そして一人だけになった

アガサ・クリスティと森博嗣の狭間。
渡辺が最後のひとりとなって名古屋で練習していました。

トレーニングの話題

・ただ一人黙々と汗　渡辺（大本営） □
・中日・渡辺「母校行く」　日大藤沢へプロアマ交流（スポニチ） □
・中日渡辺、休日返上で練習（日刊） □

渡辺「さすがに大みそかと正月は、嫁に怒られるのでやりませんけど、それ以外の日は球場に来ます」（大本営）
「そりゃ、ＯＢだから母校には行きたいよ。」（スポニチ）

渡辺が29日も1人で屋内練習場で練習。
新年は三菱ふそうと日大藤沢高とルーツをたどる（？）自主トレになりそうです。

長峰「毎年、挨拶は来ているけど、今年は練習できてよかった。初心に帰りました」（大本営）

長峰は母校・水戸商で練習に参加。
キャッチボールやノックを受けるなどしました。

WBCの話題

・福留ＷＢＣ参加も“越年”来月６日までに返答（大本営） □
・福留、結論先送り　ＷＢＣ日本代表代替候補（スポニチ） □
・ＷＢＣ出場、中日福留返答年明け（日刊） □

福留「年内に決まることはありませんね。ちょっと考えられないというか、やはり簡単には決められないことですから。
ハワイに出発する前には返答します。
体の状態がどうなのかってことですね。どれぐらい動けるかを確かめた上で、３月にどうなのかを考えます」（大本営）

長谷川コミッショナー事務局長「もちろん年内に発表したいと考えている。なるべく早く決めてほしいと球団代表を通じて伝えてあります」（スポニチ）

事務局長ぉ！、福留は年内に決める気はないぞぉ。
しかしあと出しジャンケンとは違いますけど
こんな真似ができるんだったら
もっと返事を保留しておけばよかったって選手多いんだろうなぁ（笑）

そのほかのドラゴンズの話題

・希望新たに再出発　漁師で出船　清水（大本営） □

清水清人「漁師の会合や組合の活動もあるし、自分が乗る船も探さなきゃいけないんです。何より、名古屋での生活とは何から何まで違うから、それに戸惑うし、疲れます。
冷静になると、このまま本当に野球を続けていきたいのかなって疑問がわいてきました。
だんだん楽しくなくなってきたんです。野球をすることが。特にこの１、２年は試合に出ても、心の底から燃えるものがなくなっていた。
野球は楽しんでやりたい。プロではそれができないことが分かったから。これからは楽しみ程度でいいです。
ある意味でもっと厳しい世界。ミスをしたら死ぬことだってありますから。でも自分の選んだ道。頑張ります」（大本営）

清水はジャイアンツのブルペン捕手の話を断って、
家業の漁師に転身。
野球への接し方のコメントをみると勿論個人の素養が大きいのですが
地方の無名校の高校生らしいと言うか
どちらが正しいと言うのではなく
森岡（明徳）やら辻田（PL)あたりだとちょっとない感覚かも？

記事で清水『さん』って書いているのを見ると本当に辞めたんだなあという感慨が・・・

ホッシャ「全く知らない国に来て、苦労やつらいことが多かった。でもプロ野球選手として獲得してもらい球団には感謝しています。
ここで終わったら後悔する。野球がしたい。
21歳ですからまだまだできます。野球ができるところを探します」（大本営）

ホッシャは日章学園時代の監督や知人の紹介などで社会人チーム入りを模索中。

幕田「社会人でもいいんです。今いろんなつてを頼って、チームを探しています。なかなか厳しいですよね。」（大本営）

幕田は社会人入りを模索。

矢口「7年間お世話になった球団に対して、選手として成績を残せなかったことが心残りです。これから、選手、球団のために少しでも何かの役に立てるように頑張りたい」（大本営）

矢口はドラゴンズの打撃投手に転身。

あとは都築も現役続行を希望。
平松はジャイアンツの打撃投手に
大友、玉野は未定。

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