火曜憲伸ショー(終)
7週にわたってお楽しみいただいた。
『火曜憲伸ショー』は今回が最終回です。
次回作は来週以降
火曜以外に登場予定です
今後は『打者川上憲伸』が
毎週登場してのパワーアップを予定しております
今後も『憲伸ショー』をよろしくお願いします
・中日が首位に立つ 西-中評(共同通信・スポーツナビ)□
・中日が逃げ切る=プロ野球・西武-中日(時事通信・スポーツナビ)□
・中日:川上、リーグトップタイの8勝目 西武を降す(毎日新聞)□
・憲伸8冠 圧巻!!(大本営トップ)□
・中日、川上で再奪首!貫録1失点で涌井にリベンジ(スポニチ)□
・川上ハーラートップタイ8勝、オレ竜奪首(日刊)□
・中日が再奪首!川上8勝目!涌井に見せ付けた“大人の”貫禄(サンスポ)□
・落合監督、連敗も「腹立たない」(報知)□
・川上 リーグトップタイ8勝目(デイリー)□
・少ない援護、動じぬ川上 防御率1・35の大黒柱 (共同通信・スポーツナビ)□
川上「強打の西武打線を8回1失点に抑えられたのはよかった。完投? そこまで言ってたら負けてしまう。最初から腕がだるかったし、8回が御の字でしょう。
2度続けて同じ相手(涌井)に負けるわけにいかなかった。
(ホームランは)点差あったし、一発打たれても大丈夫な場面だった。
今は、成績を気にする時期ではない」(大本営)
「(カブレラの第三打席は)ホームランを打たれて当然のボール。
一発があるカブレラの前にランナーを出さないように意識した。」(スポニチ)
「涌井の投球は高卒2年目とは、思えない落ち着きがある。でも2回続けて負けるわけにはいかなかった。
体がだるかったので腕を振り、丁寧に投げた。」(サンスポ)
「昨年までは1点差の中で投げるのが重圧だった。でもことしは接戦でもリラックスして投げられている」(デイリー)
落合監督「エースの仕事だよ。今年はここぞという時に(連敗を)止めてくれる。チームがどれだけ助かっているか。憲伸が投げるときは、3点しか取れてないんだから、よくやってくれてる」(スポニチ)
川上個人は交流戦終了。
交流戦成績
-5/9 vsF :9回3安打無四球2失点(チームは負け)
○5/16vsBs:9回4安打無四球無失点(完封)
●5/23vsL :9回9安打3四死球4失点(完投)
○5/30vsBs:8回5安打2四球1失点
○6/6 vsM :9回1安打1四球無失点(完封)
○6/13vsL :8回5安打1四球1失点
6試合計
投球回52
被安打27
被本塁打4
与四死球7
奪三振46
自責点8
防御率1.39
岩瀬以外のリリーフ投手を仰がないエースの投球でした。
涌井にもきっちりリベンジもしたし
惜しむらくは稲葉のホームランくらいのものか
谷繁「できることをしっかりやらないと」(大本営)
6回福地の二盗をしっかりさす。
打撃は1安打
岩瀬「(マウンドに上がるときに)イメージは持たないですね。マウンドでどうするか。配球は実際に打者が立ってからですけど。今日だったらまず3人で抑えようと。1人出せばカブレラ、球場全体がそういう(ホームランでサヨナラ)雰囲気になるのが嫌でしたから。
(ランナーを出しても)うろたえない、慌てないよう、考えていました。(ランナーを出すことも)あり得る事ですから。それはゲームの中で調節していけることですから。
(ブルペンは)広いという点は屋外のほうがいいです。開放感がありますから。でも、人が見てる。それはちょっと・・・。どちらが得意というのは意識しないですけどね」
「(足首は)大丈夫。それより憲伸が投げている試合で(川上を)勝たせることができてよかったです」(日刊)
ドラゴンズの守護神は
『神がかり』にならなくても無失点セーブ
なぜなら神そのものだから(言い過ぎ)
・森野、先頭弾 竜の新1番にはコレがあるんです(大本営)□
・森野が初の先頭弾!8打数4安打1打点の活躍(スポニチ)□
