春一番とともにノリが来る
中村紀洋、テスト受験の一報から一夜明けての
ドラゴンズの面々の反応がいろいろ
キャンプは第2クール最終日で
シート打撃真っ最中
14日はオヤスミ。第3クールからは練習試合が始まります
ドラゴンズの話題
・ノリ、きょう面接 竜入団テスト受験 落合監督“覚悟確かめたい”(大本営トップ)□
・森野、ショック隠して ノリ入団報道に沈黙守る(大本営)□
・「竜のノリ」きょうにも誕生!電光石火で契約あるゾ(スポニチ)□
・ノリ獲得報道に落合監督「先走るな」(日刊)□
・主力選手らは反応複雑…(日刊)□
・15日発表も、ノリ獲りフロント前向き(日刊)□
・テスト合格してもノリ『育成枠』…中日・落合監督「あとは競争」(サンスポ)□
・ノリ条件不問「ユニホーム着たい」(報知)□
・落合監督「ノリよオレの心動かせ」(デイリー)□
・中村、中日のテストへ意気込み=「やっとチャンスが来た」 (時事通信・スポーツナビ)□
前Bs中村紀「感謝の2文字しかない。合格しても育成選手? 構いません。背番号が200番台? いいんです。ユニホームが着られるなら。やっとチャンスが巡ってきた。今までやってきたことをアピールして合格したい。
中日はないと思っていたんですが…。手を差し伸べてくれて、うれしいです。
(予想される年俸が400万円でも)全然構いません。ユニホームが着たいだけなんです。
100%に近い状態。ブンブン振り回しますよ。
ボクの実力を見せることができれば(背番号も)若くなると信じてやっていく。三塁のレギュラー? 自信はないけど(森野、立浪の)2人とも左打者。右という武器を生かせれば…。もちろん、合格が先ですが。
(落合監督は)自分の目標、まだまだ学びたい」(大本営)
落合監督「(中村紀は)テストを受けるだけ。それ以上でも以下でもない。見なきゃ分かりません
選手としては440万円でも(いらない)と(1月16日には)言った。枠の問題でな。それは変わってない。
先走らない。テストに来るってだけで。一部報道にあったように選手契約とかそんな段階じゃない。」
(なぜテストを?)
「球界の中には編成同士のつながりってのがある。そう言う話しがあったから『テストするのかまいませんよ』と(2003年秋の)川相のときとはケースが違う。あれは10月だったし、枠を動かそうと思えば動かせた。今は事情が違う。」
(入団するには)
「選手を一人雇う、雇わないということで言えば金を出すのは現場じゃない球団が最終的に決める。それは間違っちゃいかん。われわれは金を出せない。
(戦力として判断する)それが現場の仕事。受かりましたとして、選手契約できるかオレは何もいえないけど、ウチには他に5人(育成選手が)いるんだ。その兼ね合いがでてくる。『どうする?』って言われたら育成でしか結ばない。あとは6人で競争。そのために1つ空けているんだ。ドミニカの二人、チェン、竹下、加藤。(期限の)6月30日まで考えながら、そんな簡単な話しじゃないんだぞ。
(練習内容は)まだわからん。コーチが見てその報告を受けて・・・。1日2日じゃ決められない。どのくらいの練習をしてきたのか分からないし。」
(あす(14日)は直接話す?)
