セブンじゃなくてエースもメトロン星人に勝っているんだぜ
ウルトラセブン山井はいなくても
エースがメトロン星人の侵略を阻止
京楽のCMに出ていたメトロン星人ですが
『ウルトラマンエース』にもJr□がでていたりします。
しかも『カッター』系で真っ二つの惨殺・・・
(なんというか地上波の放送もスポンサー探し大変なのね・・・
テレビ朝日みたいにすっとぼけた放送にならないだけマシだけど)
日本シリーズ第1戦は
重い試合になりましたが
川上が粘って8回2失点にとどめて
ドラゴンズが先勝
・川上が8回2失点の力投 中-日評(共同通信・スポーツナビ)□
・中日が逃げ切る=プロ野球・日本シリーズ (時事通信・スポーツナビ)□
・中日が接戦を制して白星スタート=日本シリーズ第1戦(スポーツナビ)□
・日本シリーズ:中日が初戦制す 日本ハムあと一歩及ばず(毎日新聞)□
・中日、4-2で日本ハム下す 日本シリーズ(朝日新聞)□
・中日、1974年以来の日本シリーズ初戦白星(読売新聞)□
・中日・川上“執念の開幕星”8回2失点「意地見せた」(スポニチ)□
・中日がシリーズ32年ぶり先勝/第1戦(日刊)□
・オレ竜先勝!悲願の日本一へ好スタート(報知)□
・流されず、戸惑わず…オレ竜が先勝(デイリー)□
・中日52年ぶり頂点へ好発進 仕事きっちり下位打線(共同通信・スポーツナビ)□
落合監督「7試合のうち4試合勝たないと日本一にはなれない。まず1つ目。あと6試合で3つ。これを何とか取りたい。
足が動いているね。2年前はあんな感じではなかった。
シーズン通りの野球をするしかない。それができればあと3つ勝てる。われわれの背中を押してください」(大本営)
落合信子監督夫人「(ピンクの服は)自分でいろいろ言いながら、選んでいたわよ。『こっちの方が勝率がいい』とか言ってね」(サンスポ)
「スタミナのつくものを食べさせた。札幌にも行かないといけないしね」(スポニチ)
監督はお立ち台でのインタビューでも努めて平静でいようと勤めていた感じですね。
「○○年ぶり」なんていうのを
聞かれたほうがかかわっていない時期までさかのぼられても
答えようがないのは今回に限らずなんでしょうね。
(岩瀬のセーブもそうだけど)
・竜先勝 日本一発進だぁ 憲伸、熱投131球 日本シリーズ第1戦(大本営)□
・川上“変身”快投!大きな先勝(スポニチ)□
・エース川上粘投で好発進(日刊)□
・52年ぶり日本一へオレ竜先勝!エース・川上貫禄の8回2失点!(サンスポ)□
・川上悪くても8回2失点!エースの仕事だ(報知)□
・憲伸力投!これがエースの意地だ(デイリー)□
・発想転換でつかんだ勝利 初戦の重圧はねのけた川上(共同通信・スポーツナビ)□
・重圧押しのけ中日・川上、カットボールで勝利もぎとる(朝日新聞)□
川上「全力でいこうと初回から飛ばしていったんですけど、途中からボールがいかなくなって、力みになって。恐らく調子が悪かったんでしょう。
調子が悪いなら、力を抜いて制球を重視して投げようと思ったけど、気づいたのが点を取られた後だったので危なかった。。
変な緊張感というか、脂汗をかいた。
絶対に負けられない試合だった。
(谷繁とは)腕が横振りになっているから球が全部お辞儀している。タテ振りに上から投げて角度をつけようということと、外カット中心にしよう、という話をしました。」(大本営)
「井端のファインプレーもあったし、乗っていけた。
胴上げ投手とかにはこだわっていない。中継ぎでも何でもやりますよ。」(スポニチ)
谷繁「最初はバランスが悪かったけど2点を取られてから良くなった」(スポニチ)
落合監督「こちらは心配していない。ウチのエースですから。」(大本営)
「スターターはスターター。後から行くヤツも持ち場を、きちっとやってくれた。本来の姿。それでいいんじゃないか」(サンスポ)
川上は後半何とかまとめて8回2失点。
外カットに関しては2回あたりもよかったとは思いますが。
(新庄への死球だけミスっただけで)
次、普通なら第5戦の先発でしょうか。
