カテゴリー「11年オープン戦」の14件の記事

2011.03.19

OP戦:D0-0E(3.19)

セントラルの開幕が1カードずらして3月29日となることが決まったようです(日刊)。
4月3日まではナイターなしですから
今季のプロ野球はベイスターズ対スワローズのデーゲームで開幕します。
ドラゴンズは大阪ドームでのタイガース戦で開幕となります。

この通り行われるなら時間変更が全くないチームはジャイアンツとドラゴンズ。
開幕権を持っていたチームのホーム開幕戦は
ナゴヤドームが4/1ジャイアンツ戦、東京ドームが4/5タイガース戦、神宮が4月1日のカープ戦(デーゲームに時間変更)でのスタートになります。

ペナントレース的に一番大きいのはシーズン終了まで延長戦がないってことになりそうです。

落合監督コメント(スポニチ日刊デイリー)
選手コメントスポニチ

3.19(ナゴヤD)
E:|000|000|000| =0
D:|000|000|000│ =0

投手リレー
E:戸村(4.2)-佐竹(0.1)-スパイアー(2)-小山(1)-美馬(1)
D:ネルソン(5)-小笠原(3)-岩瀬(1)

野手スタメン
E:8聖沢4松井稼5岩村D山崎9鉄平3草野6枡田2嶋7平石
D:6荒木4井端5森野7和田9グスマン3佐伯8大島2谷繁1ネルソン

本塁打
E:なし
D:なし

・スコア速報(日刊

試合は先発候補はネルソンと小笠原が投げてそれぞれ5回と3回を無失点。
岩瀬は連投で2試合連続の『4凡』。

打線はブランコを外しました。
5回のチャンスを継投でかわされると9回無得点。

ネルソンが5回無失点大本営スポニチ日刊報知サンスポスポーツナビ)

ヒットは打たれていますが要所を締めたようです。
開幕ローテは確実、どこで投げるのかは・・・いろいろと考えられますが・・・

3試合での募金は約1300万円(大本営スポーツナビ)

18~20日の試合前に行われた募金は総額1300万円。

被災した小山の祖父が死去(日刊)

安否の確認が取れていなかった小山の祖父母ですが、
祖父は19日までになくなったことが確認されたようです。
同じく安否不明だった祖母は避難しています。

チェンが故障後初ブルペン(大本営日刊)

50球投げました。4月のうちに復帰出るるかどうか?ってところでしょうか

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2011.03.18

OP戦:D4-1E(3.18)

ドームにイーグルスを迎えてのオープン戦。
先発の中田は6回を無失点。
同点の8回に森野が勝ち越しの3点本塁打。

25日に決まったセントラルの開幕日に
文部科学省から待ったがかかりました。
(これ受け入れると4月12日のパリーグ開幕もどんなものだろう?)
森野西川球団社長からもコメントが出ています。

これを受けても、なお25日に開幕するだけの覚悟はあるのでしょうか?
(たぶんないと思います)
2011年のNPBのスローガンは『覚悟~なぜ、あなたはここにいるのか』だそうです。

3.18(ナゴヤD)
E:|000|000|100| =1
D:|000|000|13X│ =4

投手リレー
E:田中(6)-キム(2)
D:中田賢(5.2)-ソト(1.1)-平井(1)-岩瀬(1)

野手スタメン
E:6松井稼8聖沢9鉄平3大広5岩村7枡田4高須2嶋D中村
D:6荒木4井端5森野7和田9グスマン3ブランコ8藤井2谷繁1中田賢

本塁打
E:なし
D:森野(8回3点)

・スコア速報(日刊

3月19日の記事

中田が6回途中無失点(大本営スポニチ日刊報知サンスポ)

この日から指名打者を使っていません。

順当ならここで投げる中田が開幕候補最右翼ということになりますが
開幕日自体どうなりますやら

森野が決勝本塁打(大本営)

決勝点は同点の8回に飛び出した森野の3点本塁打。
森野はオープン戦の初本塁打です。

この日の募金は400万円弱(大本営日刊サンスポ)

19日はイーグルスの選手も募金活動を行うそうです。

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OP戦:D1-3C(3.17)

チャリティーマッチとして行われているオープン戦のカープ戦。
先発ローテ入りを狙う岩田と川井が登板。

なお20日イーグルス戦は先方の申し入れで中止になりました。(公式サイト日刊

ついでにセントラルの開幕は当初予定通り25日になりました。
森野は16日は複雑な胸中を語っています(日刊)
荒木はメンタルがモロにプレーに出るから心配ではあるのですが・・・(デイリー)


