3連敗でマジック22のまま
カープに逆転負けで
スワローズ戦からの連敗は3
采配の入り込む隙のないくらいの
投球を先発投手がやってくれるのが
一番楽な勝ち方ではあるのですが・・・
・広島がサヨナラ勝ち 広-中評(共同通信・スポーツナビ)□
・広島がサヨナラ勝ち=プロ野球・広島-中日ト(時事通信・スポーツナビ)□
・広島:今季3度目のサヨナラ勝ち 中日投手陣踏ん張れず(毎日新聞)□
・竜、5点差守れず延長サヨナラ負け(日刊)□
落合監督「選手も悔しいんじゃねえか。これで引き締まる。変わるんじゃねえか。いい方向に出るよ。
球場の狭さ? それはお互いさまだ。きょうはただ、こういう1日だったということ。1つ勝つというのは、そんな簡単なことじゃない。大変なんだ。」(大本営)
・竜が変!!想定外 延長10回サヨナラ負け 8回2死まで5点リードも・・・3連敗トラと5差(大本営トップ)□
・中日、痛恨3連敗…5点差守れず“まさかの投壊”(スポニチ)□
・オレ竜、5点差守れずサヨナラ負けく(日刊)□
・ 中日大逆転負け…朝倉が突然崩れ救援陣もリード守れず(サンスポ)□
・竜まさか5点差逆転負け…10回サヨナラ●(報知)□
・屈辱のサヨナラ負け…オレ竜3連敗(デイリー)□
・終盤にまさかの落とし穴 中日、5点リード守れず(共同通信・スポーツナビ)□
・朝倉、痛恨1球(大本営)□
・朝倉8回2死から“突然の乱調”5失点で白星逃す(スポニチ)□
・朝倉、自己最多タイ11勝目ならず(日刊)□
朝倉「11勝? 関係ないです。ボクはチームが勝てばそれでいい。そう思って投げています。同点にされたけど、その後もチームが勝てば、と…。
(8回は)一番やっちゃいけないことをしてしまいました。甘いところにいってしまった。」(大本営)
平井「打たれたんだから甘かったということです。これだけ点差があったのに、逆転されてしまって」(大本営)
岩瀬「(岡上のカウントが)2-3だったので、真っすぐの力勝負でした。打たれたんだから、甘いボールだったんでしょう。切り替えるしかありません」(大本営)
「調子は悪くなかった。仕方がない。切り替えるしかない」(報知)
岡本「調子はいつも通り。準備もしてた。力がなかったということです」(大本営)
「(打たれたのは)スライダーです。空振りを取ろうとした球です」(日刊)
森コーチ「前が良すぎただけ。これが現実。阪神は負けられない。ウチは負けても大丈夫という心の甘さなんだよ」(スポニチ)
ちょっとずつ
朝倉・・・きのうも書いたけど前田のあと森笠抑えていれば3点差で直に岩瀬、
何の問題もなかった。
(前田に打たれなければベターなのは言うまでもない)
あそこでのスイッチそのものは理解できるが、
もし川上だったら続投だっただろうという思いもある。
(今までの朝倉なら8回に代打だったとも思う)
過去の実績に差はあるとはいえ
8回にマウンドに立ったなら投げ切らせてもらえるくらいになれ。
平井・・・『打たれた本人が一番悪い』という前提で以下、
8回表に朝倉が打席に入った時点で1回『切ってる』のでは?
本当は鈴木を出したい場面だったが
結果的に前日の9回は本当に無駄使いだった。(8回もどうかと思うが)
ただ、「一発病があるから平井はない」というのなら一軍にいるべきじゃないし
あの状況になってしまえば
平井という人選はそのものは妥当だっただろう。
岩瀬・・・4月4日以来のセーブシチュエーションでの失敗
(同点時も含めれば5月9日以来の救援失敗)。
「こんなこともある」の範疇ではあるが
それがチームの状況に直結するのがクローザー。
厳しいけど、こういうところはきちんと抑えたい。
(市民球場は今季初登板だったんだねぇ)
岡本・・・2-0から投げる球ではない・・・が。
そもそも敗戦投手(久本)のコメントが大本営にないというのが
この継投の微妙さを物語る。
(追いついての延長じゃなく、勝ちパターン投手で追いつかれての延長とはいえ)
久本、聡文、小林・・・頭数だけはいるのに・・・
森コーチ・・・たぶんアンタが一番甘い
福留「うまく打てました。先制できたのはよかったんだけど」(大本営)
井上「タイミングばっちり。感触十分でした」(毎日新聞)
森野「いい感じで打てました。最近、いい時と悪いときがはっきりしているんです。だから、打った感触を上手く次につなぎたい」(毎日新聞)
打線は結局5回だけという感もありますね。
落合監督「(94年のジャイアンツの)あの時は何だったんだろうね。わからない。でも、あの時と今は全然状況が違う」(大本営)
川相「全然状況が違う。あの時は本当に何をしても勝てなかった。今は少しでも勝っているでしょ。阪神もお付き合いしてくれているわけだしね」(大本営)
ジャイアンツが失速した94.10.8で
ジャイアンツに在籍していた落合監督を川相が
あの当時を振り返ってのコメント。
シーズンの流れはともかく
試合そのものについては
当時の自分は、試合直前まではドラゴンズの勝算は
今中をもってしても低いって思っていた。
槙原が先発と聞いて「やっと五分」と思い直したケド
(桑田だとまず打てないと思っていた)
一番の「たられば」は平日だけど移動日をはさまずに
10月7日に試合をやっていれば・・・だったかな
個人的に「点差以上の差の敗戦」(10.8そのものは3点差)の最たる例です。
<ファーム:ドラゴンズ6-1カープ>
C:000 000 010 =1
D:202 100 01- =6(投手リレー)
中里(3)-石川(1)-佐藤亮(2)-落合(2)-金剛(1)
・広島15回戦(公式HP)□
・中里 先発でもいける(大本営)□
・中里が2軍戦でテスト先発(日刊)□
中里「中継ぎと違って、ちょっと緊張感のある登板でした。1、2球抜けたけど、0に抑えられてほっとしています。スタミナが足りないのが一番だけど、使ってもらえるのならどこでもいいので1軍で投げたい。9月、10月と投げられればいいと思います。」(大本営)
桜井「1試合いい緊張感の中で、すごく集中できました。残り試合は少ないですけど、全試合で結果を残せるように、これからも積極的に行きたいと思います」(大本営)
「5ヶ月ぶりの試合で疲れました。3安打は・・・・・まぐれです。それより、足が張って、塁に出て走りすぎたかな?走り込みが足りないのかな?でも、手首はOK大丈夫です」(公式HP)
中里は先発して3回2安打無失点。
3番手の佐藤亮が2回無失点で勝利投手。
全体でもカープ打線を3安打に抑えました
打線では右手首の負傷で試合から遠ざかっていた
櫻井が復帰戦で4打数3安打。
万が一にもないだろうけど(そもそも「日本シリーズをにらんでいる」って日刊勝手に言ってるだけじゃあ・・・)
中里を日本シリーズで先発なんかさせるなよ>他の先発投手陣
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