粉飾査定はいたしません
調停も辞さず?
福留と川上の契約更改交渉で
球団側も安易な妥協はしないことを明言して選手側をけん制。
川上は26日福留は27日が次回の交渉予定。
契約更改の話題
・中日強気「年俸調停構わん」福留・川上突き放す(スポニチ) □
・中日福留川上の契約交渉、球団側強硬を貫く(日刊) □
・中日の“福留問題”ドロ沼化…球団側も『徹底抗戦』を明言(サンスポ) □
伊藤球団代表「球団としての方向性は変えない。西川球団社長も、過去に大幅アップした例はない。年俸調停をするなら、したらいいと話している。
きっちりした査定をして提示している。
絶対に提示額が変わらないとは言えない」(スポニチ)
「(2度目の交渉で)提示したものが現時点で最終的なもの。今後、球団内で(見直しの)話し合いをするということは考えていない。
交渉事ですからそう(自費キャンプに)なっても仕方ない」(日刊)
西川球団社長「歩み寄る可能性はあるよ。交渉ごとだから。ただ法外な額での歩み寄りはしない。それでも納得できないなら調停するしかないでしょう。
福留は(2回目の交渉後に)『自分は頑固』といったみたいだが、私も頑固です。調停という制度がある。お互いにとってもそれがいいでしょう」(サンスポ)
福留「みんな頑張れ、頑張れといってくれたからね。向こうが柔らかくなるかどうか。
(自費キャンプも)仕方がない」(サンスポ)
球団に文句をつけるとしたら
なぜ年俸を抑えているのか
球団が赤字ならなぜ赤字なのかしっかり説明していない場合でしょうか
もっとも中日の場合。
単純に赤字といっても
中日スポーツみたいに
ドラゴンズなしには存在できないけど
利益は球団には入らないコンテンツがあったりするからなぁ
トレーニングの話題
・平田「もう限界です」ナゴヤ球場で自主トレ終了(スポニチ) □
平田「明日(24日)に(卒業式の)予行練習があるので、帰ります。楽しみですね。
ランニングがしんどかったです。打つほうは良かったですし、(フリー)打撃も早くしたいですね。痩せた?そう思うんですけど、まだ腹が・・・。キャンプ終了までに、腹の横の肉をすべて落とします!」(大本営)
平田が卒業式のために合同自主トレを打ち上げ。
今後は26日に名古屋からキャンプ地の沖縄入り。
自分は高校の忙しい(と、当時は思っていた)卒業式は2月下旬だったんだよなぁ。
進路の決まったヤツと
決まっていないヤツと
あきらめたヤツが
入り混じり微妙な空気だったのが思い出です(苦笑)
朝倉「サイパンでは短距離走を中心に、体のキレを作るランニングをしてきました」(大本営)
「(先発の)イスは少ないですけど、頑張らないと。結果が残せていないので…」(日刊)
小笠原「やっぱり暖かいところに行ってよかった。温度差には気をつけたいけど、もう大丈夫」(大本営)
朝倉らサイパン組が合同自主トレに合流。(川上はたぶんゴルフ)
個人的に朝倉を買う理由は完投できるスタミナとねじ伏せる真っ直ぐ(しかないともおもうが)。
小笠原は去年は数字よりは好投した試合はある(神宮や東京ドーム、もっともそれを勝ちきれないのが小笠原でもあります)からローテの谷間に・・・期待
・新井&竹下、川相塾に心酔 メンタルアドバイザーですが技術も教えます (大本営) □
川相「(アドバイスは)ちょっとだけだよ。気になったところがあったから。1つ、2つだけ。
ためになるのなら、トータル的にね。
やるのは本人だから」(大本営)
新井「指摘されると、ハッとさせられます。明確に、分かりやすく教えてくださいます。
こっそり、川相さんと同じ組になれるようにしているんです。」(大本営)
竹下「自分から教えてもらいに行こうと思ってたんです。いろいろとお聞きしたいことがあったので。
捕ってから投げるときに、下半身のためをつくって投げるといいよ、と言われて、やってみたら、いいボールが行きました。すごく分かりやすかった」(大本営)
川相メンタルアドバイザーはルーキーにも指導。
一軍に残れないとアドバイスは受けられないわけで
聞けるうちに聞いてどんどん吸収してほしいですね。
小林「オフの間は、高津さんと潮崎さんの連続写真を見て研究しましたよ。左右違いますが、参考になりました。
高津さんはアンダーに近いけど、潮崎さんはサイド。特に潮崎さんは、腕の位置は(自分と)変わらないと思うけど、重心が低い分、低く見える。
2人とも内角へ、外角へと、変化球の出し入れがうまい。僕なら左打者に対して、スライダーとカーブが外、内はシュートと、今季はシンカーをものにしたい。
相手から怖がられる投手になりたい。対左打者の仕事をきっちりやって、1軍に1年間いたい」(大本営)
小林は永射2世じゃなかったのか?
ってまあ世代的に高津(今季の所属はどうなるんだ?)や
潮崎のほうがイメージはしやすいでしょうからね。
左のアンダースローなら漫画で結構いたりするんですけどね。
『野球狂の詩』とか『最強!都立あおい坂高校野球部(リンク:週刊少年サンデーWEB)□』とか・・・
あ、都立の星は高江洲か
・樋口、春季キャンプで別メニュー 慎重な構え(スポニチ) □
樋口「キャンプではもっと走る量も増える。無理はできない」(スポニチ)
樋口は手術後のコメントが「(無理もないけど)慌てているのか?」って言うのが多かったのでブレーキをかけたほうが良いかもしれませんね。
暖かい沖縄で少しでも段階があがればいいですけど
岡本「ブルペンではまた違うでしょうけど、だいぶ良い感じ」(大本営)
岡本は福留主催のチャリティゴルフから戻る足でナゴヤ球場で自主トレ。
キャッチボールでは変化球も投げているそうです。
まあオフシーズンだけど
主催者はもっと時期選べって感じかもなぁ。
そのほかの話題
・山本昌、200勝必ず 恩師・高木時夫さんの死に決意新た(大本営トップ) □
・敏腕スカウト・高木時夫氏が死去(日刊) □
山本昌「今は頭が混乱してます。どうしようということしか言えない。恩人なんで。あの人がいなかったら、今の自分はいないから。
励ますなんて、そんな生易しいものじゃなかった。『何をしとる、死ぬ気でやらんか』なんて会うたびにしかられてばかりいた。自分が入団させた選手を最後まで面倒みてくれた、スカウトらしいスカウトだった。
米国から帰って、初勝利の時に電話で報告をして以来、ずっと勝つ度に連絡をしてました。その度に『良かったな、良かった』って自分のことのように喜んでくれて…。
お葬式に出たら『こんなところへ来てないで練習してろ』って言われそう。
天国で必ず見守ってくれているから。あと20勝、絶対に達成して、高木さんに報告します」(大本営)
高木時夫さんのことはよく知らないのですが
スカウトと選手って外から見ている以上に深い関係なんですよね。
ご冥福をお祈りします。
山本昌は08年までは200勝を引っ張りたくないな。
石井「自分の姿が読む人たちの励みになればうれしいです」(大本営)
石井がナゴヤ球場で
『季刊みみ春季号(リンク:日本聴力障害新聞サイト)□』と『みんなの手話4-6月号(リンク先:NHK出版オンラインショップ)□』の取材を受けました。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。





コメント