中田、久しぶりの勝利でチームを救った?
中田がチームも自身も正念場の登板で
7回1安打無失点の好投。
こういうところで踏ん張れるのが
この人の強みといっていいのだろうか
・中田7回1安打、竜M23 中-ヤ評(共同通信・スポーツナビ)□
・中日快勝、M23=プロ野球・中日-ヤクルト(時事通信・スポーツナビ)□
・中日:投打に圧倒、優勝マジック23 ヤクルト降す(毎日新聞)□
・竜圧勝、8回イッキ6得点(日刊)□
・中田も竜も抜け出した 42日ぶり5勝目 8回一挙6点 7イニング1安打ゼロ封(大本営トップ)□
・中日・中田“でかした”7回を0封「5勝目」でM23(スポニチ)□
・中田、開き直って42日ぶり5勝目(日刊)□
・中日・中田7回1安打0封!“燕斬り”で甲子園の屈辱晴らした(サンスポ)□
・中田ツバメ斬り 7回1安打0封(デイリー)□
中田「今日はストライク先行でいこうと多少甘い球もあったが、打ち損じてくれたり正面に飛んだり運もあった。
良かった感じはしなかった。
ボールを低めに集めようと、浮いたら長打があるのでコースは気にせずゴロを打たせるよう、あとは先頭バッターを抑えることを考えた。
もっと状態を良くしていきたい。
毎試合最後のチャンスだと思って投げています。
まだ納得していない部分があるのでそこをどう次にもっていけるか。」(CBC)
「指のかかりがけっこう良かったので振り遅れてファウルが多かった
(ナゴヤドームは)マウンドが硬いので投げやすい」(スポニチ)
谷繁「(中田は)今日はよかったんじゃないかな。捕手としては十分だったと思っていますよ。
フォームのことは中田に聞いてやってください。
(捕手として1999試合出場)そうなんですか。知らなかった。もちろんまだ終わりじゃないですから」(大本営)
落合監督「中田はこの前よりもいいんじゃない。
何がいいかわかんないけど。
ヒット1本に抑えるんだから、この前よりもいいんだろうな。
俺にはさっぱりわからん。
次はもっといい投球をしてくれればいい。
いいようがない。」(CBC)
森コーチ「(常に)スピードが146~47は出てなかったけど、思ったよりもボールは来ていた。
(7回での降板は)いい感じのところで終わらせてやりたかった。」(スポニチ)
先頭打者を出さなかったのが大きかったかな。
4四球は課題といえば課題ですが
ボール球を振らせてナンボの投手ですし
そこまで四球そのものを悲観することはないと思います。
意図した『あたり』に行くかどうかは課題でしょうけどね。
岡本「ずっと球が走って、いい感じで投げられてます。出た以上はきっちりと抑えないといけないですから」(大本営)
岡本は中田の後を受け8回1イニングを無失点に。
・井端、犠飛キッチリ 無安打で先取点 ホーム先制25連勝(大本営)□
・井端、チームを引っ張る今季5度目の猛打ショー!!(スポニチ)□
・井端、先制犠飛含む3安打2打点(日刊)□
・中田援護の固め打ち 井端が3安打2打点(共同通信・スポーツナビ)□
井端「(3回の犠飛について)もっとかっこよく打ちたかったが、先制できてよかった。
先制したかったので確実に、カウントがよかったので思い切っても良かったんだけれど慎重になった。
これまでが勝ちすぎた。
トータルしたらこんなもんでしょう。
(3安打について)これまで2安打に満足しているところもあった。
(マジックについて)よくわからないです。
一ケタになって初めてカウントダウン。
まだ危ないからうかうか出来ない」(CBC)
「あす以降、いい結果が出るんじゃないかと思う。今は連敗しないことが一番大切なことですから」(スポニチ)
井端は猛打賞2打点でヒーローインタビュー。
なんとなく「自分じゃないだろ」っていうのが見え隠れするような受け答えでした?
英智「左投手は打っていかないと。ギリギリでしたね。ラッキーです。あれがもし捕られていたら、5タコですもんね」(大本営)
「低めのボールを振らないように意識していました。結果が出てよかったです」(日刊)
英智が4回に2点目のタイムリー。
9回はプロ野球記録の1イニング2三振(過去多数)
・8回縦横無尽の10人攻撃 立浪が突破口 アレックス締め(大本営)□
立浪「もっと点が欲しい場面。いいところで結果が出てよかった。自分としても0-3からいい球を見逃して悔しかったし、何とかしたかった」(大本営)
立浪は8回一死二塁からつなぎのヒットでチャンス拡大。
荒木「ドンつまりだったけど、打ててよかった。前の打席までは低目を意識しすぎて見すぎたから、初球からいこうと思った」(大本営)
荒木は9回に3点目のタイムリー。
福留「こういう形でも、ヒットが出るということはいいことです。チームもいい勝ち方ができました。こういう試合をすればよくなってくると思います。」(大本営)
福留は8月23日以来の3安打猛打賞。
アレックス「みんなが打っていたから、自分だけ打たないわけにはいかないよ。
いい形で試合が終わった。また明日から勝てそうだね」(大本営)
アレックスはとどめの満塁一掃打。
福留(試合前)「(選手も)まだ焦ってないよ。やることをやるだけ」(日刊)
<ファーム:サーパス2-5ドラゴンズ>
CD:004 001 000 =5
SU:000 000 200 =2(投手リレー)
吉見(8)-遠藤(1)
・試合結果(サーパス公式)□
・吉見"低寧"に2勝目(大本営)□
吉見「僕きょうはストライクゾーンを広く使おうと思って投げました。良い感じでした。」(大本営)
佐藤2軍監督「丁寧に投げられた。いつも言っている”低寧”です。それとパーム、カーブの新球を低めに投げられたのは収穫だね。自信を持ってきたようだ」(大本営)
高橋光「狙い打ちではなくスムーズに変化球に反応できました。この調子でいきます」(大本営)
3回オバミュラーから、
堂上のチーム初安打の二塁打をきっかけに4安打集中。
満塁から高橋光信の一掃打など4得点。
吉見は自身プロ最長タイの8回を3安打、
7回由田の2ランの2失点のみで2勝目
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