YS-11ついに退役、YM-34はまだまだ現役
唯一の国産旅客機のプロペラ機YS-11がついに退役□
べつにKK-11とは何の関係もありません
大ベテランYM-34、
山本昌が腕を翼のように広げたフォーム(詩的表現)から繰り出すボールで
タイガースを翻弄して、通算190勝目となる今季10勝目。
リーグ制覇へのマジックは7に。
昌ってラジコンのほうは
空関係はあまり熱心じゃないんだっけ?
・山本昌が10勝目 神-中評(共同通信・スポーツナビ)□
・中日逆転勝ち、M7=プロ野球・阪神-中日 (時事通信・スポーツナビ)□
・中日:快勝、優勝マジック7 阪神は9連勝でストップ(毎日新聞)□
・竜7点大勝、天王山第2戦制した(日刊)□
・中日快勝でVマジック7 ゲーム差は再び「3」 (共同通信・スポーツナビ)□
落合監督「今日は勝ち運があった。うちの戦いは変わらない。あと12試合、全力でやるだけその中で(マジックが)7つという数字があるだけだ。
ウチはいつもの野球をやっているだけ。ミスしたほうが負ける。野球はよくできているよ。
誰とかじゃなく、ここまできたら総力戦だ」(大本営)
・マサさん、ありがとう!!虎を止めた(大本営トップ)□
・山本昌41歳2ケタは史上4人目!虎に通算190勝(スポニチ)□
・41歳山本昌が虎止め10勝目、M7(日刊)□
・虎をついに止めた!中日・山本昌が史上4人目40代2ケタ勝利(サンスポ)□
・山本昌8回1失点、虎に4勝…落合竜5日にもV(報知)□
・山本昌入魂103球…勝ててよかった(デイリー)□
・頼れるベテラン山本昌 中日残り12試合でM7(共同通信・スポーツナビ)□
山本昌「昨日負けてしまったから、きょう負けたら大変なことになる。そう思って、きょうは普段より飛ばした。
よく我慢できたな、と。向こうは(前回ノーヒットで)目の色を変えてくるだろうから、それ以上の気迫で投げようと思っていた。
個人のことなんて、どうでもいい。それより、この1勝はチームにとって大きかったんじゃないか。勝ててよかった。本当にそれだけですよ。」(大本営)
落合監督「一昨年のマサにもどったんじゃないか。これで2けたか。野手もやっと借りを返したんじゃないかな。抑えても勝てないときもあったし。やはりこれからは経験がものを言う。マサは3回も優勝を経験しているんだからな」(大本営)
谷繁「前回とリード面で変えたことは何もない。きょうは昌さんの気持ちですよ。 」(スポニチ)
山本昌は8回1失点で勝利投手に。
川上の次をしっかり立て直しました。
カード頭よりこっちのほうが頼りになる?
小林「球が抜けてしまいました。昨季よりは落ち着いて投げられていますね」(大本営)
3番手小林は金本に対して抜け球がありましたが
しっかり仕事をこなしました。
桧山に危険球をぶつけた去年よりは長足の進歩か
9回の継投、やりすぎかどうか微妙なところですけどね。
前回のナゴヤドームのこともあるので絶対につぶしておきたかったのでしょう
・荒木の必死 5回同点二塁打(大本営)□
・荒木、汚名返上の同点打(日刊)□
・汚名返上の2打点 荒木(共同通信・スポーツナビ)□
荒木「マサさんが頑張ってたし、どんなかたちだったとしても、1点取りたいと思っていた。
軽くはならないですけど…。これから、少しでも返していけるように頑張ります」(大本営)
「同点打? 執念です。何が何でも同点にしてやろうと思った。(失策の借りを)1つ返せたかな」(日刊)
荒木得意(?)の変な右打ちで同点。
守備に関しては
とにかく今年のオフは体のケアに当てろ、と
今年の残りは多少ならば・・・
それでもなお好守は見せるし
・中日・福留こん身の一振り!45二塁打でM7決めた(スポニチ)□
・福留、リーグ最多タイ二塁打でV打(日刊)□
福留「あの打席よりも、初回の凡打が悔しい、あの場面でちゃんと打っていれば、流れがもっとよくなったのに。
より遠くに立つことによって、ボール球に手を出さなくなりました。ボール球はバットに届かない。バットに当たる範囲のボールを振るようにしたんです。」(大本営)
「(記録は)まだ通過点だよ。(二塁打は)オレらしくていいんじゃない。
きょうも楽しかった。」(日刊)
福留は勝ち越し打。
コメントだけ見ると2打席目のブサイクな三振は
一打席目を引きずっているのかな?なんて思っちゃいますがね。
井端「(打撃の)状態はそんなによくないけど、今はそんなこと言ってられないですから。気持ちで打ちました。
変化球攻めが多かったし、前の打席が四球だった。早めにストライクがほしがると思って、速球を待っていました。
(挟殺は)浅かったから、荒木がスタートしたのを見てスルスルっとね。念のためです」(大本営)
井端は貴重な追加点となる7回のタイムリー。
森野の犠牲フライのときは『おとり』になって荒木の生還をアシスト。
森野「これからです。本当の戦いは。シーズンが終わるまでこの打撃成績に名前が載っていなければ何の意味もないですから。
監督からは『ヘッドが走っていない』って言われました。自分でも気付いているんです。問題は技術じゃない。気持ちなんです。結果をほしがらず、自分の打撃をすることができれば、逆に結果はついてくる。今は結果を自分から追っかけてしまっている」(大本営)
福留「森野くらいの打撃技術があれば、毎年でも首位打者争いができる。右にも左にも自在にヒットを打てるバットコントロールと技術は、それだけ高いんです」(大本営)
森野は規定打席に到達したものの調子はやや下降気味。
犠牲フライもいい当たりではないですが
「数字(打点)がついた」ことで変わってくれればなぁ
井上「(2安打は)派手さはないけどね。相手をまずセットポジションからの投球にさせないと。特に福原みたいにカンカラ投げてくるピッチャーは。
アレ(守備位置)はオレの信念」(大本営)
井上は相手拙守もあって2安打でいずれも得点に
冗談でもあのシフトを「オレの信念」というあつかましさふてぶてしさが頼もしい?
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