カテゴリー「08年ポストシーズンゲーム」の7件の記事

2008.10.25

G6-2D(10.25)今季終了

またもジャイアンツに競り負けて
今季の試合はすべて終了しました。

クライマックシシリーズも3勝3敗1分。
今季成績が5割そこそこっていうのを示す数字になりました。

ドラゴンズファンの皆さん、お疲れ様でした。
ドラゴンズの選手の皆さん、秋季練習頑張ってください。

10.24(東京ドーム)
D:|000|001|010| =2
G:|000|200|04X│ =6

投手リレー
D:チェン(4)-清水昭(2)-●高橋(1.0)-長峰(0.2)-小林(0.1)
G:高橋尚(7)-山口(0.1)-○越智(0.2)-クルーン(1)

野手スタメン
D:9李4荒木8森野3ウッズ7和田5中村紀6井端2谷繁1チェン
G:8亀井4木村拓5小笠原7ラミレス3李9谷6坂本6鶴岡1高橋尚

本塁打
D:ウッズ(6回1点)
G:ラミレス(8回2点)

スコア速報(日刊)

主なトピック

8回の継投はほんの少し『手抜き』しましたな、
(手抜きせざるを得ない事情があったのかもしれませんが)
そのスキを目いっぱいボロボロにした聡文は
まあ現状こんなものってことなのでしょう。

基本的に打てないのが最大の敗因ですけどね。
シーズン中、あれだけボロカスに叩かれた
ウッズ以外にまともに頼れる選手がいない、という悲惨な状況でした。

去年のシリーズ、アジアシリーズ、五輪予選、今季・・・とほぼ休みなしに戦ったメンツもいるので
そこらへんの調整は難しかったのでしょうが
とにかくこの打順じゃ動くに動けない感じでしたね。
(荒木と井端が完全にバント要員だもんなぁ)

荒木、井端がコンビで上位に復活するか
それを凌駕する選手が出てこないことには苦しいですね。

来季の課題はオイオイ、このブログで書くことができれば・・・と思います。

落合監督「監督の頭の回転が良ければ、こんなシーズンにはならなかった。誰が手を抜いたわけではない。故障に泣いたわけじゃないが、けがしないような対策を考えていかなければ。」(サンスポ)

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2008.10.24

G5-5D(10.24)≒≠=

ジャイアンツとの総力戦で引き分けて
クライマックスシリーズは苦しい立場に追い込まれました。

ただ、「負けに等しい引き分け」とはいいますが
限りなく近かろうと「等しく」はないです。
現にもうひとつ引き分ければ・・・という可能性は低くてもある

山口もクルーンも明日出るとなると
(特に山口はポイントがきても連投を理由に投げさせないということはないと思う)
どうやっても今日のような状態では投げられないでしょうし

がけっぷちには違いないですが
まだ足場はあるし
向こうさんの谷底もそんなに遠くにあるわけでもないでしょう。

ただ押し返すには上位打線が・・・



10.24(東京ドーム)
D:|000|300|011|000 =5
G:|001|004|000│000 =5

投手リレー
D:川上(6)-清水昭(1)-高橋(1)-浅尾(2)-岩瀬(1)-朝倉(1)
G:内海(5)-西村健(1)-越智(1)-豊田(1)-クルーン(0)-山口(3)-東野(1)

野手スタメン
D:9李4荒木8森野3ウッズ7和田5中村紀6井端2谷繁1川上
G:8亀井4鈴木尚(木村拓)5小笠原7ラミレス3李9高橋由6坂本6鶴岡1内海

本塁打
D:和田(4回2点)ウッズ(8回1点)
G:鶴岡(3回1点)李(6回3点)

スコア速報(日刊)

