福留不在の戦い
福留が今季初欠場となったスワローズ戦は1点しかとれずに敗戦。
攻守両面においてリーグ屈指の選手だけに
不在の影響がないほうがおかしいのですが
それにしたって・・・
福留がいないから負けてもいいってわけじゃないぞ。
・藤井が6勝目 ヤ-中評(共同通信・スポーツナビ)□
・ヤクルト競り勝つ=プロ野球・ヤクルト-中日(時事通信・スポーツナビ)□
・ヤクルト:ラミレスが4番の仕事 中日の連勝3でストップ(毎日新聞)□
・竜、我慢 欠場・福留が戻るまで (大本営トップ)□
・中日、新打線“わずか1点”…痛すぎる福留不在(スポニチ)□
・オレ竜、福留欠場で連勝止まった(日刊)□
・福留を欠いたオレ竜打線は迫力なし…落合監督が渋い表情(サンスポ)□
・中日連勝止まる…英智痛い失策(報知)□
英智「(捕球は)大事に行き過ぎました。思ったより伸びてきたし。(送球は)あわてて抜けてしまいました。どっちもボクのミスです。」(大本営)
落合監督「福留の状態の報告? 忘れた。(3番は)その日になってみないと分からない」(日刊)
「六回の失点が痛い? どれも重いよ」(サンスポ)
「(グラブに)当たっているだろう。どうしたんだろうね」(報知)
6回は英智の3年ぶりのエラーで失点するなど
らしさを出せずに敗戦。
打順については
森野、井端、ウッズ、アレックスの軸になりそうなところはいじらずに
「その他」を好不調をなどを見て並べたというところか
福留の穴を埋めるためにいろいろいじって余計なところまで
穴を大きくすることを嫌ったのでしょうが
今の福留はちょっとやそっとの穴ではないからなぁ
ウッズ「(4回の適時打は)ランナーをかえそうと思って、打席に入った。打てて良かった」(日刊)
ウッズは猛打賞
アレックスも6月初(苦笑)の2四球とこのあたりは想定内なのですが。下位打線の厚みが・・・
奈良原「ゲームに入っている以上は、緊張はしましたけど、自分の力を出さないといけない。
犠牲フライでもいい場面だったのに、バットにも当たらなかった。
(神宮球場には)学生時代の思い出もいろいろありますけど、もう16年ぐらい前のことなので、切り替えないと。
次のチャンスに結果を出せるようにがんばらないといけない」(大本営)
「犠牲フライでもいい場面で何とかバットに当てないといけなかった。緊張したとか言っていられない」(日刊)
初スタメン初安打も4回一死満塁で三振。
もっともここはどうこう言っても仕方がないでしょう
むしろ左対左とはいえ打撃を買われているはずの
井上がスタメンで奈良原より下の打順って言うのはひどい話だなぁと
井上の結果を見れば監督の見る目は正しかったのですけどね
谷繁「オレもたまには打つよ」(大本営)
「(3番を打つことは)今日、言われました。みんなで頑張らないといけない? そうですね」(日刊)
好調を代われて谷繁は04年以来の3番で1安打
立浪(6回二死満塁で代打も遊飛)「真っ直ぐを待っていました。シュートした分だけ、詰まってしまいました。いいボールでした?あの球をはらうように振って、引っぱらなあかんかったですね。あそこで打ってたら、勝ってたわけですから。」(大本営)
切り札立浪を6回に切って勝負に出ましたが実らず。
光信の手の調子もまだまだと言う判断か立浪のほうがいいという判断か微妙なところですが
結果はとやかく言うものでもないでしょう
9回は結局最後の外野登録の上田にも代打が出ましたが
9回の裏があれば森野か渡辺の外野守備が見られたのか?
・福留が今季初欠場「今はできることを」(日刊)□
・福留が初の欠場 中日、けがで(共同通信・スポーツナビ)□
・福留、今季初の欠場=プロ野球・中日(時事通信・スポーツナビ)□
勝崎コーチ「(患部を)動かして治すということ。腫れは引いてきた。だいぶ良くはなっているよ」(大本営)
「打撲の腫れはだいぶ引いてきている。あとはたまった血を散らしていかないといけない」(日刊)
福留「ちょっとね、歩きにくいんです。今は自分のやれることをやるだけだから」(大本営)
福留は欠場。
走れないんだから代打出場も苦しいのだろうな。
・健太、次こそ 新“火曜日の男”4回2死から失点 (大本営)□
・朝倉「申し訳ないです」昨季4勝のヤクルトにKO(スポニチ)□
・先発朝倉が3敗目(日刊)□
朝倉「もったいない点の取られ方だった。申し訳ないです。
「失点で力んだ? そうかもしれない。逆球が多くなった。
プレッシャーとかは特になかった。悪かったのは、あそこ(4回)だったと思う。」(大本営)
谷繁「オレも健太も、意図していない球で打たれたわけだから心配ない。悪い投球でも3点に抑えたわけだし、がんばっている。」(大本営)
朝倉は先生直後の4回に崩れました。
各回最少失点の1点ずつにとどめましたが
3イニング連続失点(自責2)で3敗目
谷繁3番より
佐藤ではなく朝倉を先発させたことのほうが奇襲かな
朝倉のスワローズ戦の相性よりも
佐藤を藤井にぶつけないようにするという面を重視したような気もしますがね。
・落合英、36歳緊張の開幕信頼積み重ねるしかない (大本営)□
・落合が今季初登板で結果(日刊)□
落合英「この年になってと思われるかもしれないけど、本当に緊張した。いくつになっても、1軍のマウンドは特別な緊張感があります。
まだまだ2軍で投げていた時の球が投げられない。これからです。ぼくはこれから信頼を積み重ねていくしかない。」(大本営)
「チームが勝てなかったですから…。与えられた場所でしっかり投げるだけです」(日刊)
落合英二は今季初登板。
鈴木「いい投球ではなかった。たまたま3人で抑えられました。岩村さんの右飛も、紙一重。フォームどうこうより、ボールがよくなかった」(大本営)
鈴木は8回に登板
1イニング無失点。
<ファーム:四国IL選抜0-0ドラゴンズ>
CD:000 000 000 =0
SL:000 000 000 =0投手リレー
高江洲(5)-斉藤(2)-小林(?)-金剛(?)
・四国IL公式HP□
・高江洲 5イニングを2安打ピシャリ(大本営)□
高江洲「しっかり腕も振れなかったし、相手と勝負する前に、自分で自滅しかけてしまった。先頭打者の四球とか、大量点を取られてもおかしくない展開にしてしまいました。」(大本営)
佐藤2軍監督「きょうは、今までで1番コントロールが悪かったね。でも、失点を許さなかったし、次がある。
先々が楽しみだ。」(大本営)
四国IL選抜・芦沢監督「やはり勝ちたかった。 勝てるチャンスも十分あったと思います。 ピッチャーも良く投げたし、打者も元気よくプレーしてくれました。 あと一歩で得点のチャンスを活かせなかったのが残念でした。 また、打者が相手投手の力のあるボールに差し込まれていたことなどは、課題として残ったと思います。 この試合を通して選手達は、自分の反省点・課題点を十分に自覚できたはずです。 この経験を次に生かしてくれることを期待しています。」(四国IL公式)
小川「1本なんで、何とも言えないです。寂しいっす。」(大本営)
高江洲がプロ最長の5回を無失点。
地元登板となった斉藤も2回無失点
打線は向こうがオールスター的な継投だったとはいえ
全部で4安打なんだそうです。
試合前にはホームラン競争もあったようです。
公式ブログによるとドアラまで高松遠征していたようですね。
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