6連打一挙6点6連勝
公式HPより
| 3回裏 | |||||
| 井 端 | ライト線二塁打 | 2塁 | 中1-0巨 | ||
| 福 留 | センターヒット | 1塁 | 中2-0巨 | ||
| 福留 二盗 | 2塁 | 中2-0巨 | |||
| T・ウッズ | ライトオーバー二塁打 | 2塁 | 中3-0巨 | ||
| アレックス | センターヒット | 1・3塁 | 中3-0巨 | ||
| 森 野 | ライトヒット | 1・3塁 | 中4-0巨 | ||
| 谷 繁 | レフトヒット | 1・2塁 | 中5-0巨 | ||
| 英 智 | センターフライ | 1アウト | 1・3塁 | 中5-0巨 | |
| マルティネス | ピッチャー犠打 | 2アウト | 2・3塁 | 中5-0巨 | |
| 荒 木 | ライト線ヒット | 2アウト | 1塁 | 中7-0巨 | |
| 井 端 | レフトヒット | 2アウト | 1・2塁 | 中7-0巨 | |
| 福 留 | セカンドゴロ | 3アウト | 中7-0巨 | ||
すげぇな
・中日、今季初6連勝 中-巨評(共同通信・スポーツナビ)□
・中日、今季初の6連勝=プロ野球・中日-巨人(時事通信・スポーツナビ)□
・中日:17安打の猛攻で巨人降す(毎日新聞)□
・竜6連勝、17安打11得点でG圧倒(日刊)□
落合監督「ゲームを捨てたのかなという感じがした。あのケースで出てくるなら、流れを止めるなら新人には荷が重い。うちが(栂野を)知らないというのもあるけど、経験がある投手の方がうちはいやだ。」(大本営)
「あのケースで前田なら、なぁ」(サンスポ)
「選手というのはHマーク(ヒット)がつくのが1番の薬なんだ。ただ先に点を取られたらこういう展開にはなってない。
ちょっとしたエラーだったな。守ったか、守らないかの差だな。」(日刊)
・強竜祭り タイムリー8発 6連勝で阪神に5・5差(大本営トップ)□
・中日爆走!今季最多6連勝、虎を置き去り5.5差(スポニチ)□
・オレ竜猛打でG戦22年ぶり8連勝(日刊)□
・中日がG戦8連勝!大量11点に落合監督「ゲーム捨てたのかな」(サンスポ)□
・竜、独走6連勝!虎に今季最大5・5差(報知)□
・オレ竜6連勝!もう止まらんがね(デイリー)□
・巨人のみ込む猛打11点 ファン歓喜、中日初6連勝(共同通信・スポーツナビ)□
デイリーが壊れた(笑)
福留「(三塁走者の李は)走ってこないだろうとは思ったけど、走ってきてもいいようには対処しました。高いボールは返さないように。」(大本営)
2回無死満塁からの仁志のライトフライの際の守備について
ジャイアンツ側からみれば下位打線に向かうところだから
ギャンブルという考えもあるところでしたが
まずこういうところで福留はミスしない印象になっているしな
英智(2回先制適時打)「向こうのミスをつく形で点を取れたので、打ててよかったです」(大本営)
「スライダーか、カットボール。追い込まれていたのでたたきつけるバッティングを心がけた」(日刊)
森野(1得点目)「うちらしい、いやらしい点の取り方ですよね。あの1点は大きかった」(大本営)
大量点にはなりましたが先制点はグローバーのエラーをきっかけにした得点。
84年の14連勝以来の対ジャイアンツ8連勝ですが
84年の主なメンバーはこんな感じ□
この年ドラゴンズを押さえ込んだカープ□のような試合が
できるようになったのかなという印象。
自分は本当にガキンチョのころですが
福留(3回2点目適時打)「ランナーを返すことだけを考えて、打席に入った。高めだったけどうまく体が反応してくれた」(日刊)
谷繁(3回5点目適時打)「自分自身、チャンスに打ててなかったので、打ててよかったです」(大本営)
荒木(3回8点目適時打)「僕1人だけ打っていなかったので、打てて良かったです」(日刊)
「すごく疲れてます。一方的な展開になったのは流れから。力の差ではないです。これからも1試合1試合戦うことにかわりはないです」(大本営)
