Start to Victory 2006
開幕前日、オレ流・落合監督がチームに対する自信を示しました。
52年ぶりの日本シリーズ制覇への第一歩が始まります。
・落合監督、日本一確信 準備万端きょう開幕(大本営トップ)□
・「オレ竜」万全の仕上げ!2年ぶりVへ手応え十分(スポニチ)□
・戦力に自信満々、落合監督がV奪回豪語(日刊)□
・2年ぶりセ界制覇へ!落合竜“粘り”で広島先発陣攻略する(サンスポ)□
落合監督「このチームは大人のチームになった。野球に目覚めた。これからもっと強くなります。これまでの2年間とは比べものにならない。勝負事に(故障や不調などの)アクシデントは必ずあるけど、2軍にそのための準備ができていれば、このチームは負けない。
3年目でやっと、本当の競争ができた。それが一番の強み。」(大本営)
「こっちが思っていたよりも早く戦う集団になった。過去2年間と比べものにならない実力がついていると思う。
自分に勝って味方に勝って初めて相手と戦える。選手たちは自分の力でそれをつかんだ。
誰が試合に出てもおかしくない。本当にプロというか、控えの選手が自分の役割分担をわかっている。
このチームはもっと変わるよ。競争原理があるからね。試合を重ねるたびに強くなる。」(スポニチ)
「ウチは今まで通りにやるだけだよ。どうやって点をやらずに、相手より1点多く取るかということ。
今年は2試合も打たれれば、出番がなくなるんじゃないかな。人数はたくさんいる。
これまで(オープン戦)と180度違うけど勝つことは大前提。楽しんでやってくれればいい。」(日刊)
高代コーチ「簡単なことじゃないが、1球で簡単に終わるんじゃなくて粘ってほしいと言ってある。黒田に負けているときは完投がほとんど。広島は2番手以降が弱いからね」(サンスポ)
井端「自分のスタイルは変わらない。ファウルで粘る? ボクの場合は調子が悪いと粘るんですけどね」(サンスポ)
落合監督が開幕前の共同会見でコメント。
「大人になった」と評された選手たちに期待しましょう。
・快幕男、憲伸頼んだ!! 過去3度負けなし(大本営)□
・大役川上は表情キリリ「新人のような気持ちで…」(スポニチ)□
・開幕投手濃厚の川上は順調調整(日刊)□
川上「自分がチームの和を乱すことなく、チームが向かっていく方向へ自分も向かっていって、活気づけられるようにやりたいです。
投げるという前提ですけど、特に最初(の登板)は、ぶっちゃけチームの流れとか考える余裕はないですね。新人のような気分でいく必要があります。
開幕? 悪い思い出はないですね。
あした(31日)? 分かりませんよ。ぼくが投げなくても知りませんよ。」(大本営)
「いかにチームを活気づけていけるか。開幕どうのこうのはどうでもいいこと。どの試合で投げようが頑張る。」(日刊)
開幕投手は川上が99.89%大本命。
ここ2年、初登板は我慢を強いられる試合でしたが。
今日も粘り強くいってほしいですね。
もし川上でないのならマルティネスでしょうが・・・
岩瀬「いよいよ始まりますね。シーズンは長いですけど、まずは目先の登板のことをしっかりやっていきたい。そうすることで乗っていけると思いますから。」(日刊)
絶対守護神岩瀬には今年もお世話になります。
いろいろ記録はありますが岩瀬の言うように先ず最初の登板から・・・
(みたいのはあえて1つに絞ると1年の防御率0点台かな)
・ウッズ弾の予感 キングバット間に合った!(大本営)□
・主砲ウッズが新兵器導入(日刊)□
ウッズ「緩いボールが増える。それは自分でも分かっているんだ。自分に真っすぐを投げるのは怖いからね。
センターから右方向を意識している。
(監督に)いいバットを選んでもらったんだ。」(大本営)
「調整はすべてうまくいっている」(日刊)
ウッズはドラゴンズで2年目のシーズンイン。
この人にはゆるいボールよりも
インハイに速い真っ直ぐが有効というイメージなんですけどね
立浪「今年は悔いの残らないようにと思ってやってきた。1年悪いともう年だとか言われるから何クソという気持ちでやってきた。開幕戦は特別な気持ち。1つのヒット、1つのアウトで落ち着けると思う。
結果が今後を左右する。打つ方でチームを引っ張りたい。いいところでいい仕事をするのが自分の役割だと思っています。」(日刊)
立浪が開幕スタメンへ、
森野が戻るまで、サードの守備はある程度目を瞑っておこう。
藤井「緊張はありません。ここで安心したらそれで終わってしまう。プロや結果がすべて。今年はみんなからいい成績だったな、といわれるような結果を残したい」(サンスポ)
落合監督「ウチの選手にないものを持っている。」(サンスポ)
藤井は2番センターのスタメンが決定的。
2番なら規定打席で出塁率3割なら文句なしの合格ってことで。
<ファーム:ドラゴンズ-タイガース雨天中止>
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