総括
2008年の『Dragons Mega Hit』もこれで最後の記事です。
私的2008年ドラゴンズ10大ニュースとして
今年をチャッチャと振り返りたいと思います。
08年も訪問してくださった皆様に感謝いたします。
コメントやトラックバックでなくても
閲覧数が増えているとうれしいものでブログをやっている活力にもなっています。
個人的には転職して、
引っ越ししてと後から振り返ると
人生の転機になるような1年だったと思いますが、
ドラゴンズにとっての08-09年も
04年の落合監督就任以来の大転換期かもしれませんね。
私的2008年ドラゴンズ10大ニュース
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ドラゴンズの話題
・岩瀬、ブルペンに喝 なれ合い封じ緊張感持て!(大本営)□
・中日・岩瀬「若手は緊張感を」…ブルペンの鬼になる(スポニチ)□
・中日岩瀬若手中継ぎにカツ「危機感持て」(日刊)□
・中日岩瀬「日本一になる」リベンジ宣言(日刊)□
・岩瀬、若手投手のたるみに激怒(報知)□
岩瀬「今のブルペンは若い世代。何となく修学旅行の延長のような感じなんですよね。緊張感あるのかな、って思う時がある。もっと危機感を持ってほしい。
もちろん、こういうことに答えはない。ただ(成績が)悪い時に考えてもいいのではないかと。宣さん(現韓国サムスン監督)が抑えで、自分が新人だった時代はもっと緊張感があった気がする。今年は岡本が抜け、一気に若返ったということもあるんでしょうけどね。
来年はリーグ優勝して日本一になりたい。」(大本営)
「リーグ優勝して日本一に。200セーブは通過点。」(スポニチ)
「今年はしっかり休むことができたので、来年は期待してくれていいと思います」(日刊)
そういえば岡本の移籍も厳密には08年の出来事だったんですね。
緊張感云々の話は
今の若者気質とか言っちゃうと
岩瀬も大ベテランなんだなあ…と思ったりもします。
森繁和がコーチでいることでバランスはとっているのかもしれませんね。
・浅尾、都合のいい男に 先発もリリーフも両刀OK (大本営)□
・浅尾「はまっちゃいそうです」…初めての舟券が的中(スポニチ)□
浅尾「一番の目標は一年間、1軍にいること。監督が使いやすいピッチャーでいたい。
投げ込みも増えると思います。でも、けがだけはしたくないので飛ばしすぎに気をつけたい。」(大本営)
今年は吉見やチェン、清水昭信といったところが『両刀』で
チームを何とか救ってくれました。
来春のキャンプは
今季の中継ぎでは浅尾と長峰は先発調整でしょうか?
堂上剛「ドアラに友だちや兄弟がいるといいですね。もう1体出てきても面白い。もっと盛り上がるんじゃないかと思います。
「(登場は)毎日じゃなくていいんですけど、土、日曜は(ドアラを)手伝いに来たみたいな。2人のドアラが一緒にバック転するのって格好いいですよね。」(大本営)
堂上直「一生懸命さを伝えるのがいいです。例えば、インディ・ジョーンズのような(冒険)ものとか、過酷なものに挑戦してほしいですね。」(大本営)
ドアラ「ドアラはまだいるはずなので、捜してもらいます。どんな挑戦でもやりますよ。募集しましょうか。
2人にも見せたいので、1軍で頑張ってください。ナゴヤドームで待っています。」(大本営)
岩瀬と浅尾は常滑、堂上兄弟は蒲郡でのイベントでした。
今年のドラゴンズの明るい話題は
山本昌とドアラとで9割方もっていくような勢いでした。
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