シート打撃開始で ルーキー好発進
2度目の週末(といっても3連休中日ですが)から
シート打撃が開始
(恒例のカウント1-1からの実戦形式打撃です)
ルーキー堂上直、西川らが好発進したようです
落合監督「とりあえず24,5(日のオープン戦)までは。そこから福岡組(1軍オープン戦)、神戸組(2軍教育リーグ)と分かれて、それはそれで結果を求められる。だからって、1軍のレベルにおいておけるかはまた別物。打ったからいける、打てないからダメってチーム構成じゃない。総合力で判断して、メンバーを決めなきゃいけないんだ。それがチームのバランス。打って、走って、守れる選手はレギュラー取れるけど、みんながそうってわけじゃない。
(16日からの実戦では若手を)使うよ。でも(最終的に1軍に残るのは)よくて1人か2人。それで上出来と思う。」(大本営)
打撃投手が空いたポジションを移動して守ってます(★外野、★ファースト)
防球ネットもなくなって実戦に近くなりました(★吉見)
吉見「(3イニング目は)点をとられんとこうと思ったんでスライダー、スライダーでいきました。
低めにきっちり投げることに取り組んできたのに、やってきたことができず、イライラしていた」(大本営)
吉見は3イニング打者12人、被安打3、奪三振2、四球1(★3イニング目の力投、★みのもんたもズバ)
樋口「低めにいった変化球は空振りが取れたけど、高めにいけば打たれます。ポテンヒット2本は、高さよりコースが甘く入った。低めにしっかりコントロールしないといけない」(大本営)
樋口は2イニング打者11人被安打6、奪三振3(★)
竹下のポテンヒットで失点するなどしましたが
2イニング目の最後も平田の補殺(&小田の足)で終わるなどイマイチ?
金剛「走者を出してクイックでの投球になると、投げ急いでコントロールが悪くなってしまった」(大本営)
金剛は2イニング打者10人3安打、2奪三振2四球(★)
1イニング目は三者凡退も
2イニング目に先頭にヒットされるとその後、連続四球も絡んで失点。
小林「投げているときは実感できなかったけど、ビデオで見るとかなり角度がかなりついていた」(大本営)
小林は2イニング打者8人2安打2三振(★)
2安打はいずれも右打者(沢井、堂上直)
左を抑えるのがこの人の仕事ですが
1軍に定着したいなら
右打者だから・・・は今年中に卒業してほしいなぁ
石川「きょうはコントロールが悪かった」(大本営)
石川は3イニング打者16人8安打2四球(★)
3イニング目は完了できずにノックアウト
シート後はネット投げ(★)
佐藤亮「1球1球に意図を持って投げないといけない。投球コース、球種などが、自分の場合は点でダメ。全部つないで線にしないといけない」(大本営)
佐藤亮は3イニング打者11人清水のホームランを含む被安打3奪三振1(★)
石川と佐藤が失点したときの捕手が福田(★)・・・なんていったらさすがにルーキーに厳しすぎるか
シート後はブルペン直行(★)
・堂上弟、5打数3安打 初シート打撃で苦悩払った(大本営トップ)□
・ルーキー堂上直“さすが”プロ初打席でクリーンヒット(スポニチ)□
・やっぱり大物、堂上直初シートで3安打(日刊)□
・中日・堂上直、シート打撃で5打数3安打「自信になる」(サンスポ)□
・堂上弟5の3衝撃デビュー…落合監督ニヤリ4番示唆(報知)□
・才能開花!堂上直初シートで3安打(デイリー)□
・堂上直が3安打(共同通信・スポーツナビ)□
堂上直「最初は打てないと思っていたので、三振してもいいから、初球から思い切りいこうと思った。
実戦形式の中で結果が出たってことは自信になります。
きょうは本当にたまたまです。また明日も一からやる気持ちです」(大本営)
「試合形式だといつもより集中できます。
きょう打ったから楽になるわけじゃない。これからです。」(日刊)
「これからの自信になる。やはり1軍でやりたい」(共同通信)
吉見「打たれたらどうしよう、と思っていたらキッチリ打たれました。雰囲気は普通でした。主力に比べれば見劣りはしましたけど」(大本営)
小林「スライダーでしたが、それほど甘いボールではなかった。この世界に入ってきて、しかもドラフト1順目の打者ですからあの球はうたれても不思議はないです」(大本営)
石川「投げにくかった?そんなことはなかったです。逆球を簡単に打たれました」(大本営)
福田「よくタイミングを合わせて打てるな」(大本営)
落合監督「うまくなりたいと思うやつはうまくなる。でもそれは上のレベルではない。まだ相当開きがある。時間かけて埋めていくんだ」(大本営)
「1日で結果を求めるなよ。そうすると1日打てないと悪いということになってしまう」(日刊)
堂上直は5打数3安打
(★吉見から左安、★小林から中安)
守備はサード(★)
・福田「あるゾ4番デビュー」2・16韓国SKとの練習試合(スポニチ)□
・3巡目福田、また落合株上げた(日刊)□
福田「久々の実戦でしたからね。楽しかったです。気合が入りました。
打撃は全然ですね。タイミングが合わない。捕手にしてもはじめて受ける投手もいて。まだまだです」(大本営)
落合監督「(5日の)フリーバッティングを始めた時にバットをきちんと振れていたのは福田一人だけ」(スポニチ)
「新聞のネタ作りは簡単だ。福田か堂上を4番にすればいいんだろ」(報知)
(福田のサインを持ったファンにサインを頼まれ)「そいつはそのうちレギュラーとるから(サインを)大事にしとけよ」(日刊)
福田は樋口から右安(★)で5の1
捕手としてはホロ苦デビュー?も強気コメント
・西川、ホメられた オイ!実戦型 監督も仰天シート打撃3安打(大本営)□
・7巡目西川も気を吐く3安打(日刊)□
西川「1本は打ちたいと思って積極的にストレートを打ちにいった結果です。
(落合監督に「実戦型」といわれたのは)フリー打撃があまりにひどいからだと思います。
守備だけ上手い選手なら全国にいっぱいいると思う。ケド、最後は率を残している人が残っている気がする。自分は打率にこだわりたい」(大本営)
「自分には下積みが必要。まずは体を大きくして、技術を伸ばしたい」(日刊)
西川は3方向に打ち分けて3安打
(★樋口から中安、★金剛から右安、★石川から左安)
小田「秋にやってきた成果が出てきたんだと思う。タイミングのとり方を変えたんです。
背番号(26)と同じ2割6分を打つのが目標ですね。これからどんどんアピールして谷繁さんに『おっ』と言わせたい」(大本営)
「オレは谷繁さんを抜くことが目標だから」(日刊)
小田は3安打
金剛から三塁線二塁打(★)
石川からの左中間二塁打が一番いい当たりだったようです
清水将「当たりましたね。カットボールらしいですが、変化球を打てたのがよかった。アピールの第一歩」(大本営)
この日のメンバー唯一の30代の清水将は佐藤亮からホームラン(★)
沢井
小林からヒット(★)&盗塁(★)
この人は右打席が何とかなっているから
藤井や普久原みたいにスイッチを封印されていないという解釈でいいのか?
