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2006.11.12

私的選手短評06

ドラゴンズの選手について思ったことを
去年みたいに何度かに分けるのも手間なので一気に書いちゃいます
過去に似たようなコメントをしている選手も多いですけどね(背番号順)

高橋光信:監督のかけた魔法が切れた印象。新天地でがんばれ

柳沢裕一急にボールが来たので。今季1軍出場なし

福留孝介:AS直後の活躍だけでMVPでもいいくらい。『ズル休み』の言いがかりも実力の証?

荒木雅博:故障に苦しむものの春で取り組んだ打撃は一定の成果(3割)か?実は初球打ちが減っていないだろうか?

立浪和義:スタメンから外れたものの与えられた居場所を自分で確保したのはさすが

アレックス・オチョア:4年連続チーム第1号本塁打の春男。グッドラック!

渡辺博幸:密かに来季はがけっぷち?

井端弘和:『首位打者宣言』、『3番構想』・・・何のことでしたっけ?バントだけではない2番打者と言うのは好みではある。

川相昌弘:ある意味路線どおりの引退→コーチ就任。お疲れ様

平田良介:肩の故障から予想より早い戦線合流。来年が楽しみ

井上一樹:選手としても、選手会長としてもよくやった。しかし漂う『今、一歩感』


川上憲伸:期待通りの活躍。「例のごとく」(本人談)失速も9月15日タイガース戦で進化を見せる。

岡本真也:2段モーション対策→谷繁の2m前でバウンドするフォーク→2度の2軍落ち→ハマスタ防御率30点台

岩瀬仁紀:多くの言葉は要らないが、すごい投手。

朝倉健太:シュートに活路を見出す、期待以上の活躍

佐藤充:交流戦の救世主。期待外の活躍

川井進:日通の人1左腕投手

中里篤史:本人希望とスタミナの間で揺れる人(個人的には後ろ)

吉見一起:故障明けだったがトヨタっぽくソツのない1年目

中田賢一:厳しくいえば期待はずれ。故障後の制球難は克服できず来季以降の課題。

樋口龍美:入ったときから背水の陣。『水中』からの浮上なるか?

藤井淳志:忘れかける開幕2番スタメン。すべていおいて経験が必要か?

鈴木義広:出遅れたものの合流後は貴重な戦力に。公私共に中田の助手席に座る男(笑)

遠藤政隆:ファームセーブ王は神宮花火要員に?

新井良太:終盤ベンチ入りの強化指定選手。『新井の弟』から『中日の新井』への脱皮を期待

落合英二:初代中継ぎ王の誇りを胸に引退

谷繁元信:なぜシリーズのような打撃をシーズンでできない?WPは全力で追え!全体的には健闘

チェンウェイン:がけっぷちの今中2世

山井大介:がけっぷちのウルトラセブン

石井裕也:本人希望とスタミナの間で揺れる人(個人的には前)

森野将彦:失神、骨折からよく盛り返した。すべてにおいてもうひと押し欲しい。

中川裕貴:松田の後輩だったり城所の同級生だったり、ガンバレ中川

金剛弘樹:日通の人2、右腕投手

山本昌広:マサにミラクル。あと9つ、ベストピッチは9月30日甲子園か?

上田佳範:スマートで左打ちの幕田・・・ではない

平井正史:岡本とセットで呼ぶのはやめて欲しい人

小山良男:小川との差別化を(たぶん監督に打力は買われている)

斉藤信介:密かに最後に1軍登板。サイド気味のルーキー右腕

清水将海:密かに移籍初安打。『捕手らしい番号』に変えられていた人。

小田幸平:第2捕手にしてサヨナラヒーロー出迎え要員

川岸強:故障に泣いたトヨタの人。右横手投げ(楽天キャンプへ)

ドミンゴ・グスマン:開幕3戦目先発(それだけ?)

小笠原孝:プロ初完投勝利(5月28日)が大本営一面を飾らなかった男。チームにとっても大きな1勝だと思うのだが(苦笑)

タイロン・ウッズ:数字が圧倒的、走守も意欲だけは見せた。来季のハードルが難しい人

森岡良介:がけっぷちの立浪2世

デニー友利:森繁補強の中では成功例か?

クラウディオ・ガルバ:二岡に満塁ホームランを打たれた人

沢井道久:イマイチつかみどころのない人

ルイス・マルティネス:もう少し森繁も我慢してみてはと思うことはある。終盤の失速はスタミナ切れか器の限界かの判断が難しい

佐藤亮太:ファームで8連続奪三振。飛び出すか山本昌2世

中村一生:ハワイで修行中。外野争いの一番下からの挑戦か

春田剛:ファームでチーム本塁打王。打撃専門っぽいところはあるけど来季は(ファームなら)フルに試合に出たいところ

柳田殖生:キャンプは1軍でした

鎌田圭司:故障に泣いたトヨタの人。左打ち内野手

前田章宏:まだ『前田』ではなく『前田章』とかいてしまいます。手首骨折の故障が・・・

中村公治:この人も故障が多い。一軍でヒットを打っていたりはするが

英智:外野守備の魔術師、お立ち台の奇術師、スクイズの呪術師

石川賢:シュート習得といえば朝倉ではなくこの人でした。2月までは

小川将俊:日通の人3、捕手。小山との差別化を

高江洲拓哉:都立の星はナゴヤの星になれるか?佐藤充2世??

久本祐一:蘇ったビハインドの鬼。

普久原淳一:『普久原』って一発変換できると少しうれしい。『コレなら負けない』というものが欲しい。

堂上剛裕:ハワイで中村一を追い払い外野修行中の『兄貴』。外野争いの穴馬?

櫻井嘉実:故障に泣いた人

金本明博:70番目の選手の野手転向すら注目される。ドラゴンズって恵まれているわな

落合博満:まさか『悲運の名将』とは呼ばれまい。本人もそれは望まないだろうし。

高橋聡文:四球か三振か、二軍か一軍か、ゼロか100か乱高下する左腕

長峰昌司:がけっぷちの井川の後輩

小林正人:岩隈、永射、マイケルと形態模写の人、投球の結果はデニーの模写?

鳥谷部健一:契約はトリヤメだ

奈良原浩:シーズン途中加入、川相より若返った

ペレイラ:誰?

加藤光教:打撃投手ではない

竹下哲史:うーん・・・

ここまで読んでくれた人はありがとうございました。
オチもないですけど・・・

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