3.17(ナゴヤD)
C:|010|000|200| =3
D:|000|001|000│ =1

投手リレー
C:バリントン(6)-シュルツ(1)-サファテ(1)-豊田(1)
D:岩田(4)-川井(3)-三瀬(1)-鈴木(1)

野手スタメン
C:6梵4木村9廣瀬5トレーシー3栗原7岩本8天谷2石原1バリントン
D:6荒木4井端5森野7和田9グスマン3ブランコ8大島2谷繁D佐伯

本塁打
C:なし
D:谷繁(6回1点)

・スコア速報(日刊

カープはDHなし、こちらは9番でDH。
相手の新外国人投手にものの見事に抑えられています。

3月18日の記事
岩田4回1失点、川井3回2失点(大本営サンスポ

まあ、本来ローテ6番目を争うような面子ですが
今の状態では岩田と川井の2人に一ヶ月は頑張ってもらわないといけないですから、
さてどうしたものか?

谷繁がOP戦2本目の本塁打(大本営、日刊)

球場で募金活動公式サイトスポニチ日刊報知サンスポデイリー

選手会所属ではない外国人選手も協力してくれたようです。
吉見、浅尾、和田、森野の4選手はそれぞれ200万円を寄付(サンスポ)

応援は鳴り物自粛(日刊報知)

応援自粛・・・ねぇ・・・

吉見はブルペン投球(大本営)

実戦登板から中1日でブルペン投球。
ひじの状態は問題ないようです。

ウエスタン:オリックスドラゴンズ降雪ノーゲーム大本営

先発は岡田でしたが、
こういう天気では仕方がないですね。

3月17日の記事
中田賢開幕候補だ(大本営)
山井右ひじに違和感(大本営報知)

山井が右ひじの違和感でファーム調整へ
好き好んで故障しているわけではないとはわかる・・・わかるけど・・・ひとこといたい

山井のばーか

開幕投手は中田かネルソンか朝倉かというところになりました。
山井は千載一遇のチャンスを逃したことになりますね。
流行りの言い方をすれば「もっていない」というところか

和田まだまだ調整途上(大本営)

ウエスタン:オリックス8-3ドラゴンズ

先発の山内が打ち込まれて敗戦。
大本営のWEB見出しは好リリーフしたルーキーの武藤。

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2011.03.10

OP戦:D0-3SF(3.10)

長良川でのオープン戦。
岩田が先発して8イニング投げました。

3.10(岐阜)
F:|000|003|000| =3
D:|000|000|000│ =0

投手リレー
F:中村(5)-石井(1)-榊原(1)-オビスポ(2)
D:岩田(8)-小熊(1)

野手スタメン
F:9陽5岩舘8糸井3中田Dホフパワー7佐藤2大野6中島4杉谷
D:6荒木4井端D森野7和田9グスマン3ブランコ8大島2前田5柳田

本塁打
F:糸井(6回2点)
D:なし

・スコア速報(日刊

この日の指名打者は森野でサードに柳田を使いました。
打線は沈黙。
小熊はまたしても中1日試投。

3月11日の記事
岩田8回3失点大本営スポニチ日刊報知サンスポデイリー

球数100までで8回まで行きましたね。
小笠原や川井が下でまずまず以上の投球をしているようなので
いい競争になればいいですね。
岩田、山内が朝倉やネルソンまで食うようにはなれば「若手厨大歓喜」というところでしょうか

大島が2安打大本営スポニチ報知サンスポ

大島はセンターのスタメン。左打者という時点で平田よりはリードしているのかなとは思います。 昨年後半の上昇カーブがいい感じで続いてくれればよいですね

前田がスタメン大本営日刊

小田のキャンプ中の故障で第2捕手争いは混とんとしています。 小山が軸になるとは思いますが、前田もノーチャンスというわけではないですね

教育リーグ:オリックス6-0ドラゴンズ大本営

小笠原が6イニング無失点。
川井と争っていますね。
そして普通に無援護。

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2011.03.09

OP戦:D6-2S(3.9)

小牧でのスワローズ戦。
先発の中田は前日の朝倉に続いて7イニング投げました。
主力野手陣は怪我だけが怖い感じでしょうか?