竹下
樋口から打点付ポテンヒット(★)
鎌田
樋口からの左中間三塁打(★)など2長打で3安打
平田
この日の蚊帳の外の人1(★)5タコ3三振
センターの守備ではセンター前ヒットで二走小田を本塁封殺(★悠々と、★ニッコリ)
堂上剛
この日の蚊帳の外の人その2(★)4タコ
サンドラで佐々木恭介(★背中)は「よくなっているが、まだスイングに遊びがある」
春田
『竜の佐々木誠』をイ・ビョンギュと争う春田(★)
佐藤亮から二塁打、守備はファースト(★)
中村一
5打数1安打
中村公
4打数2安打(★樋口からヒット)
両中村は『その他大勢』扱いが多いですが
実際、オープン戦で試されるのはこのへん(特に公治)だと思います
柳田・・・素で忘れてた(5-1)
シートが終わったあとも
当然、練習は続きます
フリー打撃(★堂上兄弟)にオレ流ノック(★鎌田)
平井「いやあ、よくなかったですね。投げ方忘れちゃったみたいな。でもね、疲れている中で投げてこそ、フォームは固まる。全身で投げなきゃ力が残っていませんからね。古い考え方なのかもしれませんが、ボクは古い考えの持ち主なんです。 (ブルーウェイブ時代)ボクの背番号にはどんな歴史があるのか。球団の方からよく聞かされました。(梶本隆夫さんに)球場でお会いしましたが、一言でいえばおもろいおじいちゃん。すごくかわいがってもらったし、声をかけていただきました。
梶本さんと同じ先発をするんだから、恥ずかしくないようにしなきゃ。」(大本営)
平井はブルペンで投げ込み(★)
「ドラゴンズの33番は?」といわれりゃ郭源治なのですが
「平井の背番号は?」といわれれば(36じゃなくて)33番。
まあそんな感じです。
本人達の気持ちの持ちようの話ですけど
個人的にはあまり『阪急』と『オリックス』のつながりって感じないんですよね
小川と中川が離脱
小川は左太ももに強い張りを訴えて早退
中川は大本営に記載なし
大本営の『キャンプ日誌』の早出、居残りメンバーは
メニュー丸写しで済ませているんだなこりゃ(苦笑)
菊地「教えてくれると思ってなかったので、やるぞといわれてうれしかったです。
今年で23歳といったら、『オレが23歳でアメリカへ行ったときにスクリューを覚えた。覚えたら長くいけるよ』といわれました」(大本営)
山本昌「俺は何も教えていないよ」(大本営)
菊地は山本昌からスクリューの投げ方を伝授。(★投内連携中)
・20年目立浪、ベテランらしく軌道修正(日刊)□
・ブルペン入り立浪に山本昌が…(日刊)□
立浪「ちょっと調子が悪いんです。打つときにバットが下から出てたんで、軌道修正しないといけない。打って直していきます」(大本営)
「オレ、打撃投手とかやれるんちゃう。何キロ、何キロ?」(日刊)
山本昌「オレのスローカーブより遅いじゃない」(日刊)
立浪のこれこそ『オレ流調整』だと思うんだが(苦笑)
・中日・福留に球団社長直接出馬へ 3度目契約更改(スポニチ)□
福留「希望の満額をもらえるなんて思っていない。それに近づけるために球団トップと話し合いをしたい」(スポニチ)
西川球団社長「近日中に私が直接、話を聞きます。年俸交渉じゃなく球団の経営状況や査定方法など、どういう経緯で年俸がはじき出されたかを説明します。
去年も私が川上君に説明し納得してくれた。福留君と球団は下交渉も含め2回しか話し合いをしてない。決してもめているわけじゃないから。」(スポニチ)
フリー打撃後にふくらはぎの張りを訴えて早退(日刊に記事にならない程度)
走れる程度で12日は復帰予定。
この天邪鬼クン、本気で読谷じゃ気持ち入れていないんじゃないかと勘ぐりたくもなる。
読谷、別メニュー組
新井、森岡、普久原はダッシュはしているようです(★)
藤井(★)、岩崎(★右)はウォーキングまで
田中(★)、浅尾(★)は肩、ヒジに負担をかけないメニュー
左ヒジ手術のチェンは軽くキャッチボールまで(★)
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