Silent "K"iyohara
神戸でのオリックスとのオープン戦。
2年目石井裕也が清原を黙らせて
先発入りをアピール。
立浪と森野のサード争いもヒートアップ?
<OP戦:オリックス5-5ドラゴンズ□>
・石井が4回を1安打 オ-中評(共同通信・スポーツナビ) □
・あの先発誰だっけ?…石井です 清原うならせた(大本営) □
・石井「打たせて取るピッチング」で好投…無失点!(スポニチ) □
・清原斬り4回「0」中日石井先発有力候補(日刊) □
・清原を抑え自信!中日・石井4回1安打無失点の好投(サンスポ) □
石井「清原さんを打ち取れて自信になった。チェンジアップで空振りも取れてうれしい。
セットポジションの時に、カウントを悪くしてしまったのが今後の課題です。」(大本営)
「今日はよかった。打たせて取るピッチングを心がけました。チェンジアップがよかったですね」(日刊)
森コーチ「次はナゴヤドームで先発させる」(日刊)
オリックス清原(石井に2打数無安打)「あの先発なんていう名前やったかな? チェンジアップがすごい良かった。真っすぐの制球もいい」(大本営)
オリックス谷(石井に2打数無安打)「いいピッチャーですね。ボールがいいコースに来ていました」(大本営)
C宮本スコアラー部長「右打者の外に、逃げるように落ちるスクリューのようなボールが効いている。速球が特別に早いわけではないが、あのボールがあるから、打者は球速以上に速く感じる。変化球を速球の両方が生きてくる。先発として十分使えると思う」(大本営)
石井が清原の2打数無安打を含む4回1安打無失点。
オープン戦ノーヒットの清原を抑えてナンボのもんだとも思いますが
宣伝効果はバッチリ。
そのほかの打者もしっかり抑えてみせました。
この投手はコントロールでジタバタしませんね。
あまり速くない真っ直ぐを生かす術は
昌を見ていれば掴むものもあるかも。
あとは1試合を通じてと1年を通じてのスタミナかな
(ここらへんは今年1年かけてということになるんでしょうが)
次回登板は
去年5月26日の試合後涙を流し先発を志願した
ナゴヤドームでのイーグルス戦か。
(05.5.27大本営□、日刊□)
ガルバ「ボールがばらついていた。森コーチからも指摘されたけど、もっとコントロールをよくしないといけない」(大本営)
「今日は足の動きが悪くてコントロールが悪かった。これから修正していきたい」(日刊)
2番手はガルバ。
久本(1回2失点)がアレだから左の中継ぎはチャンスではありますが・・・
久本もなぁ・・・
岡本「パーフェクト?今日も・・・と言ってほしいね。
この時期にしてはストレートも走っていた。ただ、フォークがちょっとね。
もっとポンポンと、アウトを取れればいいんだけど」(大本営)
岡本は軽口がたたけるくらい好調な模様。
・開幕サードへ猛アピール 立浪3安打、森野4安打(大本営) □
・中日・立浪、森野との"サード争い"負けられない(スポニチ) □
立浪「(指名打者とサードが)交互なのは、監督が決めることだから1打席でも多く?そこまでは考えていないけど、頑張りますよ。」(大本営)
「(試合前のアメリカンノック志願は)天然芝の球場だけですが、継続は力なりというでしょ」(スポニチ)
森野「アピールするしかないですから。
(オープン戦の成績=12打数1安打、は)気になっていた。
最初に1本出たのがよかった。楽になった。
自分はアピールする立場。結果を出していくしかない。
同じでは勝てないんです。それだと、去年までと何も変わらない。立浪さんと自分では、信頼とか、目に見えない部分の差がある。自分は技術で勝たないといけない。そこで差をつけないと勝てない。
(結果が必要な)そういう時期になってますから。出たときには結果を出せるようにしたい。
まだまだ、次があるので。」(大本営)
「(立浪との三塁定位置争いでは)一喜一憂せず開幕までアピールするしかない」(サンスポ)
高代コーチ「(安打が)3対4やね。打ったねえ。2人で競い合って、お互いに刺激になってるんじゃないかな。いいことですよ」(大本営)
「競合する相手がいることはいいことじゃないか」(スポニチ)
森野が言うとおり「勝たないと」立浪は抑えられないはず。
(守備に差がある以上、「同じ」なら森野を使ってやりたいところですが)
去年の立浪の「実績」のおかげである程度換えやすい状況はそろっています。
立浪が高い壁でいるぶんにはいいですが、
そうでないとき一気に踏み台にしてほしいところ。
藤井「やっちゃいましたね。初回はエンドランのサインでした。2安打したけど・・・。」(大本営)
藤井は2安打も初回のエンドランでも空振り(荒木盗塁死)。
6回牽制死、9回盗塁死と反省の日々
まあこの時期はわからないことも多いだろうし、
思い切ってミスする分にはいいんだけど
要はそれを次に生かせるかどうか。
繰り返していたら先はないでしょうしね。
柳田「(アルバイト先の応援の横断幕は)もちろん見えていました。初ヒットも出てホッとしました。」(大本営)
西脇市出身で凱旋試合となった柳田が5打席目でオープン戦初安打。
当面のライバルは鎌田と2軍でそこそこ打ってる沢井っぽいかな。
小田「(清原と)対戦できるなんて、これまでは考えられんかった。うれしいことやね。(清原2打席目の右飛は)狙い通りでした。」(大本営)
小田は清原と「対戦」
打席のほうは驚異的な三振率(10打数6三振かな)のような(苦笑)
まあいいけど
<教育リーグ:ドラゴンズ4-4タイガース□>
井端「DHなら何番でもよかった。
(2打席目は)ポイントが近い分、ファウルになったけどスイングはよくなっている。自分のスイングができたからよかった」(大本営)
春田「2ストライクと追い込まれていましたが、食らい付いて行きました」(公式HP)
「高めの真っすぐです。チャンスだったので燃えました。いいバッテングができてよかったです」(大本営)
山井「キャンプからあまり良くなかったです。そのままの結果です。」(公式HP)
朝倉「内角の球が良かったでしょう。力もあったしコントロールも良かった。」(公式HP)
「腕をしっかり振ることができた。 でも(7回の安打はカウント)2-0から打たれてしまったので、 こういうところをなくさないといけないです。とにかく1軍に上がれるように頑張ります」(大本営)
井端が4番DHで出場7日からのマリーンズ戦は一軍合流予定。
投手では朝倉と金剛が好投。
そのほかのドラゴンズの話題
中田「今日は安静にしました。打撲です。もっとひどくなるかと思いましたが、もとったより平気です」(日刊)
4日のベイスターズ戦で打球を左足ふくらはぎに当てた中田は、
5日ナゴヤ球場でウエートなど軽いメニューで汗を流した。
6日に詳しい検査をする予定。
WBCの話題
・王NO!! 韓国に負け2位通過 WBC1次リーグ(大本営) □
福留「これが現実だから仕方がない。アメリカに向けて切り替えるしかないですよ」(大本営)
福留は7回に代打を送られるなど3打数無安打。
1次リーグ3試合も10打数1安打。
ほとんどみていないけどまだ微調整の段階なのかな?
実戦で打席に立たせたいところだけど
普通の監督なら2次リーグではいったんスタメンからは落とすわな。
1次リーグ通過を決めている日本代表は
韓国との試合は逆転負けで2位。
TV視聴率は3試合とも20%前後だったようですね。
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