3.9(小牧)
S:|000|100|001| =2
D:|102|030|00X│ =6

投手リレー
S:中沢(5)-橋本(1)-久古(1)-フェルナンデス(1)
D:中田賢(7)-ソト(1)-鈴木(1)

野手スタメン
S:9飯原4田中7ユウイチ5畠山3武内8宮出Dバレンティン2中村6川島慶
D:6荒木4井端5森野D和田3ブランコ8大島9藤井2谷繁7中村

本塁打
S:飯原(4回1点)
D:井端(3回2点)ブランコ(5回3点)

・スコア速報(日刊

グスマンを外して、和田も指名打者・・・微妙に休みを織り交ぜつつのスタメンです。
中田はこれも球数で降板時期を決めている感じですね。
彼が7回で100いっていないとか珍しいかもしれませんが。

中継ぎ陣はまたしても中1日試投。

3月10日の記事
中田賢7回1失点大本営スポニチ日刊報知サンスポ

いい感じできていますね。
去年「7勝」かぁ。やっぱり勝てる時に勝たせてやらないとな…印象も変わっちゃいますね。
個人的には今季に復活を期すとかそんな感じの投手じゃなくて
普通にローテの(吉見とチェンがいても)3本柱の一人くらいじゃないと困るというか。
大本営は開幕には目もくれずに開幕2カード目のタイガース戦の先発とみているようです。

井端がオープン戦初本塁打大本営日刊報知サンスポ

捲土重来とかそんな感じでしょか。
首位打者はともかく普通に120試合以上出て打率3割近くとかそういうのは求めていいのかとも思っています。

ブランコ場外弾大本営スポニチ

ブランコの調子が上がっているようです。
これだと「ブランコはライトじゃなくてファースト」という風にはなってしまいますね。
グスマンのライトの守備もあまりよくはないようですが・・・

この日は監督お手製の焼き芋をゲットしたようです(苦笑)

教育リーグ:オリックス4-2ドラゴンズ大本営

ファームに回った川井が6イニング1失点。

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2011.03.08

OP戦:D1-6S(3.8)

刈谷での新聞販促シリーズ。
スワローズに敗戦。
朝倉が7イニング95球投げました。

3.8(刈谷)
S:|022|100|100| =6
D:|000|100|000│ =1

投手リレー
S:バーネット(5)-日高(1)-松井光(1)-高市(2)
D:朝倉(7)-三瀬(1)-小熊(1)

野手スタメン
S:9飯原4田中7ユウイチ5畠山3武内8宮出Dバレンティン2川本6川端
D:6荒木4井端5森野7和田9グスマン3ブランコ8大島2小山D平田

本塁打
S:ユウイチ(3回2点)バレンティン(4回1点)川本(7回1点)
D:グスマン(4回1点)

・スコア速報(日刊

スワローズはベストメンバーではないのですが普通に負けましたね。
宮出や浜中ってスワローズなんですねー。
今更再確認しました。

中継ぎ陣はまたしても中1日試投。

3月9日の記事
朝倉7回3被弾6失点(大本営スポニチ日刊サンスポデイリー

50球目途の前日の山井より「ローテ一回り先」をいっている感じで95球。
7イニング6失点で95球とか、どんだけ淡白な試合だよ…とも思わなくもないですが・・・

うーむ、やはり開幕投手のような気がする(苦笑)

グスマンがオープン戦初本塁打大本営スポニチ日刊報知デイリー

前日のブランコに続いてグスマンにもオープン戦初本塁打。
それにしても前評判が高いみたいですね。
ここ最近ドラゴンズに来た外国人の中では
若い頃(今でも26ですが)MLBで評価が高かったことも理由なんですかね。

中継ぎは中1日で調整中(大本営)

この日は三瀬と小熊が投げました。
救援陣は岩瀬、浅尾が確定としてのこり4枠程度
右で鈴木、平井、小熊、左でソト、三瀬、小林正といったところの争いでしょうか。

教育リーグ<ホークス8-3ドラゴンズ>

(大本営
雨で延び延びになっていましたが堂上直の復帰戦です。
試合は同点の8回にルーキーの関が打たれて敗戦。
(試合は特別ルールで9回裏も実施)

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OP戦:D5-0YB(3.7)

横浜とのオープン戦です。
山井が先発。リリーフ陣は中1日での登板。

打つほうではブランコがオープン戦初本塁打。

3.7(ナゴヤD)
YB|000|000|000| =0
D:|000|110|03X│ =5

投手リレー
YB:大家(4)-真下(3)-山口(1)
D:山井(3.2)-鈴木(1.1)-ソト(2)-平井(1)-岩瀬(1)

