ウエートトレーニング

荒木や英智、佐藤充がウエートトレーニング宣言。
西川、清水と仮契約

あとは小笠原がヒゲそって
つまらない伝統だが小笠原ひとりに許すよりよっぽどいいとは思う
多村と寺原がトレード
まあ門倉の穴は埋まるのではなかろうか、他にも穴はあると思うが

ドラゴンズの話題

・荒木１２年目の筋トレ宣言　痛めた右肩守る（大本営)□
・佐藤充“下半身強化”に過酷な「追い込みトレ」宣言（スポニチ)□
・肉体強化掲げ英智が自主トレ（日刊)□

荒木「今年のオフはウエートトレーニングをやろうと思っています。
あれだけ痛い思いをしたんだから…。
いい感じ。本当に久しぶりにいい投げ方ができた。シュート回転の、いいボールがいってましたよ」(大本営)

英智「ウエートトレーニングの必要性を感じている。
これからも動きますよ。」(日刊)

佐藤充「これだけやったという何かがあれば自信につながるし、精神面の強化にもなる。
土台をしっかりつくって、押していくような球を投げたい。」(スポニチ)

筋トレとウエートトレは微妙に意味が違うんだが
(腕立てとかチューブトレも『筋トレ』、
こういう混合がなされる程度にしかウエートが重要視されていないともいえるが）
加減が難しいのよね。
「野球で必要な筋肉は野球でつける」は正論とは思うが
「そのためにウエートはおろそかにしてよい」はうそだと思う。

ウエートトレ自体はよいことなので
こういうのは継続性などトレーニング方法の問題ではある。

この日のコメントだけで判断すると
佐藤充が満点に近くて
英智(この人のコメントを額面どおりに受けていいものでもないが)みたいな
考え方が一番危険かも。
ウエートをやった上に正しいスイング(こんなものがあるのかというのはひとまずおいておいて)の
練習をすることが大切かなーと。
ウエートの一番やばいパターンは
技術系や持久系のトレーニングと違い効果がすぐに出やすいので
「効果が出た」ウエートばかりに目がいって他がおろそかになることかな

自分で必要と感じてやるわけだからそういう部分でもいい傾向ですけど

・朝倉が「正月返上」宣言（日刊)□

朝倉「里帰り（岐阜）しないで、名古屋に残ります。ひまを見つけては体を動かしていきたい」(日刊)

・オレ流「６勤１休」キャンプ再び（日刊)□

落合監督「森コーチから？帰ったという報告だけだよ」(大本営)
「まだまだゆっくり。それを考えるような時期じゃないよ」(日刊)

新外国人はMLBの契約関係が一通り終わった後になるのかな。
最長、春のロースター漏れまで待ってもいいのですけど
(こういう選手は春にトレーニングを欠かしているということはないので
強制的に日本式のキャンプに参加させるよりトレーニングという面では上のときもある・・・適性判断や順応のための期間とかで後手を踏みますが)

ドラゴンズでウエートをやろうと思えば
障害なのは物理的な時間だったりするのかも(苦笑)
それでもやる気があれば時間は作ればいいのですが

・ゴルフ場で孝介カレー（大本営)□

福留「(新しい商品は)まだ何も考えてないけど、いいアイデアがあれば」(大本営)
「芸術家の方って、亡くなられてから評価が上がる人が多いそうですね。自分らは、プレーしている最中に評価される。これがありがたいことなんだな、って…。
ボクらは、やればすぐに評価が上がる。そういう意味では、画家の方がずっと我慢強いんだな、って思いました」(大本営・ドラ番記者)

カレーなんかは世に出したらすぐに評価されないといけないものですけど
芸術家って他人に評価されることを第一目的にしている人って
あまりいないかなー、などと考えるわけですが・・・

