お盆の竜虎対決3連戦
ドラゴン紫龍や
猛虎・日向小次郎などを演じた声優の
鈴置洋孝氏が死去□。
ドラゴンズとタイガースは11日からナゴヤドームで3連戦。
ちょっと前まではいわゆる天王山かなとも思ったところでしたが、
ドラゴンズが自力でがんばって今回は天王山にすらしませんでした。
ドラゴンズが2勝すれば
優勝へのマジックナンバーが点灯するシリーズです。
楽に勝てる相手はないですが
(逆に簡単に負ける相手も少なくなったと思います)
周りの雰囲気作り程度の意味しかない
大きな数のマジックナンバーを気にするよりも
目の前の一試合を大切にする方針で言って欲しいですね。
どうせ今回引導渡しても
甲子園では『最後の決戦』とか言うし(苦笑)
ドラゴンズの話題
・竜、あすにもM40 さあ来い虎!ナゴヤ決着だ(大本営トップ)□
・落合竜、連勝すれば「40」マジックの点灯あるゾ!(スポニチ)□
・球児撃ちで虎に引導、福留クールに燃える(日刊)□
福留「(出場したタイガース戦は7戦7勝)たまたまだよ。そういう意識は自分ではないし。
阪神に勝ったからといって、3つ分とか、なるワケじゃないでしょ。どこに勝っても1勝。自分たちにできることをやっていくだけ。
阪神に勝ったからといって、3つ分とか、なるワケじゃないでしょ。どこに勝っても1勝。自分たちにできることをやっていくだけ。
オレたちは目の前の試合を一つ一つやるだけ。最終的に一番上にいればいいんだから。」(大本営)
。「球児が出てこない展開の方がいいけど、出てきたら終わりというつもりはない。
オレたちが計算することじゃないけど(マジックが)出るときには出る。」(スポニチ)
今季のタイガース戦は7勝2敗とリード。
2敗は福留が出なかった大阪ドームでのシリーズでした。
あのころが我慢の時期でしたが
あそこ3個目とったのは大きかった。
藤川に関しては福留と同意見。
でてきたら「ハイ。おしまい」じゃツマランですしね。
・荒木、母校勝利に気合(大本営)□
・荒木“足解禁”体調万全でリードオフマンを全開だ(スポニチ)□
荒木「阪神戦といっても、やっている僕らは、そんなに意識はないですよ。僕たちは目の前の試合に全部勝ちに行くだけですから。
(母校熊本工の勝利に)もう寝不足ですけど、いいんです。次もベストを尽くしてもらいたいです。」(大本営)
「走る時期は来ると思う」(スポニチ)
高代コーチ「よく守っていると思います。
ピッチャーがよければ点を取るのは難しくなるからね。1点をやらないことが大事になってくる。」(大本営)
投手以外の野手は
41試合連続無失策なんだそうです。
こういうのって捕逸とか暴投はは含まないし、
そもそも投手はエラーしてもかまわないってわけではないので
数字以上の意味はないですけどね。
(数字にでないところを含めて)守備の堅さがドラゴンズを支えているのは間違いないですが
井上「クールビズですよ。自分で切りました」(大本営)
井上はズボンを自分で7分くらいに切って練習。
・憲伸、佐藤充、マサで虎ギブアップ!!ナゴヤドームで入念調整(大本営)□
・川上“鬼門”の一戦、きょう11日からの阪神戦(スポニチ)□
・川上、虎退治へ最終調整(日刊)□
・中日は“好調トリオ”がスタンバイ!首位決戦連勝でM点灯だ(サンスポ)□
川上「あまりぼくをしゃべらせないようにしてください。本当にすみません。
有利? いや、まだまだそんなの早いですよ。」(大本営)
佐藤充「上半身と下半身をバランスよくあわせて投げようと思って遠投をやりました。
金本さんや浜中は注意しないといけないですね。あとは赤星さんを出さないことですね」(大本営)
先発予想は各紙11日は川上。
大本営はその後、佐藤充-山本昌
サンスポは佐藤充-マルティネス(完全に山本昌1回飛ばし)
山本昌をどこで使うのか(使わないのか)が鍵になりそうですね。
昌の相性云々より
11日を川上を外すと
ちょっと川上を甘やかせ過ぎかなって印象なもんで。
<ファーム:ドラゴンズ7-3タイガース>
T:000 300 000 =3
D:102 300 01- =7(投手リレー)
長峰(3・2)-石川(1・1)-落合(3)-山井(1)
・阪神20回戦 猛暑の中 (公式HP)□
・中村公 全快3安打(大本営)□
中村公(3安打)「試合感が戻ってきました。最初はボールが速く見えたが、今はしっかり見えます。遅れた分取りかえします。」(公式HP)
「ケガをする前にタイミングの取り方をつかんだんですけど、ケガの最中も絶対にそれだけは忘れないように練習してました。結果につながって良かったです。
もうアカンかなと思った。不安のかたまりやった。でも、あきらめずにやってきたことは間違いじゃなかった…。」(大本営)
落合英(3番手3回無失点)「この年で使ってもらえることを意気に感じて投げました。この暑さの中で、1軍での1イニングと同じぐらいのつらさをあらためて感じたけど、無失点に抑えられたことが収穫かな。」(大本営)
横浜で2軍降格した長峰と落合が降格後初登板して明暗を分けました
先発長峰は3点リードの4回につかまり
4回途中5安打3失点
落合は3番手で今季最長の3イニング無失点。
打線は上田の内野ゴロの間に先制。
3回上田のタイムリーツーベースで2点追加。
同点直後の4回は
柳田の2点タイムリーで勝ち越し、
中村一も続いて3点勝ち越し
復帰後初スタメンの中村公は3打数3安打の大当たり
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。





コメント