D5-4YB(9.26)このカードの定番は長時間ゲーム

ちょっとベンチが焦っているのかなという試合は
ドラゴンズ－ベイスターズ戦では毎度おなじみの展開で
終盤もつれて延長へ

勝負を決めたのは福留でした

9月26日（ナゴヤドーム）
	1	2	3	4	5	6	7	8	9	10	R
BayStars	0	0	1	0	0	0	1	2	0	0	4
Dragons	2	0	0	1	0	1	0	0	0	1	5
投手リレー	YB：三橋－山北－木塚－加藤－川村－●ｸﾙｰﾝ
	D：中田－鈴木－平井－岩瀬－○岡本
本塁打	YB：内川、吉村 D：ウッズ×２

先発はドラゴンズが中6日で中田
ベイスターズは三橋で前回と同じ対戦

中田が2本塁打されたもののゲームを作って
4番ウッズの2本塁打でリードする展開でしたが

6回に
代打立浪でとどめをさしそこなったあたりから
妙な展開に

7回に吉村のホームランで追い上げられたあと
なおピンチを作り中田が降板すると

8回は
平井が走者2人出したところで
あと5アウトを岩瀬に託す継投に出ましたが
追いつかれて延長へ

延長は岡本が踏ん張り
相手の拙守につけこんで
福留がセンターオーバーのサヨナラ打

中田がゲームを作ったことが収穫
8回は平井の四球が一番悪いが
いろいろと同情の余地はあるものの岩瀬も問題ありかな？
勝ち越されないのはさすがだし、
今後修正はできるでしょうけどね。

問題は打線のほうかなあ
どうも息苦しい試合ばかりになってる
ウッズ、福留に加え
ゲームごとに差があるとはいえ
荒木、井上も調子はいいんですけど
つながりませんねぇ

なんとなくシーズン全体の流れを見るような展開でしたが
シーズンは追いつかれずに勝ってくれれば

・スコア速報（日刊）□
（ネットで結果閲覧）

ウッズ（２打席連続本塁打）「追い込まれていたので、三振はしたくなかったけど、強く振ることだけは心がけた。会心の当たりではなかったけど、よく飛んでくれたね」（日刊□）

福留（サヨナラ打）「打った瞬間、越えてくれと思った。先は考えず、目の前の試合を必死で戦って、自分たちが勝って（マジックを）減らしていけばいい」（日刊□）