奪四球(造語)
以下、四球を出した高橋聡文が一番悪いという前提でのお話。
セ・リーグ四球トップ5(1日現在)
①金本 57
②青木 52
③ウッズ 51
④石井 46
⑤谷繁 39
⑤岩村 39
長打のある金本、ウッズ、岩村
次がピッチャーのことが多い谷繁に混じって
石井と青木が上位に名を連ねます。
石井と青木は
『長打力はないけど出塁させると厄介な走者』
なんていうのは誰でもわかっているわけですが
それでもなお四球を選びます。
投手の能力よりむしろ打者の能力で四球をもぎ取る感じですよね。
こういう打者に四球を出さないように思えば必要なのは
ファウルされても根気よくコーナーをつける我慢強さなわけですが
聡文にそれはあるんだろうか(そりゃもって欲しいけど)?
そんなにヒットより四球がいやなら
左対左にこだわらず他の投手起用すればいいと思うのだが・・
これ以上やるとむしろ『荒木批判』になりそう(苦笑)
・横浜が中日戦初勝利 横-中評(共同通信・スポーツナビ)□
・横浜が中日戦初勝利=プロ野球・横浜-中日(時事通信・スポーツナビ)□
・横浜:今季6度目のサヨナラ勝ち 中日、連勝7でストップ(毎日新聞)□
・ウッズ2発もサヨナラ負け。連勝止まる(日刊)□
落合監督「負けるときってこんなもん。四球絡みで走者を出し、点が入りやすかった。しょうがないでしょ。まだまだこれから長い。」(毎日新聞)
・“竜投”負け方が悪い 連勝ストップ17日ぶり黒星 (大本営トップ)□
・中田、粘投2失点(大本営)□
・中日・落合監督、連勝7でストップも“余裕1敗”(スポニチ)□
・連勝止まっても落合さん余裕(日刊)□
・落合監督は連勝ストップも余裕「負ける時ってこんなもの」(サンスポ)□
・中日、横浜に今季初●…連勝7で止まる(報知)□
・崩れない守りで7連勝 岩瀬百Sで7月終えた中日(共同通信・スポーツナビ)□
中田(先発7回2失点)「四球が多すぎましたね…。
(村田のホームランは)外すつもりでした。カーブが甘く入ってしまった。
気持ちの切り替え? それほどのことでもないですよ」(大本営)
平井「(吉村のホームランは)外そうと思ったわけではない。単に高くいっただけ。」(大本営)
高橋聡(3番手敗戦投手)「先頭への四球がすべて? そうですね。マウンドがどうとか、ブルペンがどうとかは、投げる以上は関係のないことです。いいボールと悪いボールがハッキリしていました」(大本営)
デニー(4番手)「ゴロヒットだからね。聡文には悪いことをしたけど、勝負した結果だから悔いはないよ」(大本営)
中田は1軍復帰後ちょっと下のピークが使いころでもあるかな。
休んでいたぶんはがんばって欲しいけど。
平井は今季3本目の被弾
まあこういうタイプの投手なんだけど
大事なところを任せている投手だからなぁ。
デニーのこういう「ゴロを打たすという目的は達した、方向は運不運」ってスタンスは嫌いじゃないですけど
負け試合で聞くとムカつく(笑)
・ウッズ、連発 失投見逃さず(大本営)□
・ウッズ1人気を吐く2発「強く打つことを心がけた」(スポニチ)□
・ウッズ、クルーン撃ちも実らず(日刊)□
・ウッズが6回に24号2ラン(日刊)□
・ウッズがクルーンから同点25号(日刊)□
ウッズ(2本塁打)「ミスショットをしないようにと、ミートを中心に考えている。それがミスショットが少なくなっているキーだと思うよ。
チームの勝利に結びつくように、コンスタントに打つことを心がけている。」(大本営)
「(先制24号)強く打つことを心がけていた。競っていた試合だったので、とにかく点が欲しかった。点が入って良かったよ。
(同点25号)クルーンは球が速いので、ジャストミートを心がけて打席に入ったよ」(日刊)
ウッズは今季3回目の1試合2本塁打
サヨナラヒットはイレギュラーして森野の顔面にヒット。
大事には至っていないようです。
山本昌(4回1点目適時打)「今日は家族を連れてきているらしい。中学時代の友達に会うなんてなつかしいね」(日刊)
山本昌が2戦目の先発。
平井「今季は開幕から一度も外れることなく一軍にいるんだけど、実は3連投が一度もないんです」(大本営)
鈴木「試合がある日は基本的にブルペンで肩を作るので、投げなくていいというわけではないけど、やっぱり試合で投げることに比べれば、楽ですね。
難しいんですよ。中継ぎって。間隔が空きすぎても。詰まっていても、コンディションを保つことが難しい。それに先発がこれだけいいとプレッシャーありますよ。2軍にもいい投手がいっぱいいますから」(大本営)
試合前の中継ぎ陣のコメント
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