NS Game7 D7-8M(11.7)
連日の延長戦でしたがこの日は
浅尾が4イニング目につかまって競り負け。
3年ぶりの日本一はなりませんでした。
11.7(ナゴヤD)
M:|200|130|100|001 =8
D:|312|000|001│000 =7投手リレー
M:渡辺俊(2) -小野(1) -薮田(2) -内(3) -小林宏(2) -○伊藤(2)
D:吉見(4) -河原(1) -ネルソン(2) -高橋(1) -●浅尾(3.2) -岩瀬(0.1) 野手スタメン
M:6西岡 、7清田 、4井口 、9サブロー 、5今江 、3キム 、2里崎 、8岡田 、1渡辺俊
D:6荒木 、8大島 、5森野 、7和田 、3ブランコ 、9野本 、2谷繁 、4井端 、1吉見 本塁打
M:なし
D:なし
シーズン終盤から
シリーズ全体の流れを考えるとほぼ計算どおりだったのですが
吉見の出来があまりに悪すぎたことと
中田賢の登板間隔があまりに開きすぎたことが誤算でしたね。
引き分けたきのうと負けた今日の差は何かと考えれば、
先発が食ったイニング数が違うってことに尽きるんでしょうしね。
シーズン終盤の登録抹消のあたりからどうにもならなかった吉見は
このオフしっかりと体のケアをしてもらいたいところですね。
この人がいなければ前半戦で圏外に飛ばされても不思議じゃないチーム状態でした。
それくらい重要な戦力なのでちゃんとした状態で戻ってきてほしいですね。
あとは中田がもう一皮むけてくれないことには・・・・ってところでしょうか
幸い軸を見込めるチェンが来季はドラゴンズにいてくれそうですし・・・
打つほうは良くも悪くも「こんなもの」でしょうね。
荒木がなんとかすりゃ点になるし
、封じられると3,4番だけ気をつけりゃいいから残りの7人を無傷で切り抜けられるというか何というか
もともと補強を当てるか藤井が昨年以上に頑張らないと苦しそうだった上に
井端のアクシデントで6番打者には終始苦しむことになりました。
DHで野手を余計に使う状況になったとはいえ
シーズンで1本しか打っていない選手が
シリーズでスタメンとかあまりに層が薄すぎました。
ただ堂上直や大島(まあ今季の補強の一環なのですが)に
実戦の機会が与えられたのはよかったと思います。
この2人はどうやって藤井の二の舞にならないようにするかしっかりとオフを過ごしてほしいものです。
(堂上のほうはポストシーズンで少しばかり悪い兆しが見えているのですが)
来季は『5番ライト』を1年間任せられる外国人(出来れば左打者)を獲る、ってのが一番手っ取り早い貧打解消法なのですが・・・こればっかりはねぇ
現有戦力だけで考えると
井端か荒木がセンターを守らないことにはどうにもならないというかそんな感じですしね・・・。
あと・・・これで6シーズンを終えたこのブログですが
今季も読んでくださった皆さんには感謝感謝です。
ただ今季の更新は自分でもあまりうまくいったという感じじゃないですね。
ドラゴンズファンであることを含めてこのブログを辞めるつもりはないんですけど・・・
気がむいたときに書くという程度になっちゃうかなぁ??
ちょっとリアルの世界での環境が
開始した6シーズン前とえらくかわったので少し思案中です。
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