期待感
早朝のエントリィの表現
「森野に何をどう期待しているんだろう?」
ではなくて
「森野は自分がどう期待されていると感じているんだろう?」
だったのかもしれません
「普通に打って最悪でも内野ゴロで進塁打」より
「セーフティバント成功」の方が率がいいと思ったんだよなぁ????
すげぇ弱気だ
救いはベンチの指示じゃなくて
森野が自分で考えたってところだけど・・・
・オリックスが逆転勝ち オ-中評(共同通信・スポーツナビ)□
・オリックス逆転勝ち=プロ野球・オリックス-中日 (時事通信・スポーツナビ)□
・オリックス:敵失、暴投などで4点、逃げ切る 中日は拙攻(毎日新聞)□
・落合監督「ミスをした方が負ける」 森野も野選、マルも暴投(大本営)□
・中日、ミス重ね今季Bsに初黒星!3位に逆戻り…(スポニチ)□
・落合竜自滅で連勝ストップ(日刊)□
・自滅に高代コーチ「ミスした方が負ける」(日刊)□
・中日拙守で3位転落…落合監督「ミスを多く重ねた方が負ける」(サンスポ)□
落合監督「どのチームもそう。ミスを多く重ねた方が、たいがい負ける」(スポニチ)
「(セーフティバントの森野には)怒ってないよ。いろんなことを考えないと点が取れないから。」(日刊)
高代コーチ「きついプレーだったな。森野の野選はタイミングはアウト。いい球を投げていればな。判断は間違ってはいない。」(大本営)
「(渡辺の)暴投はいかんね、あそこは…。ミスをした方が負けるということ」(日刊)
渡辺「(悪送球は)タイミングががギリギリだったからね。握りそこなった上に、ちょっと躊躇してしまった」(大本営)
森野「(野選は)前進守備だったし、1点を守りに行かないといけなかった」(スポニチ)
3回に守りのミスが続出して逆転負け
確かにミスは減らさないといけないのですが
荒木が離脱して
キャンプでほぼサード(とファースト)しかやっていない森野がセカンドやって
DHじゃなければ立浪がサードにも入って
ファーストがウッズって面子が
内野守備で勝とうって面子じゃないですね。
99年みたいに「福留と立浪の二遊間でもなおかつ投手が踏ん張る」ような
「守り勝つ」にしていかないと
(そのときより先発投手はそろっている感じもあるし)
立浪「(初回)あそこで僕が打たないかんかったですね。1本打っとけば、それでずいぶん試合は楽になっていたはずやから。
投手も立ち上がりは不安なものですからね。しかもピンチを背負っているわけだから、打者としては好球必打です。いつも以上にね。
ましてや今日のピッチャーは何がくるかわからない。絞りきれなんだから、積極的にいくしかなかったんですよね」(大本営)
大本営によると
ドラゴンズが初回に二死満塁で6番打者を向かえた(当然そこまで無得点)のは
今季8回目、そこでの6番打者の成績は8打数無安打(無得点)
内訳は立浪6、アレックス、井上各1
その8試合の勝敗は2勝6敗(2勝はいずれも延長戦)
・ウッズ先制12号ソロも…苦しむ打線が続かず空砲(スポニチ)□
・ウッズ12号先制アーチも空砲(日刊)□
ウッズ「いつも通りボールをしっかり見て、強く振ることだけを考えていた。パーフェクトトスイングだった。
(最近は)四球も多いし、勝負をされていなかった。この一発がいいきっかけになればいいね」(大本営)
ウッズは先制のソロホームラン。
移動日の29日は1人で神戸市内のジムでウエートをやっていたそうです。
福留「仕方がないこういう日もあるよ」(大本営)
福留の連続試合安打は10でストップ
英智「打たないと勝てませんからね。自分にとっては、どの球を打つとかは関係ないんです」(大本営)
英智は9回一矢報いるタイムリー
マルティネス「ノーコメント」(大本営)
マルティネスが3回持たずノックアウト
・ドラ鈴木、立ち位置変えて進化 3イニング1/3無失点(大本営)□
鈴木「一度、肩はつくっていた
(プレートの立ち位置を一塁側から三塁側に変更)角度をつけるためです。
右バッターが結構、腰が引けてるので、うまく使えていると思います。
狙って投げないと、投げられるコースではない。練習から意識してしっかりやっているので、その成果だと思います。」(大本営)
高橋聡「ほどよい緊張感があって、ちょうどよかった。
結果的にゼロで抑えられたので良かったです」(大本営)
デニー「判定が厳しいね。途中からパ・リーグスタイルに戻したよ」(大本営)
中継ぎは無失点リレー
プレートの立ち居地はデニーも同じような変更をアメリカでしたそうです(ブログ内リンク)
ちなみに球審はセリーグの友寄。
しかし谷繁の現状を見ると
投手1人削ってでも捕手3人にしたいなぁ
三木トレーニングコーチ「天然芝から、急に人工芝に変わるわけだから。調整にも影響すると思う」(日刊)
<ファーム:サーパス5-7ドラゴンズ>
CD:042 100 000 =7
SU:020 010 101 =5投手リレー
吉見(2・0)-小林(3)-金剛(1)-ガルバ(1)-落合(1)-遠藤(1)
・新井 4番の仕事キッチリ2安打1打点(大本営)□
・序盤での大量失点が響き、サーパス連勝ならず…(サーパス公式)□
新井「ステップした左足が今までよりも早く着けるので間が持てるようになりました」(大本営)
佐藤2軍監督「きょうはうまく打ったが、これを続けることだ」(大本営)
打線が8安打で7点
といっても先発高木以降は6イニングで1安打ですが
吉見は打たれたとはいえ
リードしている3回無死で降板
ちょっと気になる降板ですね。
ケガでなければよいのですが
ケガでなければ「過保護」のような気もします。
2番手小林は今季初勝利
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