医龍 Dragon Coach
雨天中止のドラゴンズの面々。
不振の荒木とウッズに
落合監督の打撃指導のメスが。
『医龍』の坂口憲二□はナゼ原作と違って
ヒゲを生やしているのか不思議に思う今日この頃です。
ドラマ本編を見たわけではないですケド・・・
・荒木にウッズに落合クリニック 手術あり 心理療法あり(大本営トップ)□
・ウッズはリラックスさせていいスイングを(大本営)□
・落合監督が荒木、ウッズに直接指導(日刊)□
・中日、不調吹き飛ぶ“落合道場”30分間個人指導(スポニチ)□
・中日・落合監督が不振の荒木とウッズに60分の熱烈アドバイス(サンスポ)□
荒木「普通のことを普通にやるように言われました。具体的? バットの出方です。
(報道陣に)こんなに囲まれるのは年に1、2回しかないから、こんな(調子が悪い)ときだと(余計に)打てないと思い込んでしまう。
でも、実際悪いからね。これ以上悪くなることはないから、開き直っていくしかないです」(大本営)
長嶋コーチ「(荒木を)外すわけがないでしょう。このままで行く」(大本営)
ウッズ「調子が悪いときに雨が降るのはありがたい」(大本営・ドラ番記者)
「タイミングの話をした。手をリラックスするように言われた。確かにゲームの中で硬かった。明日からはうまくいく雰囲気がある」(スポニチ)
「ボスは三冠王を取った素晴らしい実績がある。教わった内容も正しいことが多い。あしたが楽しみだよ」(サンスポ)
落合監督「きょうは休み」(サンスポ)
打率1割台の荒木とウッズに落合監督が指導。
ボチボチ、スタメンはずせとかいう声もどこかしこで聞こえてきそうですが
荒木の場合、セカンドの代わりがいない。
1番なら井端や、福留でもできるでしょうが元の打順に人がいない。
ウッズの場合、4番以外の6番あたりをを打たせてどうこうという打者じゃない。
アレックスが『4番になるとダメ』な打者だとは思っていないけど。
どうしたってウッズが4番でやってもらわないと苦しいんですよね。
井端という最高の保険があった
『藤井2番』とは状況が違うと思っています。
福留「雨の日は、いい調整になると思っている。
あとはタイミングとバランス。どんな相手でも同じようなスイングをしたい。」(日刊)
藤井「グラウンド状態があまりよくないときにはやりたくないですからね」(大本営・ドラ番記者)
秦コーチ「谷繁の体調などを考えながら、そのつど、調整してやっていきます」(大本営)
雨で各選手も一息?
谷繁は15日スタメンで小田が16日スタメンの予定だったそうですが
谷繁が『スライド』して16日もスタメンらしいです。
あくまでピッチャーの相性じゃなくて谷繁の体調を基にした起用になるわけね。
・朝倉も先発!?マルが先発濃厚だけど(大本営)□
・マルティネススライド登板に「問題ないよ」余裕(スポニチ)□
マルティネス「雨で流れたのは残念。スライド登板は問題ないよ。」(スポニチ)
朝倉「自分の与えられた場所でバッターを抑えるだけです。」(大本営)
岩瀬「足りないのは試合で投げている中でつかめることですから。場慣れというか落ち着くって感じですね」(大本営)
山本昌「まあ雨が降ると、いろいろ状況も変わりますから。」(大本営)
投手陣はマルティネスがスライドで
朝倉が中継ぎ待機の予定。
昌は名古屋に戻りました
<ファーム紅白戦:ドラゴンズ2-0ジャイアンツ>
G:000 000 000 =0
D:000 020 000 =2投手リレー
佐藤充(9)
・交流試合(巨人戦)(公式HP)□
・佐藤充 プロ初完封でG倒(大本営)□
佐藤充「感じよかったです。ストレートも変化球も思ったところに投げられました。フォークはあまり落ちなかったが有効だったです。初回は腕があまり振れませんでした。課題は1です。初回、先頭打者、初球など1を大事にします」(公式HP)
「(完封は)特に意識はしていなかったけど、バックの皆さんに助けてもらったおかげです。
しっかり腕を振ることができたことが一番です。課題は多いけど、何とか結果を出すことができた。完封は自信になります。
最後のほうは先頭に安打を許してしまったのが課題ですね。(今後は)入り方を意識して投げたい。この結果に満足せず、この調子を継続して、結果を出していきたい」(大本営)
佐藤2軍監督「スライダーがよかった。球数も少なかったしね。完封できたことが彼には財産になる。」(大本営)
プロ入り以来、故障もあって最長7イニングだった佐藤充がプロ初完投初完封。
球数119、被安打7、与四球1、奪三振7でした。
雨で試合数が少ないこともありますが、
ファームでただ1人先発として
しっかりローテを組んでもらっている感じのある佐藤充。
今季は最終盤でなくて苦しい時に上を助けられるかな。
課題の『1』は『井端イズム□』?
普久原「打った球はスライダーです。手応えはあったですが、大西さんが捕れそうだったのでヒヤ!としました。抜けて良かったです。」(公式HP)
「右方向を意識してうまく打つことができました。
試合前のティー打撃で仁村コートバットのヘッドが下がらないことや、ポイントを前に意識する練習をしたんですけど、すぐに結果を出せてよかったです」(大本営)
鎌田「これからもやることをやって、しっかりとゲームに集中していきたい。その上で結果がついてくればいいですね」(大本営)
ともに1軍でキャンプオープン戦を過ごした普久原と鎌田
普久原は暴投で先制後、二死二三塁からセンターオーバーの三塁打で2点目
(二塁走者(=おそらく新井)はアウトになったようです)
鎌田は2安打2四球。
16日で登録抹消の10日間の喪が明けます。
そのほかでは新井が3月29日以来の公式戦出場で1安打
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