主なトピック

ポイントを挙げるなら
6回の川上対イ・スンヨプでしょうか

あの展開でよく追いつきはしたのですが
終わってみればあのホームランが痛すぎました。

テレビ解説的には
「ジャイアンツが積極的に動いていったから入った」とかいうことになるんでしょうけど
基本的には一発頼みの打線にやられるときのパターンですね。

リリーフ陣は好投
少しビックリしたのは
11回裏に岩瀬を投入したことくらいでしょうか



打線は上位2人がひどすぎますね(苦笑)
死球退場の中村ノリの状況次第では
いろいろ動かすいいきっかけかもしれませんが

スタメンと控えの差の大きさというのはここ数年の課題ですしねぇ。

谷繁が多少いい感じになっているのは大きいですけれども。

明日の先発はチェン対高橋尚

チェンの前回降板後のメンタルの弱さを自分で言っちゃうあたりのコメントは
正直、大嫌いな類なのですが
いい風に吹っ切れてほしいものですね。




落合監督「このシステムでは、引き分けは負けと一緒。もう負けられないところまできた。」(サンスポ)

和田(4回逆転本塁打)「何としてもつないでいこうと思った結果。
その後、仕事ができたら良かった。引き分けだと負けと一緒だから、何とか…と思ったが。」(サンスポ)

谷繁(2安打2打点)「とにかくストライクゾーンにきたら打とうと思っていた。
とにかく勝たなきゃどうにもならない。やれることをしっかりやるしかない。」(サンスポ)

川上(先発6回5失点)「(こつこつ当てられ)巨人の場合はああいうのが痛い。ホームランバッターに回ってしまう。」(サンスポ)

岩瀬(5番手1回無失点)「勝ち越せば十二回もいくつもりだった。とにかくあしたのことだけ考える。」(サンスポ)

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2008.10.23

G11-2D(10.23 CS-2nd Game2)二軍レベル

フェニックスリーグ調整組の
朝倉健太、小笠原孝、山井大介の3投手が散々な出来で大敗。
(小笠原はうまいことイニングを食ってくれましたが)

中田賢一も含めて、シーズンでいい結果が残らないと
なかなかポストシーズンで人が変わったように、とはいきませんね。


10.23(東京ドーム)
D:|101|000|000| =2
G:|240|200|12X│ =11

投手リレー
D:●朝倉(2)-小笠原(5)-山井(0.2)-長峰(0.1)
G:○上原(8)-東野(1)

野手スタメン
D:9李4荒木8森野3ウッズ7和田5中村紀6井端2谷繁1朝倉
G:8亀井4木村拓5小笠原7ラミレス3李9鈴木尚(高橋由)6坂本6鶴岡1上原

本塁打
D:森野(1回1点)平田(3回1点)
G:小笠原(1回2点)小笠原(2回4点)ラミレス(4回2点)李(7回21)

スコア速報(日刊)

主なトピック

試合になったのは1回だけでしたね。

良くも悪くも前日の試合を引きずらない
ドラゴンズのKY(使用方法がイマイチ違うと思う)っぷりに明日は期待しましょう。

しかし山井には監督も優しいのな。
あそこで1イニング無理矢理投げさせないとは・・・

明日の先発予想は川上対内海です。

川上で凌いだら3連勝できそう・・・などとたいした根拠もなく思っているんですけれどもね。

打線は国内最終戦(?)の上原にあっさり抑えられました。
川上の日にぶつけられなくてよかった・・・が一番最初に思ったことです(苦笑)



落合監督「(一番やりたくない野球?)そんなことはない。あの3人(朝倉、小笠原、山井)がマウンドに上がれたのが収穫。3人にとって、一歩前進したことを良しとしないとな」(サンスポ)

森野(先制本塁打)「次も打てるように頑張ります」(日刊)
「フォークだけ気を付ければいいと思っていた。
あれだけ打たれたらしゃあない。日付が変われば変わるでしょ。」(サンスポ)

平田(代打本塁打)「とにかく早いカウントでけりをつけないと、と思っていた」(サンスポ)

朝倉(先発2回6失点)「何を言っても結果がこれですから。力んだとかじゃない」(サンスポ)

山井(3番手2/3回2失点)「教育リーグで投げたが、きょうのマウンドは全然違った。今季中に投げられたことだけは良かった」(サンスポ)

ウッズ(上原について)「タイミングを外された。制球が良かった」(サンスポ)

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2008.10.22

G3-4D(10.22 CS-2nd Game1)競り勝てるようになってきた?

