G6-2D(10.25)今季終了
またもジャイアンツに競り負けて
今季の試合はすべて終了しました。
クライマックシシリーズも3勝3敗1分。
今季成績が5割そこそこっていうのを示す数字になりました。
ドラゴンズファンの皆さん、お疲れ様でした。
ドラゴンズの選手の皆さん、秋季練習頑張ってください。
10.24(東京ドーム)
D:|000|001|010| =2
G:|000|200|04X│ =6投手リレー
D:チェン(4) -清水昭(2) -●高橋(1.0) -長峰(0.2) -小林(0.1)
G:高橋尚(7) -山口(0.1) -○越智(0.2) -クルーン(1) 野手スタメン
D:9李 、4荒木 、8森野 、3ウッズ 、7和田 、5中村紀 、6井端 、2谷繁 、1チェン
G:8亀井 、4木村拓 、5小笠原 、7ラミレス 、3李 、9谷 、6坂本 、6鶴岡 、1高橋尚 本塁打
D:ウッズ(6回1点)
G:ラミレス(8回2点)
主なトピック
8回の継投はほんの少し『手抜き』しましたな、
(手抜きせざるを得ない事情があったのかもしれませんが)
そのスキを目いっぱいボロボロにした聡文は
まあ現状こんなものってことなのでしょう。
基本的に打てないのが最大の敗因ですけどね。
シーズン中、あれだけボロカスに叩かれた
ウッズ以外にまともに頼れる選手がいない、という悲惨な状況でした。
去年のシリーズ、アジアシリーズ、五輪予選、今季・・・とほぼ休みなしに戦ったメンツもいるので
そこらへんの調整は難しかったのでしょうが
とにかくこの打順じゃ動くに動けない感じでしたね。
(荒木と井端が完全にバント要員だもんなぁ)
荒木、井端がコンビで上位に復活するか
それを凌駕する選手が出てこないことには苦しいですね。
来季の課題はオイオイ、このブログで書くことができれば・・・と思います。
落合監督「監督の頭の回転が良ければ、こんなシーズンにはならなかった。誰が手を抜いたわけではない。故障に泣いたわけじゃないが、けがしないような対策を考えていかなければ。」(サンスポ)
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