3回は本当につるべ打ちでしたね
・ウッズ&アレックス連弾 豪快WA砲が爆勝にトドメ(大本営)□
・23号含む2打点、ウッズ全開モード(日刊)□
・アレックス完全復調見えた(日刊)□
ウッズ(4回23号ソロ)「優勝がしたくて横浜から中日に移籍してきた。その夢がかないそうな位置にいるんだ。うれしいよ。このチームは本当に投手力がいい。打線も荒木と井端が当たってきたから、よく塁に出てくれる。それを福留、自分、アレックスがかえす。いい流れだし、いい状況になってきてる。」(大本営)
「いい感触で打てた。チームも勝っていい感じだね」(日刊)
アレックス(4回10号ソロ)「2人の連続本塁打ってのは初めてのはず。うれしいね。それに父(カルロス・オクタビオ・オチョアさん)が1日に帰国するんだ。いいところを見せることができて最高の気分」(大本営)
ウッズとアレックスは初の連続ホームラン。
井端(8回11点目の適時打)「ぼくのタイムリーで先発野手全員打点ですか。それは知りませんでした。3回も打線に火を付けることができて良かったです」(大本営)
8回井端の先発野手全員打点となる11点目でダメのダメ押し
・マル、1カ月ぶり5勝目(大本営)□
・マルティネス、自分を鼓舞し「7回1失点」5勝目(スポニチ)□
・マルティネス5勝目「心込めて投げた」(日刊)□
マルティネス(7回1失点5勝目)「あの(2回)場面は心を込めて投げた。うまく逃げ切ることができた。きょうは勝てたことに感謝したい。」(日刊)
「この調子で、これからも勝ちたいね」(サンスポ)
落合監督「(先発野手全員が安打と打点を記録)マル以外な。マルには無理だ。でも、バント2つ決めたからな。川井がつきっきりだからな。
あとはピッチャーゴロを捕ってくれれば言うことないんだけど、まあ欲は言えない。」(大本営)
マルティネスは5勝目
ヒーローインタビューのシャオロンのかぶり物は
ファンからの手作りの贈り物。
長峰「(1軍登板は)2年ぶりなんですごく緊張したんですよ。でも最初に二岡さんに打たれて目が覚めました」(大本営)
落合監督「長峰がことのほか落ち着いて投げたのが一番の収穫。」(CBC)
2番手長峰が登録後初登板。
聡文とは正反対のタイプの左腕ですね。
英智「その前にミス(6回、李のセンター前を二塁打に)したから、ちゃんと守らないといけないと思っていた。取り返せてよかったです」(大本営)
英智は7回仁志の右中間へのあたりを
すばやく返球して二塁封殺。
山本昌「でもあの子たちのお父さんはオレより若いんだろうな…。嫌だねえ…」(日刊)
試合前ナゴヤドームのベンチツアーの子供を見て
<ファーム:カープ2-8ドラゴンズ>
D:004 000 040 =8
C:100 000 010 =2投手リレー
川井(5)-斉藤(0・2)-小林(0・1)-山井(1)-石井(0・2)-金剛(0・1)-遠藤(1)
・ファーム情報 (カープ公式HP)□
・川井 5イニング1失点今季初勝利(大本営)□
川井「立ち上がりは力みすぎて簡単に点を取られてしまった。2回以降は力まずバランスよく投げることを重点に置いて、球が走るようになりました。きょうは打たせて取るピッチングができました。無四球で投げられたのも好結果につながったと思います」(大本営)
6月15日以来の先発(登板は7月9日以来)の川井が
5回3安打で1失点で勝利投手に
初回に甲斐の適時打で先制されるもののその後4イニングを抑えました
2番手以降は
斉藤、小林、金剛が後半戦初登板。
石井は3安打されて1イニング投げきれず
攻撃は
3回大島相手に満塁から
堂上の3点タイムリーと小川のタイムリー
8回梅津から中村一のタイムリーと
小川の満塁一掃二塁打でそれぞれ4点
春田は故障後初スタメン(ライトで3打数1安打)
森岡が後半戦始めて守備につきました(セカンド)
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