T2(タイトロープリレー2、もしくはT!×2)
♪ホームランかっとばせタイロン レフトへライトへ
♪ホームランかっとばせタイロン レフトへライトへ
T!T!
いわゆる『劇場型』ってやつでしょうか
ウッズの打棒で
シーソーゲームを飛び越えた
ジェットコースターゲームを制して
マジックも9に
・ウッズ逆転打、中日M9 中-横評(共同通信・スポーツナビ)□
・中日大逆転、M9=プロ野球・中日-横浜(時事通信・スポーツナビ)□
・中日:ウッズ決勝打 マジック9に 横浜、逆転も及ばず(毎日新聞)□
・竜、執念逆転劇で3連勝(日刊)□
・中日のマジックが9に 29日から甲子園で直接対決(共同通信・スポーツナビ)□
落合監督「うちの選手はあきらめる連中じゃない。みんな負けられない気持ちを持っている。(阪神戦は)面白い3連戦になるな。」(毎日新聞)
「」(共同通信)
・逆転打”ウッズさま~”きょうから甲子園最終決戦 (大本営トップ)□
・中日「M9」ウッズ驚弾40&41号6打点!2冠王だ(スポニチ)□
・ウッズ大暴れ、竜執念逆転劇でM9(日刊)□
・竜逆転3連勝!ウッズ単独キング41号!Mついに1ケタ『9』(サンスポ)□
・連発!逆転V打ウッズでM9…キング41号(報知)□
・ウッズ連発キング41号&逆転V打(デイリー)□
・窮地救った4番の一振り 劇的再逆転、ウッズ決めた(共同通信・スポーツナビ)□
・あきらめる連中じゃない 中日の落合監督(共同通信・スポーツナビ)□
ウッズ「簡単な相手ではなかったけど、最初にきた甘い球を狙っていた。
前の打席(7回無死二、三塁)で凡退してたから、何とかしようと思っていた。いいヒットが出て良かった。
アリガトウゴザイマス。アリガトウゴザイマシタ!
オレはこれまでチャンスに弱いと言われてきた。(04年オフに)横浜が契約(を延長)してくれなかったのも、そのためだったと思う。でも、そうではなかったということが分かっただろ。
(タイガース戦は)あれこれやろうという言い回しはしたくない。ベストを尽くすだけさ。」(大本営)
ウッズが2本塁打に逆転決勝タイムリーと大暴れ
4番の存在感を見せつけました。
ホームランは41本で、イ・スンヨプを抜き去り、リーグトップに躍り出ました。
ドラゴンズがナゴヤドームに本拠地移転した97年以降40本塁打を越えたのはウッズがはじめて。
(写真左:本塁打を放ちバットを放り投げるウッズ、右:ドアラを投げるウッズ)
冷や水ぶっかけると
今、来季契約の調整中か?
横浜からカット食らったのは高額年俸吹っかけたからって気も・・・。
チャンスどうこう抜きにして
(せっかく取り上げてもらった得点圏打率も今年も3割ないケド(苦笑)
本当によく打っています。
走塁と守備に対するあまりの意識の低さ
(と時々見せるあまりに『意識の高い打席』)がネック。
打棒がそれをカバーしているうちはいいです。
上手くなるとは思っていませんが
とりあえずフォローすると
走塁も守備も意識は向上しているのかな?と思うこともあります
アレックス「2本目はカーブ。うまくタイミングが取れた。いい追加点になった」(日刊)
アレックスは2本のタイムリー
福留「あの場面(8回一死満塁)は、打てる球だけを待っていた。後ろが調子いいから、気楽に打席に立てた。
(タイガース戦は)まあなるようにしかならない。あんまり力んでもね」(大本営)
福留は8回は押し出しで打点
佐藤充「回を追うごとに腕の振りが弱くなって、中途半端な場面で降板して申しわけない。少しいいものは出せるようになりました」(大本営)
落合監督「5回まで投げりゃいいってもんじゃあない。精神的な弱さを見せちゃいけない。強いハートを持ってほしい」(大本営)
吉見抹消→佐藤充2軍登板という順番をみれば
この日の先発は規定路線だったと思います
(ファームの結果がどうこうで先発させたわけではない)
そこで精神的な弱さとかいわれてもなぁ・・・というのがひとつ(ツンデレか?)