「どう思っているのか聞かなきゃしょうがない。本人がやりたいんだろ?どこもないんだろ?で、テストを受けたい。それだけ。何がなんでも野球をやりたい。そこまで切羽詰まっているんならどこか門を開いてやらなきゃいけない。球団がいいのなら(現場が)しませんとはいかない。(かと言って)1000万円単位の契約をするわけにはいかない。こういう動きを見て、ヨソが獲るとなったら(本人の)選択が広がる。自由契約だから決めるのは本人なんだ。」(大本営)
西川球団社長「話し合いの結果、すぐに育成枠として契約するかもしれない。
今は枠が69人だから無理だけど、68人なら(支配下選手として)獲っていたかもしれない。
私としては右の代打も充実すると思う。あれだけの実績があるわけだし、体さえ元の状態に戻っていれば開幕(3月30日)に合わせて登録する可能性もある。」(スポニチ)
森野「何もないですよ。何もないですから。
ぼく自身は何もないですよ。やらなきゃいけないことをやるだけです。」(大本営)
立浪「監督の考えもあるでしょうし、ぼくは与えられた所で頑張るだけです。
ノリもどこにも行くとこがなくて、そういう状況で来れることになるので良かったじゃないですか」(大本営)
「何で獲った(獲得の方向)か分からないけど、監督の考えもあるんだろう」(報知)
井上「テストに受かればチームメートとして受け入れなければいけない。その後は個人、個人がどう受け止めるかだと思う」(日刊)
福留「ちょっと…。ごめん」(日刊)
監督が軽々に見てない選手の評価をできないというのはあるでしょうが
コメントを鵜呑みにすると
フロントのほうが(オリックスとの関係を意識してか)
えらく積極的という印象
選手のほうはこんなもんかな
これが落合監督がいっていた『心』の部分を強化するための仕打ちだったら
すご過ぎるが、まさかそこまで深い話ではあるまい。
ヨソからなんだかんだ言われるのは、
中山やら大塚やら(ちょっと違うが仲澤あたりも)で慣れた(苦笑)
井手編成担当「また少し遅れるよ。理由? 知らないよ。またお母さんの看病だろ。
ウッズはアメリカのタイムなんだよ。日本のキャンプインはメジャーに比べれば半月ほど早いからねえ。
落合監督が『いい』というから(球団側としては)別に…。日本に来てちゃんとやればいいでしょ。」(日刊)
セギノールもカブレラもやって来ましたが。
ウッズの合流は19日
練習試合云々は関係ない話。
この人、どうやっても結果で周りを黙らせないといけない人なんで
そこらへんはわきまえてるでしょうよ
(『ケンタッキーダービー』とか寒い言い訳しますけどね)
・シート打撃対戦ログ□(『中日ドラゴンズ 北谷キャンプ2007』さん)
バレンタイン
打者13、被安3、奪三2、与四1マックスは144
バレンタイン「自分の特長は速球。この時期にこれだけスピードが出たというのはいいサインです」(大本営)
谷繁「しっかり投げられるということがわかった」(大本営)
C畝スコアラー「低めに集まっていてコントロールもよさそう。球持ちもいいと思う」(大本営)
小笠原(★ブルペンで)
打者10、被安1、奪三4、与四0
小笠原「コントロールがもうちょっと。まだ高いボールがあった。もう少し低めに投げられるようにしたい」(大本営)
C畝スコアラー「小笠原が一番いい」(大本営)
久本(★)
打者15、被安3、奪三1、与四1
朝倉(★)
打者11、被安2、奪三4、与四1
中田(★)
打者11、被安4、奪三2、与四1
・中田、朝倉に森コーチ、ブチ切れ 2軍落とすぞ シート打撃でピリッとせず(大本営)□
・中田「まだまだ投げ込む」今キャンプ最多240球(スポニチ)□
中田「徐々によくなっている。心配はしていない」(大本営)
「100球を超えたくらいから自分の形が見えてきた。
まだまだ投げ込むつもり。」(スポニチ)
朝倉「この時期はこんな感じ」(大本営)
森コーチ「今日の野手のメンバー(若手ばかり)を見てみろ。ほとんどが2軍の若手たちだろ。なのに、ポンポンとヒットを打たれ、四球を出しやがって…。若いヤツらがベテランと同じことをやってちゃいけねえだろ。まだフォームが固まってねえヤツらが。フォームが固まっていないのに、投げ込みをしない。それで、シートでも結果が出ねえ。結果が出なけりゃ下に行ってもらうだけ。向こう(読谷組)にもピッチャーはたくさんいるんだ。」(大本営)
「マウンドによって傾斜や状況は違う。どのマウンドでも対応できるように(投げ込み指令)」(スポニチ)
シートでは読谷から召喚の小笠原の評価が上々。
第3クールからは北谷組へ
朝倉、中田にはツンデレなのか
本当に本人とコーチ評価が食い違っているのか知りませんけど
都合のいいときだけべらんめえ口調で記事にするなぁ
清水将(4-2)
連日の好結果ですね
沢井(4-0)
中村一(4-1)
鎌田(4-1)
中村公(5-2★久本からヒット)
西川(4-0)
小田(2-0)
福田(4-0)
竹下(3-0)
柳田(5-2)
平田(4-2★久本からタイムリー)
この日は2安打
春田(4-0)
堂上直(5-2★中田からポテンヒットでタイムリー)
堂上直「軽くなってきた感じはあります」(大本営)
谷繁(3-1)
谷繁「違和感はなかった。ずっと(マシンで)振っているから、(調整が)遅いとは思わないよ」(大本営)
シート打撃初登場、バレンタインからヒット
堂上剛がいない?
