セカンドベースにこの日のMVPを
5連打で3点差を追いつくと
セカンドベースも勝利をアシストして逆転勝ち
首位との負け差1をキープ。
ファームではルーキー平田がデビュー
・中日が逆転勝ち 中-ヤ評 (共同通信・スポーツナビ)□
・中日が逆転勝ち=プロ野球・中日-ヤクルト(時事通信・スポーツナビ)□
・福留、やっぱ僕の日 ラッキー決勝打(大本営トップ)□
・中日・福留、プロ8年目で初の“バースデーV撃”(スポニチ)□
・バースデー福留がラッキーV打(日刊)□
・“福留デー”で主役!29歳誕生日に自らラッキーV打(サンスポ)□
・ベースさまさま 福留自ら祝福打(デイリー)□
・同点演出と幸運決勝打 誕生日自ら祝う福留デー(共同通信・スポーツナビ)□
福留「できれば勝ちたいと、きょう1日思っていたんでよかったです。本当にいい誕生日になりました。
ベースの後ろに宮本さんがいたから、(ベースに)当たれと思ったら当たりました。
(6回の二塁打は)いい形で打てました。ぼくが打ったのは強いていえば、球が甘かった。
(誕生日の活躍を)覚えてない。あまり記憶にない。ホームランも打点もないと言われたから、きょうもないかなと。
注目してくれて、やってて楽しかった。守備に就くたびにファンがおめでとうと言ってくれるんでありがたかった。(勝ち越し打のとき)一塁でリグスにもハッピーバースデーと言われた。
20代最後だし、いい思い出になりました」(大本営)
落合監督「きょうはベース様々だな。二重にラッキーが重なったということだな。(本当なら)ピッチャーゴロだもんな」(スポニチ)
福留が第壱撃のツーベースと終撃のセカンドベースヒット
打率も3割に乗せました
『福留デー』での来場者は
福留さんが2人
コウスケさんが85人
誕生日(前後賞付)が242人
鹿児島出身者が86人
の合計415人でした。
ウッズ「入ったかなあと思ったんだけど・・・。うまく打てたんだけどな」(大本営)
第弐撃のウッズは
ホームランと勘違いしてシングル
ホームランだったら『追いつかない程度の反撃』かも
アレックス「右足のかかと。OKだよ」(大本営)
第参撃はアレックス
5回のスライディングキャッチ(岩村の二塁打)で足を痛めましたが大丈夫なようです。
このヒットがウッズの走塁のいやな流れを切りました
・立浪、ひと振り6回裏2死から5連打!(大本営)□
・立浪、きっちりタイムリー 代打で流れ変えた(スポニチ)□
・立浪、代打で意地の適時打(日刊)□
立浪「スライダーというより変化球を待っていました。真っ直ぐは来ないなと思っていましたから。ファーストストライクは変化球が多くなっていたし、踏ん切りをつけていかないとダメですから。
ベンチから野球を見ると、どこが悪いとかよくわかるんです。これも勉強です。疲れてはないですよ。でも成績が悪いとそう見られるし、そう言われる。現状で頑張っていくしかないんです。野球って、そんなもんですよ」(大本営)
「いいところに飛んでくれたね。大事な場面で使ってくれて打ててよかった。ファンの声援も大きくてうれしかったよ。また(スタメンで)出られるように頑張るだけだね」(サンスポ)
落合監督「いくら疲れていても、あの1打席の集中力はうちのメンバーがもってないものをもっている。1点を追いかけるのと、2点を追いかけるのは違うからな」(大本営)
第四撃は代打立浪
落合監督が度々見せる左対左にこだわらない起用でした。
今の立浪は
開幕20試合頃は疲れる←このあたり?
6連戦が続くときつい
梅雨の湿気はつらい
夏の暑さは大変
終盤は疲労が蓄積
渡辺「ストライクなら積極的に打とうと思っていました。
1打席、1打席が勝負だから。打てなければ、すぐに代えられるかもしれない。
今日の勝ちは大きいね」(大本営)
第伍撃は前日に続くスタメン渡辺の同点タイムリー
井端「少し前からコロコロと異物が入っている感じだったんで、とってきました。大丈夫ですよ。」(大本営)
井端は打撃練習をキャンセルして
右目の中のできものを眼科で除去して試合に
第一打席でヒット
7回は福留の前に走者を進める送りバント
走り出しが遅かったのは
守備妨害スレスレを狙ったか?
打球がファウルと思ったか?
・粘投 憲伸3勝目 制球苦しむも7イニング3失点(大本営トップ)□
・川上「打線に助けられました」無傷の3勝目(スポニチ)□
・エース川上、反省の3勝目(日刊)□
・川上3失点も3勝目(報知)□
・苦しみながらの3勝目 川上(共同通信・スポーツナビ)□
川上「いい流れをもってこれなかった。打線が助けてくれました。
迷ったんですコントロール重視で投げるか、思い切って腕を振っていくか。キャンプからオープン戦までなら、コントロール重視でいいけど・・・。それにしてもいつもより力が入りすぎた。ボールが高かった。
最後(7回)はね、自分でも納得のいく投球ができた。あの回だけはね。」(大本営)
落合監督「出来は悪かったな。それでも7イニングで3失点か。その前に降りられたらつらいところだったけど。エースだからな、引っ張れるところまで引っ張らないと」(大本営)
先発川上は上位と対戦する1,3,5回に1失点ずつ
ラミレスとの相性の悪さはなんとかならないものかな?
それでもなんとか粘って3勝目
岩瀬「きょうはながれがよかった。こっちに流れが来ていたから、投げやすかったよ」(大本営)
最後は岩瀬が三人斬り
平井の8回はラロッカの併殺よりも
その後のリグスに失投するなよと思ってみていました(苦笑)
<ファーム:ドラゴンズ2-2サーパス>
SU:000 000 011 =2
CD:020 000 000 =2投手リレー
小笠原(8・1)-遠藤(0・2)-高橋聡(1)
・平田プロ初先発(サーパス戦)(公式HP)□
・平田 デビュー戦プロ初安打(大本営)□
・ルーキー平田、プロ初安打 ウエスタンで初出場(スポニチ)□
・平田が2軍戦で1安打デビュー(日刊)□
平田「」(公式HP)
「すごいうれしかったです。
高校の時とは違った雰囲気を感じた。
最初の試合で3番で、いいのかなあ、と思っていた。
1本出て良かった。
ケガした当初は、今年いっぱい試合はダメかもしれないと思っていた。それを考えると、すごい良かった。」(大本営)
佐藤2軍監督「(今後は)肩の状態を見て」(サンスポ)
宮前トレーニングコーチ「損傷という言葉だけでいえば、例えば1軍2チームで56人の野球選手全員を検査したら、まず10人はそういう状態の選手がいるはずです。でも、実際にみんな投げているでしょ?」(大本営・ドラ番記者)
平田が3番センターで実戦デビュー
ヘッドスライディングなどは禁止されているようですが
1安打となりました。
本当に手術が必要と思われていたことを考えれば
驚異的なペースでの実戦復帰ですね
春田「狙っていた外角の球が来たので、逆らわずにバットを出した。」(大本営)
春田も1安打
この日は平田、新井、春田のリーキークリンナップ
2番藤井、6番柳田ですからルーキー野手は全員出場。
小笠原「きょうは変化球がよかった。ストレートは力んで抜けるボールがたまにあった。その辺が次への課題ですけど、全体的にまとまっていた。こういう投球を続けていきたいですね」(大本営)
小笠原は8回途中まで1失点の好投
2点も自分のバットでたたき出しました(サードのエラー)
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