野手スタメン
YB:4渡辺直7森本6石川5村田Dスレッジ9吉村3筒香2武山8荒波
D:6荒木4井端5森野7和田9グスマン3ブランコ8平田2谷繁D佐伯

本塁打
YB:なし
D:ブランコ(5回1点)

・スコア速報(日刊

前日、代打本塁打の平田がスタメンセンター。
DHは佐伯でこの日は古巣相手に2安打。

投手は5人の完封リレー。

3月8日の記事
山井4回途中無失点(大本営スポニチ日刊報知サンスポ)

一応、開幕投手候補筆頭ということになるんでしょうかね。

ブランコがオープン戦初本塁打大本営スポニチ日刊報知サンスポデイリー

ブランコはファーストに入るようになって落ち着いたってことでいいんでしょうか?
7回の「一安」2個が気になると言えば気になるのですが・・・。

荒木と井端でヒットエンドラン(大本営)

いつの間にやら「6番井端」は霧散してくれたので
いい打順になったんだと思います。
まあ「次の2番」を探す作業はまたしても難しくなりましたが。

佐伯が2安打(日刊)

佐伯は古巣相手にオープン戦初安打を含む2安打。
監督はアドバイス送っているんですね。

落合監督V宣言(スポニチ報知サンスポデイリー)

地元財界関係者の後援会による激励会が行われました。

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2011.03.06

OP戦:D6-7Bs(3.6)

開幕ローテいりが確実視されるネルソンが登板しましたが、
乱打戦になりました。
最後は小熊が昨季パ・リーグ本塁打王のT岡田に決勝本塁打を浴びて敗戦。

3.6(ナゴヤD)
Bs|000|120|301| =7
D:|000|010|230│ =6

投手リレー
Bs:寺原(5)-小林雅(1)-高宮(1)-古川(1)-香月(1)
D:ネルソン(6)-三瀬(1)-小熊(2)

野手スタメン
Bs:8坂口7森山4後藤3T岡田D李5バルディリス2日高6大引9駿太
D:6荒木4井端5森野7和田9グスマン3ブランコ8藤井2小山Dカラスコ

本塁打
Bs:李(4回1点)伊藤(4回3点)T岡田(9回1点)
D:平田(8回3点)

・スコア速報(日刊

昨日とは藤井と大島、小山と谷繁が替っています。
センターのほうは大島で決まり、としてしまうと競争もへったくれもなくなりますからね。
平田もそれに応えた感じなりましたし良かったのではないでしょうか。

ネルソンは貯金を10もするような投手でもないでしょうから
一進一退の中から少しでも前進してくれればよいです。

中継ぎのほうは聡文の替りなんでそう簡単にはできないでしょうけど。
シーズンに入っても苦労しそうですねぇ・・・。

小熊はいい経験をしていると思えばまだいいか・・・。
(もう何年もそうも言ってられませんけど)

3月7日の記事
ネルソン6回3失点(大本営スポニチ報知サンスポ)

トコロテン式に『開幕投手候補』なんてことになっていますけど、
ぶっちゃけまだ1年通じて1軍にいたことすらないわけで…ね。

平田が同点弾大本営日刊サンスポ

平田はいったんは同点になる3点本塁打。
何気なーく一軍キャンプを乾燥しているんですよね。
正直、和田、グスマン、ブランコ、平田、谷繁なんて並びの打線はどんなもんだろう?と疑問符は付くのですが
大島相手ならスタメンを獲る気になっていないとウソですわな。

グスマン2安打(日刊デイリー)

ブランコも調子が上がってきているし
外国人枠の争いはチェンが戻ってくるまでは
ソト、ネルソン、グスマン、ブランコですかね。
ソトの出来次第でチェンが戻るときにひと波乱あるかないかというところでしょうか。

荒木、オープン戦初盗塁(日刊)

今年は積極的に行けますかな?