『6戦までとっておく』という誘惑にどれだけ耐えられるかって感じなのかなぁ
(すべては朝倉次第のような気はしますが)
・谷繁、先制ハム斬り打ァ~!!井上が勝ち越し打(大本営)□
・35歳コンビ勝負強さ発揮(日刊)□
・谷繁先制打、井上決勝打、アレとどめ打(報知)□
・“オレ竜ベテランコンビ”が爆発だ(デイリー)□
・経験見せた先制打 満塁で2点打の谷繁(共同通信・スポーツナビ)□
・ベテラン谷繁、勝負強さ発揮し先制打 日本シリーズ(朝日新聞)□
谷繁「敬遠されるのはしょうがないでしょう。あそこで打てたのが良かったし、ムードが良くなった。ぼくも憲伸も楽になった。」(大本営)
井上「自画自賛じゃないけど、あのバッティングをもう1回しろと言われてもできないね。どの球にも対応できるようには待ってた。
黄色の服なんてあったかなと思って探したらあったんだよ。」(大本営)
「もう一度、あの打撃をやれと言われてもできない。(敬遠された二回と)同じような状況で回ってきたけど、今度は勝負してくると思ってました」(サンスポ)
谷繁は2回に敬遠後先制打。
井上は同じような場面で敬遠なしで勝ち越し打。
上手く回りましたね。
結果論というかイ
メージとして2回は井上は打てなさそうな気がしていたんです。
というか3回も追いこめれ方はひどいものでしたけどね。
そこであの難しい球を打ててしまうのが
井上のわけのわからんところなんでしょう
・岩瀬、シリーズ初セーブ 牛島以来 チーム24年ぶり(大本営)□
・岩瀬締めてシリーズ初S(日刊)□
・岩瀬シリーズ初セーブ(報知)□
・岩瀬が初セーブ シリーズ3度目の出場で(共同通信・スポーツナビ)□
岩瀬「セーブとか、何年ぶりとか、どうでもいいんです。とにかく勝つことが第一。勝ててよかったです。
やっぱり緊張しましたね。もちろん準備はできていたけど、うまく対応できなかった…。球場の雰囲気がいつもと違ったし。
これで1回投げたんで、次は大丈夫だと思います。あと3つ、何とか勝ちたいですね。」(大本営)
岩瀬はしっかりと緊張していた感じですね。
ここもシリーズ初登板としては打順のめぐり的に恵まれた面はあったかも
福留「状態は悪くないし、結果が出ていないだけ。自分に出ていなくても、チームが勝ってくれればいいよ。」(大本営)
福留はノーヒット
最後のセンターフライはよかった
3打席目はミスショット
2打席目はダルビッシュがよかった
1打席目は・・・まあいつものことです
・井端 川上を救った!美技連発(スポニチ)□
・井端キラリ好守連発(日刊)□
・超美技!!竜の仕事人・井端がビッグプレーで“2安打”防いだ!(サンスポ)□
井端「新庄さんのプレーよりも、あそこ(小笠原)がヤマ場と思った。足の速いイメージがあるので、(タイミング的に)どうかなと思ったけど、(自分の)動きにムダがなかったですね。
どうしても走者を出したくない思いがプレーにつながっただけ」(サンスポ)
「打てなきゃ守るしかないでしょ」(デイリー)
井端は8回苦しいところをファインプレー。
新庄のあたりは普通の内野手ならレフト前ヒットでしょうけど
一塁走者がもっと走っていれば井端をもってしても内野安打かなとも思ったりして
(あの場面ホームランさえ気をつければいい場面と見ていたので想定内ではありますが)
アレックス「もうちょっとでホームランだったね。ウエートトレーニングが足りないのかな。
今月は(風邪で)あまり試合に出られなくて、最初はタイミングが合わなかった。思い切っていったのがよかった」(大本営)
「球を見ることができたので、タイミングが合わせられた。
今回は勝つという気持ちを前面に出したい」(サンスポ)
「3打席目まではタイミングが合わなかったけど、ボールを見ていく中でうまく合ってきた」(スポニチ)
「ホームランを打つつもりで思い切っていった」(日刊)
アレックスは本当に前3打席はよくなかったですからね。
森野に打たせて結果次第では代打川相もあるのかなと思っていました。
この人もはやいうちに結果が出てよかったと思える人。
