君が決めるんだ
川相の言葉を少しばかり、
自分や身近のことに当てはめつつ考えてみる。
難しいよな・・・
トレーニングの話題
岡本「今は整体に行って体の調子を整えている。」(日刊)
平井「肩の調子もまずまず。今年はやります」(日刊)
岡本と平井が名古屋で自主トレ。
自炊トレはやっていないようですね。
平井にはこのままフェードアウトはしてほしくないから、
今年は踏ん張りどころですね。
森岡「(高校では)原点に返るというか、いい刺激なりました。今年は勝負ですから」(大本営)
5日から7日までの3日間、
母校・明徳義塾でトレーニングした森岡が名古屋に合流。
同級生吉見との対面も済ませたようです。
オフのイベント
・川相流成功の3カ条 故郷・岡山で熱く語る(大本営) □
・中日・川相、若竜に伝授!レギュラー獲得3カ条(スポニチ) □
川相「プロである以上、実力はほとんど同じ。ちょっとしたことが、レギュラーになったり、ずっと1軍でいられる差になる。
どんどん僕を利用してほしい。ただ、ヒントは与えられるけど、答えは出せない。最後は、自分でつかみ取るものだから。
現役選手として、こうして話すことができて、幸せです。今年はぜひとも52年ぶりの日本一、アジア一を勝ち取りたい。来年はこの場を祝勝会にしましょう」(大本営)
川相が故郷岡山の後援会イベントで講演。
川相が挙げた『3ヶ条』は次のとおり
(大本営とスポニチで異なりますが大本営による。コメントは川相の挙げた例)
1.他の選手がなぜうまいのか疑問を持て
「僕も今、井端の打撃を見て『どうしてこんなふうに打てるんだ?』と思う。疑問を持たないといけません」
2.意識付けして練習しろ
「自分の立場やボールカウントなど状況に応じた練習をしないと。例えば、代打役の高橋光は、フリー打撃でも初球からフルスイングしますよ」
3.聞けなくても、見て盗め
「巨人時代の3年目、篠塚さん(内野手、現巨人コーチ)の守備練習を見て『これだ』というものをつかんで、それから20年やってきた。僕は聞くことができないタイプだったんで、コーチと選手の会話を盗み聞きしたりもしたんです」
メンタルアドバイザー川相が実例を挙げて心得を披露。
最後は自分というのが一番難しいのですが、
これって落合監督の「コーチが指導するな」にも通じるものなんですよね。
結局自分の血肉になるものは自分から加えて物だけということでしょう。
今年、ジャンプアップできる選手は出てくるか?
・ドラ・中里 160キロ狙う!右肩復活!自信も復活!!(大本営トップ) □
中里「1年目の投球があったからこそ、ここまで待ってもらった。リハビリしている間は、1年目を超える球を投げられるようになろうと思ってやってきた。
体全体を使って投げられるようになれば、普通に150キロは出るはず。
160キロは夢ですけど、これからもMAXにはこだわっていきたい。」(大本営)
落合監督「焦らずに、1軍で投げらながらリハビリをするくらいの気持ちでいい」(大本営)
ローカル番組(『サンデードラゴンズ』□@CBC)のレポートが大本営1面。
中里は野球の目標を
・先発勝利
・ヒットを打つ(ヨッシャーは打者にしたかったようですね)
・150キロ越え
プライベートの目標を
・PCで表計算などを覚える
・自分の家で鍋(前田は参加するそうです)
に挙げました。
落合監督のコメントも番組中に紹介されたのですが
ゲストの佐々木恭介(ヨッシャー)はこれを「(落合監督の)自分への戒め」と解説していました。
スピードに関しては160はとにかく
正直、140後半まで戻ったこと自体が奇跡的という印象なんで
どこまで上がっていくかはついでの喜びみたいな印象です。
先発での起用で、落合監督のいうような感じでいいでしょうが
それを実現するには他の先発投手の安定が大前提ですね。
番組のレポは『師匠のHP』さんのエントリ□でどうぞ。
そのほかのドラゴンズの話題
・ドラ・吉見、決意の一番乗り 1日早く「昇竜館」入寮(大本営) □
・吉見一番乗り!秘密兵器携え「昇竜館」入寮 (日刊) □
吉見「(サプリメントは)これまではあまり考えたことがなかったですが、ずっと続けていくつもりです。栄養バランスだけじゃなく、疲れもたまりにくいみたいですから。
プロではやる暇もないでしょうから(ゲームは持ってきませんでした)。
(『野村ノート』□は)打者心理、投手心理。どちらもすごくためになりました。移動の新幹線とか、時間があれば本は読みますよ。
社会人では(バランスボール□、バランスシート)どちらも施設にあったんですが、もう使えないので自分で買いました。部屋でもできますから」(大本営)
「すごく勉強になる。でも、落合監督の本はまだ持ってないんです…」(日刊)
バランスシート□といえば
ふつう貸借対照表のことで自治体なんかが資産と負債を一覧表したもの
(それによってコスト意識を高める)なんですけど
まあトレーニング用の椅子なんでしょうね。
(sheetとseatの違いなんでしょう)
バランスボールくらい練習場にありそうなもんだけど・・・
竹下「球場には近いので、練習や食事には問題ありません。とにかく野球をがんばらないと・・・」(大本営)
竹下が合宿所近くのアパートに引越し
月給25万に、家賃6万、食費(合宿所)3万、光熱費・・・ですけど
きついと思うのは税金ですよね(苦笑)
下世話な話ですみません。
WBCの話題
谷繁「捕手は併用になると思うので、いろんな投手の長所を引き出せるようにしたい。その中でも俊介が投手陣の切り札になるから」(日刊)
谷繁がマリーンズ渡辺俊介と渡辺の母校国学院大で自主トレ。
WBCへの特訓というより
たまたま4年間一緒にやっていただけというところでしょうけどね。
大本営は正捕手の記事を書かずに
番組レポートに徹するあたりが甘いですね。
井端「今の時点で要請は来ていません。もし来たら、それから考えるということです」(日刊)
こっちもローカル番組(『スポーツスタジアム』@中京テレビ)での井端のコメント。
うまいこと司会の佐藤アナが引っ張り出したコメントです。
これに限っていえば
IBAFとMLBのデキレースで
アメリカ政府に圧力をかけているという風に見えますけどね。
いままで相手にされなかった過去があるとはいえ
IBAFも本気でMLBを敵に回しての発展はないと思っているでしょうしね。
というか「だったら開催やめたら?」って感じなんですけど
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