重いでぽろぽろ
バッテリーでポロポロ。
野球にならずに敗戦。
落合監督は涙も出ない試合です。
・巨人、逆転勝ち 巨-中評 (共同通信・スポーツナビ)□
・巨人が逆転勝ち=プロ野球・巨人-中日(時事通信・スポーツナビ)□
・“拙竜”ミス連発 巨人に逆転負け(大本営トップ)□
・中日・落合監督“あきれ顔”…ミス連発で逆転負け(スポニチ)□
・オレ竜、自滅で4差後退(日刊)□
・中日“守乱連発”逆転負け…落合監督は強気な姿勢を崩さず(サンスポ)□
・暴投、捕逸で3失点 中日ミス連発で逆転負け (共同通信・スポーツナビ)□
落合監督「こんな面白い野球生まれて初めて見た。面白かったね、あはは。それだけ野球は何が起こるかわからないということだよ。」(CBC)
「人間のやることだからミスもあるさ」(大本営)
「おもしろい野球を見せてもらった。みんな(報道陣)も初めてだろう? こういう野球は。オレも30何年やってきて初めて見た」(日刊)
「勝手にこけた。別に尾は引かないよ、この負けは」(サンスポ)
マルティネス「ノーコメントだ」(サンスポ)
朝倉「ボクのサインミスです。投球はよかったけど、あのミスが・・・。防ぎようがなかったわけじゃないので・・・。」(大本営)
「スライダーのところで直球を投げてしまった」(共同通信)
マルティネス、朝倉で3個のワイルドピッチとパスボール
鈴木のときにもパスボールが合って4個のバッテリーエラーうち3点がそのまま失点に。
落合監督、普通に自軍呆れているようです。
高代コーチ「大チョンボ。
野球を知らなすぎる。8回、2点差。迷ったら自重しろよ、と、言ってあったのに…」(大本営)
8回タッチアップで三塁タッチアウトの藤井について高代コーチ。
なんというか藤井は『迷ってない』とおもいました(苦笑)
藤井はノーコメント。
鈴木(試合前)「できることをやるだけです。投げるチャンスをもらえたら、結果を出せるように頑張りたい」(日刊)
(試合後)「福留さんのおかげです。球威はまずまずだったけど、球がどうしても浮いてしまった」(大本営)
鈴木が今季一軍初登板。
確かに球は浮いていたけど
イ・スンヨプのときのボール、ストライクの判定で
「だったらどう投げればいいのよ?」って感じではあったけど
・福留8号「負けちゃしょうがない」(大本営)□
・福留「負けたらしようがない」先制の8号も空砲(スポニチ)□
・福留、先制アーチも笑顔なし(日刊)□
福留「負けちゃしようがない。
左方向だったけど、会心の当たりだった。
ホームラン? 狙って打ってるわけじゃないよ。たまたま結果としてそうなってるだけ。
あそこはやらなきゃいけない。自分の仕事だから。
一発でうまく打線に火がついてくれたけど、(2回以降)続かなきゃだめだよね」(大本営)
福留は反対方向に先制ソロ
8回のチャンスも林に対して
反対方向に撃つものの平凡なレフトフライ
守備では7回に今季初補殺。
ツーアウトでしたが福留は思いっきり突っ込んできての余裕のアウトでした。
アレックス「うまく打てたね。貴重な追加点が入ってよかった」(大本営)
アレックスは2点目のタイムリー。
5回は三塁をねらったイ・スンヨプを補殺。
正面の打球ではなかったとはいえ、アレックスもなめられたものだ。
きっちり刺しました。
・立浪屈辱晴らしの2安打 4試合ぶり先発(大本営)□
・立浪、4戦ぶりスタメン復帰2安打(日刊)□
立浪「いい所に飛んでくれた。
結果はいつでも出そうと思ってますからね。ホッとした?チームが負けたのにホッとしてはダメですよ。
(打撃の)状態は少しずつよくなってます」(大本営)
スタメン復帰の立浪が初回にセンター前に落とす3点目のタイムリー
続く打席も打って2安打。
・小田、捕逸時に左手首を負傷 骨に異常なし(スポニチ)□
・小田が左手首打撲(日刊)□
・小田、投球受け負傷退場…中日(報知)□
・小田、骨に異常なし=プロ野球・中日 (共同通信・スポーツナビ)□
秦コーチ「打撲だろう。バットが振れないから(今後の)出場は難しい」(報知)
パスボールの際、左手に投球を受けた小田は骨に異常なし。
国光通訳「治療はしておらず、大事をとっただけ」(大本営)
8回代走を送られたウッズについてのコメント
初回に本塁に生還した才に左足を痛めたが29日は出場の方向
<ファーム:ドラゴンズ4-4ホークス>
H:000 000 310 0 =4
D:010 000 030 0 =4(延長10回引き分け)
投手リレー
岡本(3)-川岸(1)-川井(2・1)-斉藤(0・1)-久本(1・1)-高橋聡(1)-遠藤(1)
・ソフトバンク(1回戦)(公式HP)□
・岡本 3イニング4K 復調の兆し(大本営)□
岡本「3イニング目が一番良かった。
まずまず、腕が振れるようになってきた。思った所に投げられるようになってきているし、良かったと思う、体も元気だし、このまま続ければ・・・」(公式HP)
「最初は力んじゃったけど、ピンチになって気合が入ったよ。
今日はシュート回転もしなくて、いい感じで投げられたよ。
ストライクゾーンにきっちり投げることがテーマだったけど、納得するボールも何球か投げられた。これからは最初から地からいれずに投げられるようにしたいね。」(大本営)
岡本はファームで先発
小さくなったフォームではなく、
もとのフォームを思い出させるためにピンチじゃないところからという配慮のようですが
立ち上がりピンチを作ったようです(苦笑)
3イニングを1安打無失点、2、3回はパーフェクト。
今の調整課題はシュート回転しないような『左(ふみこむ)足の使い方』
この日は平田は不出場。
打線は3番に入った中村公が3安打2打点。
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コメント
岡本「ピンチになって気合が入ったよ。」
って…こらこらぁ…(^_^;)
# おまいはピンチにならないと気合が入らんのか…自作自演はヤメてぇ~
投稿: Frantz von Marinedolf | 2006.04.30 00:42
>>Frantz von Marinedolfさん
岡本はもう少しかかりそうですね。
ピンチで頑張るのはいいですけど
自分で作ってはね(苦笑)
投稿: MegaDra@管理人 | 2006.04.30 07:40