いざ東へ
ドラゴンズは
山本昌の好投などでカープを下し
リーグ制覇へのマジック4として関東遠征へ。
・福留が30号2ラン 中-広評 (共同通信・スポーツナビ)□
・中日・山本昌が11勝目=プロ野球・中日-広島(時事通信・スポーツナビ)□
・中日:快勝、優勝マジックを4に 広島はBクラスが確定(毎日新聞)□
・竜快勝でM減らし(日刊)□
・山本昌が好投、中日M4 最短優勝決定は8日(共同通信・スポーツナビ)□
・中日、優勝マジック4=プロ野球セ・リーグ(時事通信・スポーツナビ)□
・虎の居ぬ間に、とはいかず 悔しい完敗喫した竜(共同通信・スポーツナビ)□
落合監督「言うことは一緒だで。あと5つ(勝つ)。それだけ。いいだろ、それで」(大本営)
・福留30号 中日球団2人目の大記録へ王手 (大本営)□
・福留30号ウッズ43号"不振脱出"で「Vロード」へ(スポニチ)□
・福留復活弾だ!竜M4(日刊)□
・中日・福留3年ぶり30号!V目前『M4』、8日にもオレ竜が舞う!(サンスポ)□
・福留M4弾!…17打席ぶり安打が3年ぶり30号(報知)□
・落合竜M4!福留 高らかにV宣言(デイリー)□
・決めたのやはりこの男 不振脱出、福留2ラン(共同通信・スポーツナビ)□
福留「WBC以来です。打って泣きそうになったのは。うれしかった。打席に入るたびにたくさんの声援をもらって…。
シーズンの中での16打席なら『そういうこともある』でいいんですが、チームがもう少しで優勝というこの時期に…。長く感じました。
みんなにも迷惑かけました。この16打席分は、残りで返していきたいと思います。」(大本営)
「5試合で4つ勝てばいい。いい土産を持って(名古屋に)帰ってきます」(報知)
落合監督「そんなに悪いとは思わなかった。(あと1本で)30本というのがあったんじゃないのか。“9”で止まっていたら、なかなか“0”にはいけない。それが打者の習性みたいなもんだ」(大本営)
福留は3年ぶり(2回目)となる節目の30号本塁打。
正直、「3試合やそこらでそこまで苦しむなよー」とは思うんですが
日本シリーズでそんなことにならないための予行演習と思っておきましょう。
・ウッズに始まりウッズに終わる 102キロの軽快なタッチアップ(大本営)□
・ウッズ43号トドメ弾(日刊)□
ウッズ「(本塁打は)インコースのストレートを強く振った。3安打できて、バッティングは満足してる。
(2回は先制の得点)おれの足は速かっただろう。ハッハッハ。あの場面は、外野に飛んだら走ろうと思ってた。相手がいい返球をしてきてアウトになったら仕方なかったけど、セーフになって良かった」(大本営)
英智「1,2,3で思い切っていきました。最低限の仕事ができてよかった」(日刊)
ウッズは43号本塁打
ホームラン王争いではイスンヨプに2本差(実質1本差=小関)
先制のホームインは怖かった(苦笑)
・竜M4、あすにもV マサに最敬礼(大本営トップ)□
・中日・山本昌が3年ぶりコイ料理で4連勝「M4」(スポニチ)□
・41歳山本昌また救った(日刊)□
・41歳山本昌4連勝(報知)□
山本昌「阪神が試合なかったし、負ければ焦ってしまうところだった。こういう時のために、一年間ローテで投げさせてもらっている。これまで川上におんぶだっこしてきたからね。勝ててよかった。
先頭打者を出さないように、それだけ。後は谷繁の言う通り投げ込んだ。
(7回は広瀬の判定に)カッカしてしまいましたね。反省です。
あと一本(3点目を)取られるときついので、もう一回気を入れ直しました。
(試合後のあいさつは)大声援をくれたお礼と、向こうで決めてくるという意思表示だと思います。」(大本営)
「去年の借りを返すためにもね。
その日が来るのを待ちたい。」(報知)
落合監督「こういうところまでくれば気さえ抜かなければな。どんなバッターに対しても全力でいってくれれば抑えてくれるでしょ。」(スポニチ)
森コーチ「マジックを10切ってからだから、この1勝は本当に大きい。」(スポニチ)
1年ローテを守る意地か
さすがの投球を見せた山本昌。
9月以降は「最高の2番手投手」がもどってきたって感じかなー。
パ・リーグのPOの松坂-斉藤を見てシリーズ第1戦・・・とか考えちゃうんですけど、
それは奇襲の類かな。
森野「僕はフェアだと思ってとっていますから。
勝ってよかったです。明日がんばります」(大本営)
7回二死一三塁で三塁線の東出のあたりを
森野がさばきますが判定はファウル。
その後、東出は『打ち直し』で三塁強襲のタイムリー。
昌が投げるときの森野の守備は何かがあるのか?
・岩瀬2年連続40セーブに王手も「関係ないです」(スポニチ)□
・岩瀬が偉業に王手(日刊)□
岩瀬「アウトを一つとって落ち着いた。ここまできたら、そんな(記録)ことは関係ないです」(スポニチ)
岩瀬は3人斬りで39セーブ目。
平井「確かに涼しくなって体は楽になりますけど、もう50試合超えていますからね。正直、しんどいです。だから体力じゃなくて、ここからは気力の勝負になりますよ。
自己記録というのは、正直言ってあまり興味がないんです。ここまできたら、個人の記録の記録より、すべてがチームの勝利が優先ですから。出番がきたら、マウンドに上がって、抑えて岩瀬さんにつなぐ、それだけです」(大本営)
平井は岡本と並ぶチーム最多の53試合登板(6日現在)
自己記録は昨年の55試合。
50試合以上の登板は
2年目(当時ブルーウェイブ)新人王を獲得したときを含め3回目
2回ファーム落ちしている岡本の登板数がちょっと多すぎるのか?
新井「中指をつき立てられました。
僕も試合中に『バッター全然見えてないよ』って野次飛ばしてますから。何とも思いません。ただの敵です。」(日刊)
これは・・・兄のほうが挑発していないか?。
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