小熊が敗戦投手、2回1失点(大本営)

悪くはない感じでしょうか?
1軍当落線上ということは変わらないと思いますが

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2011.03.05

OP戦:D5-3Bs(3.5)

ナゴヤドームに戻ってきました。
指名打者を9番にいれるなど
ほぼベストメンバーで臨んだ試合でした。
ブランコがオープン戦初安打を含む3安打すると
下位打線で5点もぎ取りました。

3.5(ナゴヤD)
Bs|000|010|002| =3
D:|014|000|00X│ =5

投手リレー
Bs:朴(4)-西(2)-吉野(1)-鴨志田(1)
D:岩瀬(1)-平井(1)-岡田(4)-ソト(1)-鈴木(1)-浅尾(1)

野手スタメン
Bs:8坂口9駿太4後藤7T岡田3李5バルディリスD荒金2伊藤6大引
D:6荒木4井端5森野7和田9グスマン3ブランコ8大島2谷繁D松井佑

本塁打
Bs:なし
D:谷繁(3回3点)

・スコア速報(日刊

前の記事で
グズマンのライトとブランコのファーストの同時起用をしていないことを少し書きましたが、
ここでやってきました。
「いつでも戻せる」と思っていたのか?
はじめからこのつもりだったのか?
急な方針転換なのかは知りませんが
一応これがベストメンバーのような気がします。
ブランコは普通に凡ゴロをエラーしていますが・・・。

一応これが野手の開幕オーダーとみて間違いないのではないでしょうか。

大島の新応援歌とかも適当にチェック。

救援陣はいろいろと「こんなもの」ということでしょう。
浅尾はこの時期で心配してもなぁ
去年のオープン戦もあまりよくなかった印象だし。

『先発』岩瀬が1回無失点大本営スポニチ日刊サンスポ

恒例ですが今年はしっかり消化できました。

岡田が4回1失点大本営日刊サンスポ)

なんとも微妙(苦笑)
小笠原より結果を出しているのは間違いないけど・・・。
今の感じだと「左腕で投げる」っていう以外の武器がないような気もする。
コントロールが絶望的とかそういうのもないのですけど、

まあ、もう少し見てもいいのかな?

ブランコ3安打(大本営日刊報知)

グスマン、ブランコ、大島の3連打が2度ありました。
いつの間にか立ち消えになっている6番井端ですがこれでいいんだと思います。
問題はグズマンの守備ってことになるのでしょうか?

谷繁がオープン戦初本塁打日刊デイリー

2度目の3連打の後は谷繁がとどめを刺しました。

ベースボールメイツ発表日刊

この日の試合が今年の初仕事でした。

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2011.03.03

OP戦:C11-1D(3.3)

福山に移動してのカープ戦。
野手は控え中心、
投手は左腕先発候補。

頑張ったのは小熊くらい?

3.3(福山)
D:|100|000|000| =1
C:|203|141|00X│ =11

投手リレー
D:川井(4)-小笠原(2)-小熊(2)
C:ジオ(3)-今村(4)-青木(1)-シュルツ(1)

野手スタメン
D:8大島4水田9平田D佐伯3ブランコ5カラスコ7中村2田中6岩崎達
C:6梵4東出3栗原Dトレーシー8廣瀬9岩本7迎5小窪2白浜

本塁打
D:なし
C:岩本(5回2点) 

・スコア速報(日刊

カープの岩本が爆発。
川井と小笠原は散々でしたが、
だからといって「ハイ、さようなら」というような先発投手の事情でもあるまいて
次回に修正できるかどうか一応見てみましょう。
(小笠原は2回続けていまいちですが)

ブランコはファーストでスタメンそして2四球(無安打)

3月4日の記事
小熊が2回無失点大本営日刊

1軍に食らいついている3年目の小熊が頑張りました。
清水昭がいない今はチャンスですよね。

川井と小笠原が散々大本営日刊サンスポデイリー

てか、この2人が毎度毎度好投するようなら、
それはそれで困ってしまうわ・・・
去年のオープン戦の小笠原の例もあるし。
左投手にこだわって右のいい投手を落とすことはないと思いますが
山内や岩田との比較でこの両左腕ってどうなんでしょうね?

ブランコがスタメンファースト報知

ファーストブランコ、ライトグスマンの同時起用の布陣を
試していないのが引っ掛かるところではあります。
首脳陣がはじめから「2人ともが成功する」なんて思っていないというかなんというか・・・。

打線は2安打大本営

レギュラーとの差があることなんてわかっているわけですが・・・。
大島あたりはヒット打っているのはさすがなのかなぁ?
平田は中田翔にすら置いていかれでしたのかも。

落合監督が珍(?)コメントスポニチ

どのルールをさしているんでしょうね?
まあルールよりも公式戦とは目的が違うわな、オープン戦は

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