9回中村紀のタイムリーで勝ち越して
セカンドステージも先勝。
アドバンテージの分、並び替えしました。

きょうファイターズが負けて、
「史上初の3位からの日本シリーズ」も
「史上初のアドバンテージ逆転」も
ドラゴンズに可能性が残りましたね。


10.22(東京ドーム)
D:|200|010|001| =4
G:|100|110|000│ =3

投手リレー
D:山本昌(5.1)-清水昭(1.2)-高橋(0.1)-斉藤(0)-小林(0.2)-S岩瀬(1)
G:グライシンガー(4.1)-西村健(0.2)-越智(1)-山口(2)-●クルーン(1)

野手スタメン
D:9李4荒木8森野3ウッズ7和田5中村紀6井端2谷繁1山本昌
G:8鈴木尚4木村拓5小笠原7ラミレス3李9谷6坂本6鶴岡1グライシンガー

本塁打
D:李(1回1点)ウッズ(1回1点)
G:谷(4回1点)

スコア速報(日刊)
中日が競り勝つ 巨3-中4(共同通信)

主なトピック
イ・ビョンギュが無事だったようで
先頭打者ドームランです。

監督がインタビューでこたえていましたが、
5回に中村紀が打っていればなんてことのない試合でしたが
残塁12とか、いろいろとドラゴンズらしい試合ではあります。

9回は対クルーンは和田のヒットが意外といえば意外なんですよね。
あれで半分勝負ありだったでしょうか?
中村紀はその試合のふちに借りを返せて何よりです。

投手は山本昌が6回途中にリードを守れずに降板、
そこから継投に入りますが
清水昭は好投でした。

8回は流れ的に当然の継投なのですが
若いリリーフ陣は全員が好調というわけにはいきませんね。
高橋と斉藤はイマイチでした
ただ満塁からの小林の丁寧な投球が
井端の前進守備からの6-3の併殺というファインプレーを呼んだのかもしれません。
ぶっちゃけ高橋由でツーアウト満塁にしても
浅尾対大道って少しいやな感じがしたのであのダブルプレーは大きかったですね。

岩瀬はさすがとしか言いようがない。

明日がドラゴンズとしては谷間です。
このタイミングで山井を上げているので朝倉の場合、誰と入れ替えるのかが微妙になりうます(第一候補は斉藤?)
小笠原を6イニングのファーム登板から中3日なんてやるのでしょうかねぇ???

落合監督「(中村の勝ち越し打も)その前に打ってくれりゃ、何のこともないんだけどね…。
(井端のファインプレーは)あれが長年レギュラーを張っている選手の動き。 普通のことを普通にやっているということです。
(山本昌は)まあまあでしょう。良くもなく、悪くもなく、あんなもんじゃないかな。
(岩瀬は)本来の姿に戻 りつつある。
今日は今日として、明日のことを考えます。明日のことしか考えていません」(報知)

中村紀(決勝打)「(5回1死満塁で併殺、7回2死一、二塁で三振)2打席ともチャンスで打てなかったので、集中してヒットを打とうという気持ちでやりました。
(打ったの は)フォークです。狙ってはいなかった。クルーンといえば150キロ後半のストレートですから。うまく対応できて良かった。これで流れにのってなんとか日本シリーズに出られるよう頑張りたい。これでタイなので、これからです」(報知)

イ・ビョンギュ(先制本塁打)「先制打が打ててよかったです」(日刊)

ウッズ(1回本塁打)「とにかく強く打つことだけ心がけた」(日刊)

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2008.10.20

T0-2D(10.20 CS1st-Game3)今、一時の力

おそるべし、タイロン・ウッズ
おそるべし、岩瀬仁紀

よくやった吉見一起

オール・オア・ナッシングの試合での勝利は
54年前の日本シリーズ第7戦以来です。

第2ステージ進出

10.20(大阪ドーム)
D:|000|000|002| =2
T:|000|000|000│ =0

投手リレー
D:○吉見(8)-S岩瀬(1)
T:岩田(8)-●藤川(1)

野手スタメン
D:9李4荒木8森野3ウッズ7和田5中村紀6井端2谷繁1吉見
T:8赤星5関本3新井7金本6鳥谷9葛城2矢野4平野1岩田

本塁打
D:ウッズ(9回2点)
T:なし

スコア速報(日刊)
ウッズが決勝2ラン 神0-中2(共同通信)
ウッズが決勝2ラン=プロ野球CS・中日-阪神(時事通信)