・「新1番」森野がプロ初の先頭打者アーチ(日刊)□
森野「ビジターでの先頭打者が初めてで、何となく体が硬かったけど、思い切っていこうと思った。
1番を打ったことも、子どものころからなかったですから。
(昨秋の教育リーグで)ホームランを打ってるんです。(安打は)その1本ですけど、いいイメージしかないので。
ストライクが来るんで、打ってるだけです。」(日刊)
森野が先頭打者ホームラン
荒木次第ですが基本的に『暫定1番』だとは思う
ただ、これなら荒木が戻ってきたときの6番(5番)サードは扱いやすい
・アレックスが3回にタイムリー(日刊)□
・アレックス貴重な一打で川上援護…中日(報知)□
アレックス「うまく反応できたね。追加点が取れて良かったよ」(日刊)
「きょうはあの1本だけだったね。
でも打ててよかった。好調を維持するには1本1本の積み重ねだから。
米国でもこういう(湿度の高い)天気は経験しているよ」(報知)
アレックスが3回二死二塁から
低めの変化球を上手く拾って三遊間突破のタイムリー
・福留、1000本安打王手 球宴ファン投票3位浮上御礼打(大本営)□
・福留、通算1000安打に王手(日刊)□
・中日福留が球宴ファン投票で3位に浮上(日刊)□
福留「あと1本、いずれ打てますよ。まとめて打てないですね。(1試合に)1本だけですからね。
(凡退は)全部打ち損じですよ」(大本営)
「まあ、そんなに甘くはないですよ。次、頑張ります」(日刊)
(オールスターファン投票の中間発表で3位に浮上)「ファンも(投票で)頑張ってくれているんですね。ぼくも頑張らないといけません」(大本営)
「うれしいですね。でもまだ僕の名前が消えるかもしれないですし、頑張るだけです。」(日刊)
福留は初回にヒットも1000安打には届かず。
しかし要求高くなっているな
ファン投票は中間発表で3位浮上
<ファーム:ホークス12-3ドラゴンズ>
D:300 000 000 =3
H:262 011 00- =13投手リレー
佐藤亮(1・0)-斉藤(4)-高江洲(3)
本塁打
沢井
・2軍試合結果(ホークス公式HP)□
・高江洲 上々プロ初登板(大本営)□
高江洲「内容は自分の満足いくものではなかったですけど、1点に抑えられたのは皆さんに助けてもらったおかげです。
これからは、いろんなことを練習していかないとプロの世界で通用しないと実感しました。しっかり取り組んでいきたいと思います。」(大本営)
小林コーチ「プロ初登板にしては内容はよかった。変化球が狙った所に決まるようになれば、もっとピッチングの幅が広がると思う」(大本営)
佐藤亮、斉藤、高江洲のルーキーリレーも17安打12失点の敗戦。
高江洲は公式戦初登板で3回1失点のデビュー
打線は初回二死から
沢井のホームランで先制
その後も堂上の2点打で先制するものの
結局全部で5安打の『スミ3』
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コメント
地球がひっくり返ってもありえない日曜の登板だと思いますが(苦笑)
初っ端の23日は決まりとして、23金・30金・6木・14金だと憲伸の嫌がってた「間隔」がバラバラになってしまいますね。
ただオールスターの初戦の先発も決まり?でしょうし、後半最初を考えるとどうせ7月は感覚もヘッタクレもないって話もありますけどね。
8月以降は土日(たぶん日曜)から9月に少し中5日が混じる程度でしょうけど、どう組むか(先発が少し余りそうな雰囲気も含め)見物ですね。
投稿: はやぱん | 2006.06.14 13:25
>>はやさん
オールスター明けまだジャイアンツとタイガースを「両睨み」したい気持ちもありますね
自分が岡田監督なら
川上はAS第2戦に3イニングですよ
しかも雨乞いしてできれば1日ずれるように祈りつつ(笑)
投稿: MegaDra@管理人 | 2006.06.14 18:01