6回のマウンドに上げるなら吉村まで投げて佐伯から小林という選択はなかったかというのがふたつ
佐藤は見返してやれ!というのがみっつ
鈴木「吉村への四球が最悪。あれでリズムを崩しました」(大本営)
鈴木も最近いつも投げているような・・・
荒木「本当にウッズのおかげ。ボクは(勝利のために)何もしていない。今日はこれくらいで勘弁してください」(大本営)
荒木のエラーが7失点の流れを決定的なものにしましたね。
まだ肩が痛いんじゃないか?と思うことも最近あるのですが
かわりなどいないからな・・・
石井「うれしかったんです。抑えられたこともうれしいし、それでチームが勝てたことも。ウッズに感謝してます。
診断は打撲だったけど、2軍に落ちた時は痛くて走ることもできなかった。もう一度、ウオーキングから練習をやり直しました。きつかったけど、絶対にあきらめたくなかった。
もう落ちたくありません。投げろと言われれば、いつでも投げます。みんなと優勝したい。」(大本営)
昇格の石井が3勝目。
この人、コメントでは優等生コメントだけじゃなくて
少しずつですが『自分』を出しますね。
そういう強気さが鉄火場でいいほうにでるのかも。
・鬼迫!無死二塁から3人斬り 岩瀬「言葉より行動」 (大本営)□
・岩瀬38S「セーブ王」確定…No1守護神の座不動(スポニチ)□
・岩瀬、会心の38S締め(日刊)□
岩瀬「何ともならんかったねえ、ボクも…。
この時期に来たら、そのまま終わらせられるか、終わらせられないか、それしかないから…。
阪神が勝てば盛り上がるんだろうけど、直接やる、というのは分かりやすくていいんじゃないですか。
言葉よりもグラウンドで示したい。」(大本営)
岩瀬が『劇場』公演して38セーブ目。
個人的にはクローザーの劇場には寛容なほうですが、
(最後の一線を踏みとどまる力こそがクローザーに求められると思っていますから)
本当にしびれる場面が続きますね。
<ファーム:ドラゴンズ6-2サーパス>
S:000 002 000 =2
C:000 330 00- =6(投手リレー)
中里(5)‐斉藤(2)-高橋聡(1)-川岸(1)
・サーパス21回戦 中里先発(公式HP)□
・中里 2軍即先発5イニング無失点(大本営)□
佐藤2軍監督(中里について)「ボールのキレからいったら70から80点。本人いわく、セットポジションからのほうがバランスがいいということなんで。確かめながらという感じで、思い切って腕を振っていなかったかな」(大本営)
この日登録を抹消された先発中里は5回無失点
この人の今季は虚像と実像とのせめぎあいでしたね。
虚像だけだった去年までよりは大進歩だし
虚像を生んだのは
間隔が空くと「先発も」
2軍に落ちると「シリーズの秘密兵器」って
書き方しかできないマスコミのせいもあるのでしょうが
先に大進歩とかきましたが
連投もしたし、ファームですが5イニングも投げた。
春先の離脱が残念でしたが
ほぼしっかりとした『リハビリ』はできたといってよいでしょう。
課題は速球のコントロールと
何かひとつ直球がだめなときに見せ球で使える変化球(決め球でなくてよい)
そういう意味で3番手で投げた高橋聡文も同じなんですが
3年前にはリハビリ仲間だった2人で切磋琢磨してください
(長峰含めて『スコアラートリオ』だった時期もあったなぁ)
今後は優勝後、
シリーズ先発投手の調整に余裕があるなら上でお試し先発
なければフェニックスリーグに帯同
シリーズにはベンチ入りって感じではないでしょうか
打線は一軍からの助っ人新井の2打席連続タイムリーなどで中盤6点とって快勝
そのほかのドラゴンズ話題
井上「地元の知り合いがくれたからみんなにプレゼントしようと思って。裏方さんにはいつもお世話になっているから。」(日刊)
井上が裏方さんへ気遣い。
貼ってある写真は『Live!Dragons』の『統』(井上筆)のポスター□
あまり関係はないけどアルコールつながりで
アサヒビールのキャンペーン告知
・サイン入りプロモデルGET!キャンペーン(アサヒビール)□
そのほかの話題
・来季ポストシーズンゲームの名称を一般公募へ(サンスポ)□
・事業委「本塁打ビデオ判定試験導入へ」…来季オープン戦案を提言(報知)□
審判関係はまた二段モーションに続いて
2年連続おおもめのオフになりそう
名称案・・・『再チャレンジ支援シリーズ』とかどう?
うわべの人気(本当にあるのか?)も出そうだし
宮本シンちゃんも大満足だろ
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