この次もサービス、サービスゥ
8回井上の逆転タイムリーで
うっちゃり勝ち。
関東遠征は3勝3敗のタイに
このまま
浜松、豊橋、名古屋、広島と
少しずつ西に向かって真夏の戦いです。
・井上が逆転二塁打 ヤ-中評 (共同通信・スポーツナビ)□
・中日、終盤に逆転=プロ野球・ヤクルト-中日(時事通信・スポーツナビ)□
・中日:粘り勝つ ヤクルト、自力優勝の可能性消滅(毎日新聞)□
・竜連勝、8回ひっくり返した(日刊)□
落合監督「3勝3敗なら御の字じゃないか。
負けゲーム。勝たせてもらったゲーム。空中戦をやられると、負けるんだけどな。地上戦の方がいい。四球とエラーが一番点につながる。反面教師にしないとな。」(大本営)
・井上会長バンザ~イ 逆転打 粘竜5.5差死守(大本営トップ)□
・中日・井上“選手会長が救った”執念の逆転V撃!(スポニチ)□
・落合監督、笑い止まらぬ逆転勝ち(日刊)□
・中日の選手会長・井上が逆転タイムリー!11日にもM点灯だ(サンスポ)□
・オレ竜 夏バテ投手陣を打線がカバー(デイリー)□
・勝つのもファンサービス 選手会長井上、一振り逆転(共同通信・スポーツナビ)□
井上「自分の中では、そうそうはチャンスでは回ってこないと思ってたけど、たまたまボクのところで回ってきた。
『ボクが打たないと勝てない!』と、思ってました。
ありきたりの言葉やけど、与えられたところでしっかり仕事をする…。分かっていても、切り替えはなかなか難しいんだけどね。
代打だと1打席しかない。スタメンのときのように、まあいいや、いったれー、という打撃ができない。どうしても結果を求めて小さくなってしまっている。小さくはなりたくないんだよな…。
(神宮のファンに大きくアピール)たまにしか来られないからね。」(大本営)
「いろいろな企画を考えているけど、勝つこともファンサービス。これからも“ドラゴンズが勝ってよかった”と、会社で、職場で話題になるようにがんばりたい」(スポニチ)
「名古屋じゃないのに多くのファンがいて励みになる。僕の仕事の一つはファンサービス、勝つこともファンサービスです」(共同通信)
代走に英智がいることで前進守備になっていたセンターの頭を越える逆転ツーベースの井上。
アレックスの初球ファウルフライでいやな雰囲気になったところを取り返しました。
いかんなぁ
簡単に追い込まれた時点で
これっぽっちも打てると思わなかった(オイオイ)
「9回は荒木までまわるな・・・」とか思いながらスコアボードのほうを見ていると
青木が後ろに下がってきたというか(苦笑)
・荒木 実りの夏 後半戦打率・426(大本営)□
・荒木うれしい今季1号(日刊)□
荒木「カットボールが真ん中甘めにきました。ホームラン0だといやですからね。ほっとしました。
意識せず、自然に構えているんです。やっと(昨年)秋からやってきたことが成果として出てきたのかな。打ちやすい構えなんですよ。
2割9分? まだまだですよ。」(大本営)
「今季初めてのホームランが打ててうれしいです!
バットの軌道がいい感じになってきたんですよ。
(故障中のウエートトレーニングで)パワーがついて、バットが強く振れるようになった気がしますね。
試合に出る以上は、そんなこと(右肩の不安)は言っていられませんから。迷惑をかけた分、これから頑張っていかないと。」(日刊)
荒木は今季1号ソロを含む3安打猛打賞。
・技のウッズ コンパクト打法で内角攻略2打点 (大本営)□
・ウッズが2安打2打点(日刊)□
ウッズ「チームの調子がすごくいいからね。こっちも流れに乗れた。ほんと、気分がいい勝利だ。
全打席でホームランを打つことはできないんだ。外角に速い球が来たら、引っ張らずにライトに打つし、インコースならコンパクトに強く振れば、ホームランになることもある。
ナゴヤ、横浜、神宮と多くのファンに来てもらって、応援してもらった。このまま優勝まで突っ走って、みんなでパーティー(お祭り騒ぎ)をやろうよ。」(大本営)
ウッズは先制犠飛に追い上げのタイムリー
・朝倉、6回6安打3失点で勝敗つかず…10勝お預け(スポニチ)□
・朝倉3発に反省(日刊)□
朝倉「低め低めを意識したんですけど、高めに抜けてしまって・・・」(大本営)
先発朝倉は3HRで3失点
「神宮だから仕方がない」面はあるのですが
それにしたって点をもらった直後に吐き出すなど打たれる場面が悪い感じでしたね。
6回の投球はお見事でした。
鈴木「去年(5勝)も勝ってますからね。中継ぎなんで負けないことが大事なんです。
同じ失敗はできなかったんで、いつも以上に気合が入りました。
チャンスを与えてくれた監督、コーチに感謝したいです」(大本営)
鈴木はリグスを投ゴロに抑えて今季初勝利。
四球で岩村にまわすとどうするのかな?とも一瞬思いましたが
上手くタイミングを外しました。
岩瀬「低め低目を心がけた。
下位打線のほうが大量点につながるから怖い」(大本営)
「いつもと同じつもりだったけど、昨日(5日)のこと(田中のソロホームラン)があったので、いつも以上に集中していたかもしれない。これからも投げる試合は全部勝つつもりでやります」(日刊)
岩瀬は下位相手とはいえ
久しぶりにビシッとした抑えっぷりだったかな。
他の投手と比べても
低目へのコントロールは群を抜いていますね。
谷繁「昨日はスライダーを狙っていたのか?。
きょうは逆に行くで」(日刊)
試合前の揺さぶりがきいたか青木は4タコ
佐藤充「この前打たれたのに、休むわけにはいけません。」(大本営)
都スコアラー「(開幕連勝の球団記録を)言わなかったのが余計プレッシャーになったのかな。投げる前に言ってやればよかった。
最初のころに比べれば逆球が減って、コントロールがよくなった。この前は甘くなった球を本塁打されたけど、全体としては悪くなかった」(大本営)
佐藤充は基本的に先発2日後は休日のドラゴンズですが試合前に練習。
都スコアラーは開幕連勝の記録保持者の1人
<ファーム:サーパス6-8ドラゴンズ>
D:000 023 030 =8
S:122 010 000 =6(投手リレー)
高江洲(1・1)-小林(1・2)-石川(2)-石井(2)-金剛(0・1)-高橋聡(0・2)-遠藤(1)
(本塁打)
中村一(5回1点)
・試合結果 (サーパス公式)□
・中村一 軸回転で大当たり(大本営)□
中村一「開かないようにコンパクトに振り抜くことを課題にやっています。本塁打はストレートを待っていてスライダーにうまく反応しました。
打つことは少しずつ自信が付いてきました。あとはスローイングです。」(大本営)
佐藤2軍監督「すべての面に慌て過ぎるのが欠点だ。間をつくってやることを覚えたら運動能力は一流だから3拍子そろった選手になれる」(大本営)
石井「今気持よく投げられました」(大本営)
先発高江洲が2回途中ノックアウトされるなど3回まで0-5の試合を逆転勝ち
8回は中村一の猛打賞となるヒットを皮切りに
鎌田のバントヒット(このとき負傷して代走の沢井が出たようです)でチャンスを作って
森岡同点タイムリー
新井逆転タイムリースリーベースだったそうです
投手は6回以降は小刻みなリレーでサーパスを0点に
石井が大本営の記事になっているのは
久本しか左の中継ぎがいない一軍の事情もあるかと・・・
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