・星野ジャパン・大野投手コーチが“岩瀬に熱視線”(スポニチ)□
・日本代表・大野コーチが竜投チェック(日刊)□
日本代表大野コーチ「きょうは球界のOB、解説者として見に来ただけです。18日に(正式に)また来ます。
中日にはいい投手がもちろんいますから。」(スポニチ)
岩瀬(大野代表コーチの『視察』にも)「自分のピッチングを確認しただけです。意識はしてませんでした」(スポニチ)
「代表コーチとして見に来ました」っていやいいのに。
福田「(岩瀬のスライダーは)鋭いってイメージでしたけど、実際は重い、ズドンって感じでした。あんな球、はじめて見ました」(大本営)
「うれしかったです」(日刊)
岩瀬(福田について)「高校から入ったばかりとは思えないキャッチングでした」(大本営)
「意外といいキャッチをしている」(日刊)
福田がはじめて岩瀬の球を受けて
・川上、2日連続で投球練習を回避…腰にハリ出る(スポニチ)□
川上「体全体が疲れているんで、ピッチングだけでも控えようかなと。
(第3クールからは)ピッチングもしますよ。」(スポニチ)
川上は2日続けてのノースロー
読谷の話題
(公式サイト情報□、メニュー★投手・浅尾が通常メニューに、投内連携では送球も行いましたが、投球練習なし、★野手)
山本昌「変化球は球数かせぎだよ。100球は投げ込んだうちに入らない。150球からが投げ込みだよ」(日刊)
・李炳圭“投手直撃打”シート打撃で場内一瞬騒然(スポニチ)□
・高江洲ひやり、頭部に打球直撃(日刊)□
高江洲「チョット痛いです。少し擦り傷があるくらいです。」(公式サイト)
イ・ビョンギュ(打球が高江洲を直撃)「申し訳ない気持ちでいっぱい」(スポニチ)
佐藤充「良かったと思います。変化球が打たれましたが、ストレートはまずまず。指に掛る感じはありますが、低目に集まるようにしたいです」(公式サイト)
「真っ直ぐをしっかり投げようとしました。変化球はあまり投げていないので打たれたのは仕方がないです」(大本営)
三沢「この時期、まずまずだと思います。カーブは思った所に投げられましたが、スライダー、ストレートが指に掛らない感じがします。ただ投げているだけ、徐々にですね」(公式サイト)
「キャンプでこうして投げるはの2年ぶりですからね。練習できるのもそうです。(ここ2年は)キャンプをやってなかったですから。
カーブはよかったけど、真っ直ぐはもう少し早く、スライダーのキレはもっとよくならないと。もう一段越えないといけません。
(読谷の食堂掲示の習字で『復活』と書き)それしかないです。練習しないと終わりです。6勤1休は疲れるし、ランニングも苦しいです。でも、走れるチャンスもなかったかもしれないので」(大本営)
前田(三沢について捕手として受けて)「スライダーもよかったし、真っ直ぐも伸びていた。」(大本営)
イ・ビョンギュ(三沢について)「いい球を投げる」(大本営)
読谷でシートは三沢、高江洲、佐藤充が登板
イ・ビョンギュの打球が高江洲の頭部に直撃するアクシデントも大事には至らず
佐藤充が打者16人、5安打
三沢が打者18人、2安打、2三振
森野は4打数2安打
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