これが答えだ
川上が勝利後のヒーローインタビューで
3連敗中に悩んでいたことも吐露
今回のピッチングが川上の回答?
打線も
荒木の活躍に
打順をいじった
アレックス、井上、森野にも快音。
こちらも答えを出しました。
・中日4連勝でマジック17 中-神評(共同通信・スポーツナビ)□
・中日4連勝、M17=プロ野球・中日-阪神(時事通信・スポーツナビ)□
・中日:7-0で阪神を完封 優勝マジック17(毎日新聞)□
・オレ竜、完勝で決戦第1R制す(日刊)□
落合監督「今、持てる力を出したということ。前(の甲子園)みたいな、浮ついた野球はもうしないと思う。あす(16日)も持てる力を全部出してくれたら、それでいい。」(サンスポ)
・憲伸、凄すぎるぜ!!大一番で究極0封(大本営トップ)□
・中日・川上“気迫の15勝”ドデカい先勝「M17」(スポニチ)□
・川上が完全復活、Vゴール見えた!(日刊)□
・竜マジック17!エース・憲伸8回零封!迫る虎の牙へし折った(サンスポ)□
・川上8回零封15勝…竜ナゴヤで虎に今季9戦全勝(報知)□
・憲伸復活!憎たらしいほどスゴイやつ(デイリー)□
・ほえた川上、二塁踏ませず エースの意地で阪神止める (共同通信・スポーツナビ)□
川上「何を投げたのか、どう抑えたのか。自分では覚えてないくらい、きょうは気合を入れました。余裕なんてない。とにかく必死でした。
正直言うとね、試合前はドキドキして“打たれたらどうしよう”って思うくらい精神的には参ってたんです。
ここ10年間で一番、悩んだんじゃないですか。食事に行っても、練習しても、皆は楽しそうなのに、自分だけは楽しくなくて。でも、それで初心に帰れたと思います。
でも、悩んだって言っても、きっと大したことじゃないんです。普通に生きてますから」(大本営)
「低目に行っても角度がなかった。上からボールをしばく事を意識しました。きょうは腕が振れていたので角度もありフォークも抜けることなく自然と低目に決まった。
良い時と悪い時のDVDを岩瀬さんと一緒に観てもらったら軸足に体重が乗りきってなかった。」(スポニチ)
「何がダメか打者の目線から聞いてみた。
ここで負けたらこれまでのものが白紙どころか、マイナスになると思っていた。いまは最高の気分。」(共同通信)
落合監督「今、持てる力を出したということ」(スポニチ)
完封こそしなかったものの
川上が8回まで完璧な投球を見せて
自身2度目の15勝到達。
審判がどうこう言う人もいたようですが
内外いっぱいのコントロールが抜群でしたね。
中里「四球を出してしまったのが・・・」(大本営)
小林「うれしいです。これが自分の仕事なんで。自信になりますね」(大本営)
9回は中里が登板するものの走者二人を出して降板。
去年のこのあたりの時期に
桧山に危険球を投げて1軍デビューした
小林□は後をついで金本を三振に。
時は経つものだ
・1・2番コンビ、わずか「7球」で先取点もぎとる(スポニチ)□
荒木「こっそり打ち続けようと思っていたんです」(大本営)
荒木は13試合連続ヒット
初回の得点と8回の打点
最初と最後を締めました。
規定打席にも到達して
何とか数字も見ていられるところまで来た?
井端「ヒットコースが空いていたんで、上手くそこに打てました。気持ちとしてはつなぎでした。」(大本営)
「ランナーが二塁だったので右方向でいいと楽に打席に入れたのが良かった。」(スポニチ)
井端は先制タイムリー。
・アレックス、虎キラーの本領(大本営)□
・アレックス5番起用に応えた(日刊)□
アレックス「変化球が多い投手なので、ジャストミートを心がけた。打ててよかったよ」(日刊)
ウッズ併殺後に5番に入ったアレックスがタイムリーを打って初回2点目
・井上、さすがだぜ!!トドメの満塁一掃打(大本営)□
・落合監督、打順組み替え成功…打線爆発11安打(スポニチ)□
・打線も復調、5戦連続2ケタ安打(日刊)□
井上「外野手が前に守っていたので、芯(しん)に当たれば何とかなると思っていた。
調子だけじゃなく、勝っている流れを大事にしたかったんじゃないかな。真相は分からないけど。
きょうはケンシンに話をさせてやってください。明日か明後日か、またお立ち台に上がれるようにしますから。」(大本営)
「3点リードでは不安だし、結果的には大きかった。最低、もう1試合は勝ちたいね。第1戦を取ったのは大きいよ」(スポニチ)
井上も二死無走者から作った満塁機で
「4点差なら満塁ホームランで同点で球児投入や」と
岡田氏が思った(妄想ともいう)かどうか知らないけど
(もしそうだったら左腕投手でも井上にぶつけろってはなしではある)
前に来ていた赤星をあざ笑うかのような
走者一掃の中越えツーベース。
井上はお立ち台辞退したんですねぇ
というかこの展開で川上一人にしないつもりだったのか。
確かに『複数お立ち台』っていろんな選手の声が聞けていいのですが
『こういう試合』はねぇ・・・・。
谷繁「きょうのことはもう終わり。明日からだよ。明日には明日の風が吹くからね」(大本営)
谷繁は3点目のタイムリー。
この得点も2死無走者から
森野のヒットが足がかり
浜中の守備が散々言われていますが、
大島やら山崎やら大豊やら川又やらの外野だったら
今のドラゴンズはどうなっていたのだろう(苦笑)
とか思ったりしました。
奈良原「緊張しますよね。これだけ報道陣が多いと。あんまりこういう雰囲気は経験がないから。
平常心、平常心というけど、きょうの阪神戦はやっぱり大一番。絶対に勝たなければいけない試合。平常心を意識すればするほど、浮き足立つものなんですよ。
気持ちも体も入りきるんです。その試合に。平常心なんてことを意識せず、この試合に絶対に勝ってやろうと、気持ちを高ぶらせて、プレーすればいい、僕がいたころの西武でいえば石毛さんや、辻さんなんかがそうだった。チームリーダーとして率先して声を出して、みんなを引っ張ってた。
大切なのは平常心よりも自信なんでしょうね。どんな状況でも、当たり前のことが当たり前にできるのは、技術があるからこそ、それを練習で身につけているかどうかですよ」(大本営)
ドラゴンズ主催ゲームの観客動員が200万人突破(セ3球団目)
昨年より3試合早かった
ちなみにきのう現在の主催ゲームの観客動員数
(試合数に差はあります)
T 2,688,147
G 2,581,174
D 2,011,623
S 1,034,812
YB 948,983
C 903,631
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