主なトピック
吉見と岩田のすさまじい投手戦
いずれのチームもクローザーダイレクトの継投になりました。

勝負のアヤがひとつあったとすれば
イ・ビョンギュの死球退場でしょうか

あれがなければ9回表に『代打立浪』のコールはあったかどうか・・・・

なんにせよ。
今季はじめてといっていいくらい
見事な集中力の勝利でした。
(ミスがないわけではないですが)

さあ、山本昌につなぎましたね。

今季のドラゴンズを語るときにはずすことの出来ない投手に
ポストシーズン出番なしという事態は避けることはできました。

期待してみたいと思います。



落合監督「がっぷり四つに組んだらこういうゲームになる。阪神に負けっ放しだったが、ことし一番のゲームをしてくれたのでは。天王山で吉見がいい投球をしてくれた」(報知)
「ある程度このメンバーでやってきた強みはある」(サンスポ)

ウッズ(決勝本塁打)「気分は最高だね。藤川のアウトピッチ(決め球)は速球。その速球を強く打つことができた。巨人はもちろん強いチームだが、リラックスして臨みたい」(報知)
「真っすぐ以外を打たれたら彼も悔いが残る。真っすぐだけを待っていた」(サンスポ)

吉見(8回無失点)「必死に投げたのでよく覚えていないが、勝てて良かった。自分のスタイルで低めに投げることを心がけた。次も自分のスタイルをしっかり持って今日のような投球をしたい」(報知)
「どの球種もコントロールできた。
とても充実した一年。(巨人戦でも)自分のスタイルをもって、きょうのような投球をしたい」(サンスポ)

立浪(9回代打でヒット)「いい形で勝てて良かった。(第2ステージで)もう1本打てるようにしたい」(サンスポ)

谷繁(吉見について)「粘って投げてくれた。シーズン中盤に勝てなくて苦しんだおかげで、そういうものが出たのでは」(サンスポ)

高代コーチ(死球退場のイ・ビョンギュについて)「大丈夫」(サンスポ)

岩瀬(CS 2セーブ目)「喜ぶのは日本一しかないでしょう。失うものはない」(サンスポ)

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2008.10.19

T7-3D(10.19 CS1st-Game2)エース候補の憂鬱

この期に及んでも
やはり『今年のドラゴンズ』は『今年のドラゴンズ』のまま。

順調に5割程度の勝率をこなしてきます。

明日はおそらく今季初の『絶対に負けられない戦い』のはずなのですが
その一戦で高い集中力を見せることはできるのか?



10.19(大阪ドーム)
D:|010|001|010| =3
T:|400|003|00X│ =7

投手リレー
D:●チェン(4)-清水昭(1)-中田(0.1)-斉藤(0.2)-長峰(2)
T:○下柳(5.1)-アッチソン(1.2)-ウィリアムス(1)-久保田(1)-藤川(1)

野手スタメン
D:9李4荒木8森野3ウッズ7和田5中村紀6井端2谷繁1チェン
T:8赤星4関本3新井7金本6鳥谷2矢野9浅井5バルディリス1下柳

本塁打
D:森野(6回1点)ウッズ(8回1点)
T:鳥谷(1回3点)鳥谷(6回1点)

スコア速報(日刊)
【評】阪神が快勝で雪辱 神7-中3(共同通信)
鳥谷2発、下柳も好投=プロ野球CS・阪神-中日(時事通信)

主なトピック
フラグが立ったのは
1回裏、鳥谷の3ラン
2回表、谷繁のゲッツー
5回表、代打英智
6回裏、中田登板

あたりでしょうか。
今季の戦いを振り返れば
鳥谷の3ランがいかにも痛すぎる。
中村(不運)と荒木(手抜)の守備で『ひょっとしたらなかったかもしれない1点目』のあとで
チェンの経験不足云々をいうのは簡単ですが
あそこでねぇ・・・