・中日・川相コーチ“精神面強化”課外活動のススメ（スポニチ)□

川相「進こういうゴルフコンペもそうだけど、普段なかなか行かないような場所に自分から飛び込んでいってほしい。そうすれば、場慣れして度胸もつく。野村さん（現楽天監督）もおっしゃっていたように、オフはメディアにもドンドン出たらいいと思う。
(自分も)最初は知らない人とかと話すのは緊張したよ。
それほど大舞台でも緊張しないようになった。
(現役引退後も『川相シート』は継続)こういうのは個人の問題。数は少なくなるかもしれないけどね。施設の子たちに配るか、少年野球チームを招待するか…どういう形になるかは分からないけど続けていくつもり」(日刊)

川相は引退後もナゴヤドームの招待席『川相シート』を継続。

・新井、吉見の新人コンビが冷や汗（日刊)□

吉見「予定のない火は基本的にすべて体を動かすつもり。」(大本営)
「収録中にパニックになりました」(日刊)

新井「本当に緊張した。終わってホッとしてます」(日刊)

正月番組の収録の時期なんですね。
吉見や新井のこういう取り上げられ方が
落合監督は嫌いなんでしょうけど(苦笑)
各人が自覚を持って惑わされなければいいだけの話ではあります。

森野「腰もすっかり良いです。ゴルフの調子は絶好調。
(副会長の仕事は)会長とともに頑張りたい。ファンサービスは永遠のテーマ。僕はまだファンの方に完全に認められていないと思うので、まずはプレーを一生懸命やりたい。全試合出場と3割です」(大本営)

森野はゴルフ

ドラフトの話題

・清水、西川　中日でも“一緒懸命”地元・松阪でそろって仮契約（大本営)□
・大学6巡目・清水&7巡目・西川２選手と仮契約結ぶ（スポニチ)□
・６巡目清水が、西川と自主トレ計画（日刊)□
・７巡目西川「どこでも守る！」（日刊)□
・中日がドラフト６巡目・清水、７巡目・西川と仮契約（サンスポ)□
・清水、西川と仮契約（共同通信・スポーツナビ)□
・中日が清水、西川と仮契約（時事通信・スポーツナビ)□

清水昭「少しずつ中日の一員になれたかなという感じがします。
(自主トレを西川と)一緒にやろうという話をしています。これから時間は決めますが、年末年始くらいになると思います。
逆に（西川に）仲良くさせてもらってるくらいです。リトルからなので友達感覚でやってきた。
ちょっと前の曲ですが槙原敬之さんの『遠く遠く』という曲が好きです。聞いたら奮い立つというか、僕にぴったりです(からテーマ曲にしたい)」(大本営)
「ポジションは違いますが、お互い１軍で活躍できるような選手になればいいなと思っています。自分としては重い速球をアピールしていきたい」(日刊)

西川「本当に中日という球団で野球をするんだなという感じです。
中日でも親しい先輩がいるんで気が楽。小学校から一緒だったので、何でも言いやすいし、友達のような感じで仲良くしてもらっています」(大本営)
「内野でやらせてもらいますが、言われればどこでもやります。どこでも守れる選手になりたい。
捕手をやれと言われたら？　経験が必要なポジションなので、言われる可能性は少ないと思いますが、１軍で出るためならどこでもやります。
僕は下の、下の、下のスタート。これからが野球人生で１番苦しくなると思う」(日刊)

清水昭、西川と仮契約。
槙原の『遠く遠く』とはこれまた微妙な曲を選手テーマを

多忙になって同窓会には出席できないかもなぁ

そのほかの話題

・セパの議論は平行線…プレーオフのアドバンテージ（サンスポ)□

まだ日本一になる方法すら決まっていません

・アジア枠は各国の理解を得て＝プロ野球実行委（時事通信・スポーツナビ)□

アジア枠については前からある動きなんですが、
ジャイアンツが今年の外国人の活躍を見て
急に積極的になったという印象がどうしてもぬぐえない・・・

・人選はコミ事務局に一任　日本代表監督で実行委 （共同通信・スポーツナビ)□
・「星野君ならば賛成」　渡辺会長が五輪監督問題で（共同通信・スポーツナビ)□

たかが１球団の前オーナーの賛成とか反対とかは重要なのか？

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