ウッズ「集中して打席に入ることができた」(スポニチ)
森野「(2回の第1打席は)初球がボールになって、ストライクが欲しいカウント。(相手が)自信を持っている球を待ってました。狙い通りです。
これで乗っていければいいけど、まだ初戦だから」
「ウッズが歩かされて点になるケースが多い。僕が打てばチャンスが広がる」(サンスポ)
ウッズがああいうあるかされ方をしている限り。
森野以下は大切になるのですが
5-8番の4人ともにヒットが出たのは大きいですね。
立浪「あしたは結果が出せるよう頑張ります」(サンスポ)
立浪は8回のチャンスで左対左で登場もレフトフライ。
ヒットはもっといい場面でとっておいてくれればいいです
高木守道「今年は殿堂入りして、日本シリーズで始球式もさせてもらって本当に光栄。いい思い出になりました。ワンバウンドだけは投げないようにと思った。
私は4勝1敗で中日と思っています。」(日刊)
高木守道氏が始球式。
始球式のボールをスタンドに投げ入れていましたね
(ああいうのは記念にとっておくものと思っていた)
・ウッズに新庄からプレゼント(日刊)□
・新庄がウッズに特製スパイク贈呈 「ホームランキング」(朝日新聞)□
ウッズ「彼が僕のためにデザインしてくれた。サイズもぴったり。本塁打王のプレゼントだと思う。
彼はスター性もユーモアもあるし、女の子にも人気がある。みんな彼のことが好きだよ。」(日刊)
「タイトルのお祝いだな。
確かダイヤモンドが入っていたはずだが、これにはない。付け忘れたみたいだな。」(朝日新聞)
新庄がウッズにプレゼント
鈴木「僕は先発じゃないんで、ずっと気を張っていてもしょうがないですよ。
マウンドに上がったらそれはプレッシャーは感じるでしょうね。いつものように投げることが一番大変。自分の投球さえすれば抑えられます。」(大本営)
吉見「ぐっすり眠れました。緊張は今のところないですね。きょうのご飯?焼きそばでした」(大本営)
新井「興奮してきましたよ。40人枠には入れただけでも幸せなんで、声を出して元気よくいきます」(大本営)
岡本「(誕生日は)実は打たれちゃってあんまりいいイメージがない」(大本営)
期待はそれぞれ違うでしょうが
若手も何人かはベンチ入り。
鈴木は普通に計算に入れたい戦力だからなぁ。
岡本は21日が誕生日でしたが登板はなし。
ちなみに04年の第3戦は10月19日。
・ナゴヤドーム警備は特別態勢(日刊)□
・日本シリーズ開幕へ 入場券、25万枚に百万件殺到(朝日新聞)□
・初戦勝利でV確率64% 日本シリーズ (共同通信・スポーツナビ)□
・両左腕の投球術の対決 日本シリーズ第2戦(共同通信・スポーツナビ)□
・日本シリーズ第2戦、山本昌・八木の「左腕対決」か(読売新聞)□
山本昌「いやぁ、まだまだですよ。まだの意味? まだ(試合が)始まっていませんからね」(サンスポ)
第2戦の先発予想は
山本昌と八木
八木とは交流戦でも対戦のない初対戦。
<ファーム:マリーンズ5-2ドラゴンズ>
D:000 010 320 =6
S:000 000 110 =2(投手リレー)
高江洲(8)-金剛(1)
・先発 高江洲 好投(大本営)□
・ヤクルトに快勝(公式HP)□
高江洲「立ち上がりどこに行くか?分からないほどでした。『力を抜いて』と言い聞かせながら投げました。5回ごろからは感覚が戻り腕を振って投げられました」(公式HP)
「2回の登板とも長いイニングを投げることができたし、試合をつくることができたので自信になります。きょうは試合前半、調子が悪いなりに何とか抑えることができたのが収穫ですね。でも、点を取ってもらった後に失点したことが反省点です。」(大本営)
小山「最近打撃が不調だったですが、良かったです。早めに足を上げ待つようにしました。そしたら良くなりました。」(公式HP)
フェニックスリーグ
スワローズの終盤突き放して快勝。
前回完投の高江洲は8回6安打2失点。
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