谷繁に関しては単純に去年と今年は違うというだけ。

英智はなぁ・・・英智個人より、英智しかいないことが問題なんだよな。
岩崎がベンチにいればデラロサも方法なんですが
デラロサってそこまですごいか?ッてところもあるし

中田は・・・
はっきりいって中田よりチェンのほうに腹は立っていたのですが
そういうことを忘れさせるくらい中田の投球はひどかったですね。
谷繁もワイルドピッチで歩いて2つ塁取られるし、
『戦犯』って言葉がこれほど似合うシーズンも珍しい。

変に好投して『今年の次の先発』が回って来るより
傷口は浅かったとでもみておきましょう。

明日の先発・・・
「マサのタイガース戦の防御率が悪いから」じゃなくて
「マサをジャイアンツ戦の頭に使いたいから」で吉見に行ってほしいんですよね

たしかに明日勝つことが大前提なんですけれども
第1ステージ敗退と第2ステージ敗退でそんなに差があるようにも思えんし
どうせなら・・・ねぇ



落合監督「(チェンは)きょうのゲームに投げられるようになっただけでも成長したんじゃないか。きょうと明日の戦い方は変わる。きょうは(投手を)使い切るわけにはいかなかった」(報知)

チェン(先発4回4失点)「(いつもと)全然違った。勝てば決まるとか考えて…。自分は気持ちが弱い」(サンスポ)

井端(2回適時打)「スライダー。ラッキーです」(日刊)

森野(6回本塁打)「打った瞬間いったと思った。
あした何とか勝たないと。」(サンスポ

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2008.10.18

T0-2D(10.18 CS-1st Game1)エースの貫禄

セントラルの08年クライマックシシリーズが開幕。

3年連続日本シリーズ進出を目指すドラゴンズは
エース川上憲伸の丁寧な投球で
タイガースを下し先勝。



10.18(大阪ドーム)
D:|100|001|000| =2
T:|000|000|000│ =0

投手リレー
D:○川上(7)-浅尾(1)-S岩瀬(1)
T:●安藤(5)-アッチソン(2)-ウィリアムス(1)-藤川(1)

野手スタメン
D:9李4荒木8森野3ウッズ7和田5中村紀6井端2谷繁1川上
T:8赤星5関本3新井7金本6鳥谷9林2矢野4平野1安藤

本塁打
D:森野(6回1点)
T:なし

スコア速報(日刊)

主なトピック
この日は川上の好投に尽きるでしょう。
こういう投球を見せられると
ほかの『エース候補』たちよりも何段も上のほうに行っていることを感じますね。

まずかったのは4回の新井への四球くらいじゃないでしょうかね。

五輪後最長のイニングになりましたが7回をしっかり抑えました。
これが今季最終登板にならないように
『エース候補』も頑張れ(ラジコンの人も含む)

浅尾は井端の守備にやや足を引っ張られましたが
落ち着いた好投でした。
赤星がバントの構えで揺さぶりにきましたが、動じませんでしたね。

NHKの解説で伊東勤が
8回途中、金本からの岩瀬登板もあるかもしれないと言っていましたが、
動きませんでしたね。
今年の岩瀬を客観的に見られていたようです>ベンチ。
ただ確かにあそこはギリギリだったですね。

赤星はともかく関本の当たりはアウトひとつはほしかったな。
打席のダメダメっぷりも含めてデラロサでも・・・と思わなくはないが
とはいえ井端がマウンドへいっているのを見るとなぁ

岩瀬は普通にお仕事。
向こうの代打策に助けられましたね。
檜山のところからボタンが外れたまま試合が進んだ感じ。
(つーか今岡に同点ホームラン打たれても
多分延長で久保田から何とかしてたと思うし)

打線はウッズを4番に戻しました。
3番の和田が不調だったので3番に森野をもってくるのはよかったのだと思います

去年は初回に3点、今年は1点・・・ここらへんが去年との差なのでしょう

ただ、耐え忍ぶ展開ながら
2点ともよくとりましたね。
初回の点を取る流れも
2点目の森野のホームランも完璧でしたね。

明日は予想大本命がチェンですね。
下柳から初回で5,6点とるような試合を見たいのですが(苦笑)

チェンは上原と投手戦をした経験を生かすような投球を期待。

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